Ed Sheeran4月の来日公演を記念して、先週からスタートしたEd Sheeran大特集。
東京ドーム公演のレポートもお届けするスペシャル企画です。
今週取り上げるナンバーは、「Dive」です。
イギリスのシンガーソングライター、数多くのヒット曲を持つEd Sheeranが
一昨年2017年にリリースした、3枚目のアルバム「➗」からのシングルです。
ラブソングですが、「➗」のラブソングに関してEd Sheeranは
インタビューで、全てCherry Seaborn(昨年のクリスマスに極秘結婚した)に対する
ラブソングと打ち明けている。
この歌も、彼女との出会いの中の何処かでのシーン。
彼女とは高校時代から付き合って、しばらく別れていて、
また出会って結婚したという経緯。
Diveは飛び込むという意味、どういう意味なのかは歌詞を見れば
わかってきますよ。
まず出だしから・・・いろいろと後悔していることを歌っている。
Maybe I came on too strong
ちょっと強すぎた・・・強く迫ったのか、何かしてしまったのか?
ポイント→come on too strong 人に強引に接する
Maybe I waited too long
待ちすぎたのかもしれない。
Maybe I played my cards wrong
カードを切るタイミング(行動を起こすタイミング、
またはその行動自体を)を間違えたのかもしれない。
ポイント→play cards トランプで賭けをする、カードを切る
Oh just a little bit wrong
それともほんのちょっと、悪かっただけなのか?
Baby I apologize for it
それについて謝るから
〜自分がやったこと、やってしまったかもしれない事を並べて
それに対して謝るという出だし
今回の公演の中では、5曲目くらいに歌うラブソングです。
しゃれた感じのゆったりしたメロディーですが、途中で激しくもなる、とてもいい曲です。