Ed Sheeran来日記念大特集、
今日加藤先生が選んだ曲は、Ed Sheeranの「Sing」です。
Ed Sheeran2014年リリースのセカンドアルバム
「X」(マルチプライ)と読むからのリードシングルで、
Pharrell Williamsとのコラボ作品です。
出だしです。
It's late in the evening
夜遅い時間に、
Glass on the side
グラスを横に置いて、
I've been sat with you
君の隣に座っている。
For most of the night
その夜のほとんどの時間、
Ignoring everybody here
周りの人を無視して
We wish they would disappear
皆が消えてしまえばいいと思っている
So maybe we could get down now
今ここでsexできるように(できるわけないのだが)
ポイント→get down 寝る、sexするという意味のスラング
Get downにはダンスするの意味もあって、単に二人で踊ることなのかもしれない。
「Sing」は「X」からのリードシングルで、
「The A Team」でブレイクしたEd Sheeranが
これによって一気に世界的なスターになっていく、
そのきっかけをつかんだ歌。
「Happy」のPharrell Williamsがプロデュースしています。
この歌は今回のコンサートでは後半の方、
アンコールで再びステージに登場して「Shape Of You」を歌うが、
この歌は本編の最後の曲、盛り上がるところなのでぜひ覚えて一緒に歌うと
気持ちがいいと思います。