Ed Sheeran来日記念大特集をお届けしています。
今日はEd Sheeranの「Happier」です。
3枚目のアルバム、「➗」からの5枚目のシングルで、
去年の大ヒットナンバーです。
別れたすぐ後に、彼女がほかの男性と一緒にいるところを見てしまう。
ほかの男性といる方がHappierに見えるね、という歌。
ちなみに今回のセットリストでは、Diveの後7曲目くらいに演奏されます。
Walking down 29th and park
I saw you in another's arms
Only a month we've been apart
You look happier
Walking down 29th and park
ニューヨークの29th streetとPark Avenueの交差点あたりを歩いていたら
〜ニューヨークは横の道Streetと縦の道Avenueが交差していて、
Streetは数字、Avenueには数字の他にParkとかMadisonなんていう名前が付いているところもある。
Avenueは東から、1st, 2nd, 3rd, Lexington, Park, Madison, 5th....と並ぶ。
だから29th and Parkは、29th streetとpark avenueが交差する交差点の事。
I saw you in another's arms
君が他の(男)の腕の中にいるのを見た。
Only a month we've been apart
僕たちが離れ離れになってたった1ヶ月なのに
ポイント→be apart 離れ離れに、別々に、別れている状態
別れるという意味ならよく使うのは break upです
You look happier
君はhappierより幸せに見えた
music videoでは、パペットが出て来て、
彼女が満面の笑顔(しかない風船人形)になって座っている。
歌の感じがよくわかるのでおすすめ!
Ed Sheeranは「Maturity=大人になった僕の気持ち」と言っているが、
別れた後、その辛さに耐えながら、
そのハイライトで他の人と一緒にいるのを見てしまう。
でも君のために、君がhappierだと言うことも認める
でもどこかで、彼女の事を待っている気持ちもある。
メロディーも素敵で名曲。
「➗」の中でも好きな曲。
「Happier」というタイトルの歌は以前にも
Marshmello & Bastilleの歌にもありましたが、流行りのテーマかもしれません。