今日、加藤先生が選んだ曲は、Shawn Mendesの「In My Blood」
この春リリースされた彼の3枚目のアルバム「Shawn Mendes」からの
リードシングルで、グラミー賞のSong of the yearにもノミネートされました。
ニューアルバムから最初にリリースされて、大ヒットした曲。
これまで書いた曲の中でも一番personal 自分のことを歌った歌。
コンサートでは最後に歌う。
この曲をとても大切にしていることがわかる。
出だしは、
Help me, it's like the walls are caving in
助けてくれ、壁が崩れ落ちて来るようだ
ポイント→cave in 崩れ落ちる、陥没する
Sometimes I feel like giving up
時々、諦めてしまおうとするけれど
But I just can't
でも、できない、
It isn't in my blood
諦めるということは、僕の血の中にはない。
〜聞き取りにくいが、it isn't なのに注意
ツイッターで発売のちょっと前に、この歌に関して
「The closest song to my heart that I've ever written 」
これまで書いた歌の中で、自分のハートに最も近い歌と呟いている。
Shawn Mendesといえば、ラブソングというイメージだが、
これは生き方、人生に関わる歌。
とても力強い、彼が大きく成長したところを見せていますね。