年末年始恒例オールディーズ特集、2週目の今日、加藤先生が選んだ曲は、
Queenの「We Are The Champions」です。
Queenはイギリスを代表するロックバンドとして、1973年デビュー。
1991年リードボーカルのFreddie Mercuryが亡くなってからは、
ボーカリストを変えて断続的に活動をつづけており、
この秋には彼らの伝記映画「Bohemian Rhapsody」が公開されて大ヒットしました。
この「We Are The Champions」は1977年にリリースされ、
40年以上経った今も世界で愛され続けています。
1977年にリリースされたこの曲、
世界中の大ヒットになり、今も色々なところでかかっています。
I've paid my dues
ポイント→pay my dues 苦労して権利や地位を得る、下積みを果たす。
その元になっているのは、払わなければならない会費などを払う意味。
Time after time.それを何度も何度もやった
ポイント→Time after time 何度も何度も
I've done my sentence 刑務所に入ったことがある
ポイント→sentence =prison sentence刑務所に入る
But committed no crime.
でも罪はおかしていない。
And bad mistakes ‒
ひどい間違いも
I've made a few.
いくつか起こした
I've had my share of sand kicked in my face
顔に砂をかけられた=取るに足らない者として扱われた経験もある
ポイント→sand kicked in my face = sand thrown on my face
取るに足らない者として扱われた、バカにされた
But I've come through.
でも僕は耐え抜いた。
ポイント→come through やり遂げる、 乗り越える、耐え抜く、約束を果たす、
(And I need just go on and on, and on, and on)
それをずっとずっと続けなければならない。
歌詞自体は短いですが、味わい深い曲、大ヒットしたこの曲を
ぜひ、映画の中でも楽しんでください。