BACK_NUMBER 過去O.A. 曲

  • 2019.01.15.Tue TOKYO FM第174回 「Back to you」 Selene Gomez 

今日、加藤先生が選んだ曲は、Selena Gomezの「Back to You」。

Selena Gomezはアメリカのシンガーで女優、そして

English Jukeboxのレギュラーアーティストの1人。

この「Back To You」はNetflixのオリジナルドラマ「13 Reasons Why」の

サントラからのリードシングルとして、去年5月にリリースされました。

Back to youですから「あなたに帰る」という意味のタイトル。

ジャスティンビーバーとくっついたり別れたりを繰り返していたことは有名で、

二人の関係をJelenaなんていうこともある。

お互いの歌の中にも二人の関係を暗に含む歌詞は何度も出てきた。

ジャスティンが結婚したいまこのBack to youが何を意味するのか。

では、早速1番の出だしを聞いていこうと思います。

Took you like a shot

ショットのようにあなたを飲んだ

ポイント: Shotはウイスキーやテキーラなどを小さなグラスで一気にに飲む飲むショット

Thought that I could chase you with a cold evenin'

冷たい夜でチェイスできると思ったから(chaseはここではチェイサーとして水を飲むこと)

あなたという人に熱くなった、でもその後に会ってくれない夜があればチェイサーの水のように

あなたの火照りを和らげてくれると思った。


Let a couple years water down how I'm feelin' about you

2年間で私があなたをどう思っているか(あなたに熱くなった気持ち)を薄めて

ポイント: a couple of 〜  2つの〜

Water down: 水で薄める

この歌、Justin Bieberと最後に別れたすぐ後にでた曲なので、

Justin Bieberのことを歌ったと言われていますが、

歌を書いたのは他の人で、昔の恋人に対して書いた歌詞。

でも聴けば聴くほどJustin Bieberに思えてしまうのが、2人の関係の面白いところです。

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