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  • 2019.08.18.Sun TOKYO FM第202回「2002」Anne-Marie

今日、加藤先生が選んだ曲は、Anne-Marieの「2002」です。

Anne-Marieはイギリスのシンガー・ソングライター

Clean Banditの"Rockabye"にフィーチャーされたのをきっかけにブレイク、

去年は自身のデビューアルバム「Speak Your Mind」をリリースし、

トップアーティストとしての地位を確立しました。

この「2002」はEd Sheeran、Julia Michaelsらとの共作による

彼女の最新ヒットです。

2002年という年、1991年生まれのAnnne-Marieが

11歳の時の自分のことを歌った歌です。

ちなみに彼女は実は空手をやっていて、2002年には空手の松濤館選手権で

金メダルをとっているそうです。

この曲は男の子と恋に落ちるという歌だが、

パーソナルライフと重なっているかどうかは語っていません。

I will always remember

私はいつも覚えている

The day you kissed my lips

あなたが私の唇にキスをした日のことを


Light as a feather

羽のように軽く、

〜Anne-Marie自身は、「初めてのキスなんていい思い出はない、

Christina Aguileraのビデオが好きで、キスの仕方を何度も見た」という話をしている。

And it went just like this

そしてこういう風に進んだ。

No, it's never been better

それ以上に良かったことはない

Than the summer of two thousand and two

2002年の夏よりも。



Anne-MarieはMarshmelloにフィーチャーされた「Friends」が大ヒット。

その前にも他のアーティストとのコラボがあったが、

最近はEd Sheeranのツアーの前座もやり、人気急上昇中です。

その中で彼女のソロ、素敵な曲ですね。


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