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  • 2018.06.05.Tue TOKYO FM第139回「Wolves 」Selena Gomez & Mashmello

今日加藤先生が選んだ曲は、Selena Gomez & Mashmelloの「Wolves」です。

Selena Gomezはアメリカのシンガーで女優。

この番組でもなんども取り上げた、まさにスーパースターです。

今回はEDMのプロデューサーでDJのMashmelloとのコラボで、

去年の秋リリースされ世界的な大ヒットになりました。

EDMのDJ Mashmelloがサウンドをプロデュース。

恋の歌だが、ちょっと複雑。サウンドを聴いて、Mashmelloに歌詞を送って・・・

というコラボで曲作りをしている間、Selenaは日本にいたそうです。

「その時に自分の中に起こっていたことと、この歌が重なってくる。

日本にいる間に曲を作り上げた」とインタビューで語っています。

Selenaは実は腎臓移植を受けています。

このwolvesには彼女が病気と戦って来た、そういう思いが込められていう憶測もあります。

そんなSelena Gomez & Mashmelloの「Wolves」出だしは、、、。

In your eyes, there's a heavy blue

One to love, and one to lose
Sweet divide, a heavy truth
Water or wine, don't make me choose

I wanna feel the way that we did that summer night, night
Drunk on a feeling, alone with the stars in the sky

In your eyes, there's a heavy blue
あなたの目にはとても濃いブルーがある。

One to love, and one to lose
一つは愛するため、一つは失うため、

Sweet divide, a heavy truth
甘い別れ、重い真実

〜どちらを選ぶかで、結果が大きく違ってくる。

Water or wine, don't make me choose
水かワインか、それを私に選ばせないで。

水=生きるために必要なもの

ワイン=楽しむために必要なもの〜溺れれば命を縮めてしまうことも。

その2つ、生きるために必要なものと、楽しむために溺れてしまいかねないもの、

その2つをあなたは持っている。そのどちらかを選ばせないで

その後がプレコーラス

I wanna feel the way that we did that summer night, night
あのsummer nightにfeelしたそんな気持ちになりたい。


Drunk on a feeling, alone with the stars in the sky

その気持ちに酔いしれて、2人きりで空の星と一緒に

ポイント→Drunk on a feeling 気持ちに酔いしれる


ポイント→aloneは1人ぼっちという時もあるが、2人だけという時にも使う。

e.g. Can we talk alone? 2人だけで話せますか?

この場合は、空の星以外は2人きりでというニュアンスですね。

Selena GomezといえばJustin Bieberとの恋と切り離せない。

今2人の関係が戻っていると言われているが??

あなたは2つの目を持っている、一つは愛、一つは失うもの。

Waterとwineのようにそれを選ばせないで・・・ちょっと意味深な表現で、

SelenaがJustinの元に帰りたいという気持ちを歌った歌ではないか?

そんな憶測も呼んでいるナンバーです。

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