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  • 2020.01.19.Sun TOKYO FM第224回「Trampoline」Shaed

今日、加藤先生が選んだ曲は、Shaed の「Trampoline」。

Shaedはアメリカ、ワシントンDCを拠点とする

三人組のインディーポップグループ。

去年リリースされたこの「Trampoline」が、アップルコンピューターの

CMに起用されて一気にブレイク。

元One DirectionのZaynをフィーチャーしたリミックス・バージョンも

知られています。

三人組のグループ、

兄弟二人と一人、

ボーカルはChelsea、歌は3人で作っている。

大ヒットになった理由は、

新しいMacbook airのCMで使われた。

もともと知られていたが、これで爆発的な人気になりました。

面白い内容の歌。

ある意味ファンタジー

色々な事を想像し、そうだったらどんな気持ちだろう?

焼かれて死んでいく事を思い浮かびながら、その時の自分の気持ちを想像している、ある意味不気味な内容の歌。

どちらかというと美しい(ちょっと寂しげな)メロディーとともに、

妙な悲壮感がない歌い方、それも共感を受ける理由かも

最近はGenius(ですか?)というサイトで自分たちの曲について語っている、

興味がある人は聞いてみて。

I've been having dreams

夢を見ている

Jumping on a trampoline

トランポリンの上で飛び跳ねている

〜兄弟が子供の頃にトランポリンの上で飛び跳ねているビデオがあり、

それを見て曲のヒントになった。

Flipping in the air

空中で回転して、

I never land just float there

決して着地せずに浮いている。

ポイント→float 着地する、着陸する、上陸する

〜夢の中のような事を思い浮かべている。

グループには「CMに使うかもしれない」と伝えられてはいたが、

はっきりわからないままMacbook airの発表会が来て、メンバーはそれをたまたま見て

驚いたそうです。

「ここで僕らの歌が流れたらすごいよね」と言っていたら、

本当に曲が流れ出した。

そんなエピソードがあります。

そこからは曲が大ヒットして、彼らは全然違う世界に彼らは行ってしまった。

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