今日、加藤先生が選んだ曲は、Marshmello & Bastilleの「Happier」です。
MarshmelloはアメリカのプロデューサーでDJ
Marshmello&Anne-Marieの「Friends」のヒット、
Selena Gomezの大ヒット「Wolves」のプロデュースなどで知られています。
その彼がイギリスとバンドBastilleとコラボした大ヒット曲がこの「Happier」です。
寂しいところもある歌、Happierというタイトル、最近Ed Sheeranも同じタイトルの曲を出していますね。
「より幸せ」という意味だが、この曲では、彼女にとってHappierなのは、
自分と一緒にいる時ではない、という歌。Ed Sheeranもそんな感じの曲。
まずイントロから。
Lately, I've been, I've been thinking
最近、ずっと考えていた。
I want you to be happier, I want you to be happier
君にもっとハッピーになって欲しい。(楽しく、幸せな気分、満足していて欲しい)
そして、1番の出だし。
When the morning comes
朝が来て
When we see what we've become
僕たちがどういうことになったのかを見た時
In the cold light of day we're a flame in the wind
冷たい光の中で、僕たちは風の中の炎のようだ
〜風に翻弄される炎、危うい関係。
ポイント→in the cold light 冷たい光の中で、現実的に考えてみると、
Not the fire that we've begun
僕たちが始めた(強い)火ではない。
全体にちょっと悲しいところのある歌、オフィシャルビデオも泣けてます。
親友を失ったことから、(Avicciのこと?)
その気持ちを含めて作ったビデオだそう。ぜひ見てください。