今日加藤先生が選んだ曲は、Liam Payneの「Strip That Down」です。
先週のNiall Horanに引き続き、今週もOne Directionのメンバー、
Liam Payneのこの曲を紹介しました。
「Strip That Down」は去年(2017年)5月にリリースされた、
ソロとしてのデビューシングルで、ラッパーのQuavoをフィーチャーしています。
Niallもなかなかセクシーですが、これもすごくセクシー
タイトルのStrip That Down =脱いでくれ、、という意味。
二人の関係が見えてくるようなタイトルです。
出だしは、、
You know, I've been taking some time
〜時間をかけている、ゆっくり考えている
And I've been keeping to myself (self)
〜そして、それを自分だけでやってきた
ポイント→keep (it) to myself 誰にも言わない、自分だけの秘密にする
~何をしてきたかと言うと・・・
I had my eyes up on the prize
〜賞品に目をつけていた
ポイント→prize 賞品=ゴール、ここでは彼女のこと
Ain't watching anybody else
〜それ(彼女)以外には何も見ていない
But your love, it hit me hard, girl
〜でも君の愛が、僕を強く打ちのめした
ポイント→hit me hard 打つ、命中する、
Yeah, you're bad for my health
〜君は僕の健康に良くない~そればかり考えているから
I love the cards, that I've been dealt
〜僕に配られた、このカードが好きだ。
ポイント→dealt = deal「トランプのカードを配る」の過去分詞
今、自分に与えられた状況
~彼女のことを愛している、そのことが好きだ
Do you feel the same as well?
〜君も同じように感じるかい?
とにかくセクシーな歌で大ヒットになっています。
実はこの曲はEd Sheeranとの共作、しかも一部歌っているという噂もありますよ。