今日、加藤先生が選んだ曲は、Lauvの「I Like Me Better」です。
Lauvはアメリカ、サンフランシスコ生まれのシンガーソングライター。
2015年、EP「Lost In The Light」でデビュー。
この「I Like Me Better」は去年リリースされた2枚目のEP
「Lauv」からのシングルカットで、大ヒットとなりました。
このEDMのヒット「I Like Me Better」はとにかくニューヨーク中でかかっています。
舞台がニューヨーク、軽快なEDMのリズムがニューヨークに似合いますね。
I like me better when I'm with you
君が僕の横にいるとき、そんな自分が好きなんだ。
他の誰といる時よりも・・・そんな歌。
まず出だしから、
To be young and in love in New York City
ニューヨークで若くて恋に落ちるためには、
To not know who I am
自分が誰か知らず、
but still know that I'm good long as you're here with me
でも、君が一緒にいる限り良い(OK大丈夫だ)ということを知るためには、
ポイント→I'm good = I'm ok
Do you want water? No, I'm good 今風の英語
To be drunk and in love in New York City
ニューヨークで酔いつぶれて恋に落ちるためには
Midnight into morning coffee
真夜中からモーニングコーヒーまで
Burning through the hours talking
時間を会話で燃やしながら(朝まで話し続けて)キャンドルを燃やしながら話をしているイメージ
Damn
歌詞は短いけれど、dancyなリズムで今のニューヨークのシーンにマッチする歌です。