本日のエネマサは「ジョン・レノン没後39年！」をテーマにお送りしました。

さて、DREAMS COME TRUE は12月21日（土）に開催される、新しい国立競技場をお披露目する「国立競技場オープニングイベント 〜HELLO,OUR STADIUM」に出演が決定しています。

マサさん「2007年9月.22日、23日に初代国立競技場で『史上最強の移動遊園地　DREAMS COME TRUE WONDERLAND 2007』単独ライヴも開催しています。しかも嵐さんとともに出演していて、ドリカムにとってゆかりの深い会場。アスリートの出演もありますよ！」

最初のリクエストはラジオネームYunさんからいただきました。
「イルミネーションやツリーが点灯されて☆ウキウキする季節になりました！
というわけで、ドリカム『この街で』をリクエストします。国立競技場のイベント情報が出て、ダメ元で申し込んでみましたよ。当たるといいなぁ〜」
リクエストにお応えしまして、DREAMS COME TRUEで「この街で」をお送りいたしました。

今日はジョン・レノンの命日。1980年12月8日 ニューヨークの高級住宅街ダコタ・ハウスの前で事件は起こりました。
マサさん「ビートルズは僕らの先輩ミュージシャンで、特にジョンレノンの存在は本当に大きかったです。亡くなった1980年は、約5年の主夫生活を送っていたジョンが復帰作として、ヨーコとの共作『ダブル・ファンタジー』をリリースした年。ファンも期待が膨らんだところで、11月にアルバムを発売したすぐ後に、ジョンが亡くなりました。今でも悲しみに包まれた日は覚えています。」
シングル『スターティング・オーヴァー』は、亡くなった後5週にわたり首位を獲得。ジョンのソロ・キャリアにおいて最大のヒット曲、John Lennonで「（Just Like） Starting Over」をお送りしました。

続いては、東京2020に向けて、熱いエネルギーで挑んでいるアスリートをご紹介しましょう。

今日は、ウエイトリフティング山本俊樹選手です。
9月にタイで行われた世界選手権では金メダルを獲得した山本選手。
オリンピックでも活躍が期待されますが、まずは、東京2020についての意気込みを語って頂きました。

会場に来ないとわからない感動がある。
応援からあげる前の静寂、そしてあがった時の歓声の一体感。
それがなんともいえない。
ウェイトリフティング男子は1984年のロス以来メダルを取ってないので
東京2020では自分が金メダルを取るという強い気持ちでいきたい！

山本俊樹選手のエナジーミュージックについても聞いてみました。

「　栄光の架橋　/　ゆず」
2004年のオリンピック、体操団体が金メダルを決めたと同時に流れていた曲。
当時まだウェイトリフティングをはじめていなかったが
オリンピックという舞台の凄さを感じ出てみたいという思いに駆られた。
試合前や試合前の練習の準備の時などここぞという時に聴く。

ついに東京2020がやってきますが、日本オリンピックミュージアムという施設が新宿にオープンしました。

続いてメッセージご紹介しましょう。
ラジオネーム：音のさま さん
「三日月をリクエストします！　年齢を重ねて、最近 夜空に光るお月様を
見ることが大好きになりました！マサさんはお月様を見る事はありますか？ 気持ちに余裕ができていいですよ〜」

マサさん「また月を見る機会が増えてきたな〜と思います。写真も結構撮ったりします。ちょっとぶれっちゃったりもするんですけど笑」
三日月の話題が出たところで、DREAMS COME TRUEで「三日月」をお送りしました。

マサさん「長い間愛されている曲です。1999年リリース、ドリカム23枚目のシングル『朝がまた来る』10枚目のアルバム『the Monster』に収録しています。『救命病棟24時』の挿入歌にもなりました。『三日月』もドリカムYouTubeにてLive verをUPしておりますので、ぜひご覧下さい。」

今日は、ジョン・レノンの命日という事でお送りしていますが、続いては、ジョン・レノン関連のトリビアをいくつかご紹介しましょう。

ジョン・レノンにはラッキーナンバーがあったのをご存知でしょうか。
答えは「9」です。1940年10月9日生まれのジョン・レノン。9が自分のラッキーナンバーだとして大切にしていたそうです。
確かに、ビートルズ時代には「レボリューション9」「ワン・アフター・909」を、ソロになってからも「#9 ドリーム」という曲を発表していますよね。
ちなみにジョンとオノ・ヨーコとの間に生まれた息子ショーン・レノンの
誕生日も1975年10月9日。またジョンはヨーコと結婚後、「ジョン・オノ・レノン」と名前を変えていますが、2人の名前「John Ono Lennon」「Yoko Ono Lennon」を合計すると9つの「O」が入っていることにも喜んでいたそうです。

そして、ジョン・レノンといえば、、今年10月にリンゴ・スターが発表した20作目のスタジオ・アルバム「What’s My Name」でジョンの楽曲「Grow Old With Me」をリンゴがカバーしました。しかも、ベースとバッキング・ヴォーカルにポール・マッカートニーが参加して話題になりましたね！

トリビアをご紹介したところで、ジョン・レノンが大好きだった「9」の入った
#9 Dream、そして リンゴ・スターがカバーした「Grow Old with Me」2曲続けてお送りしました。

ここでお知らせです！来週12/15はスペシャル企画「あなたのドリカムベストテン」という特集でエネマサをお送りします！あなたの大好きなドリカム10曲を、曲にまつわる思い入れやエピソードともにお送りください！スペシャルプレゼントとして前回大好評だったエネゴリくんもあります！お聞き逃しなく！そして、引き続き「2020コレが来る」もお待ちしていますよ〜

マサさん「皆さんからのメッセージ、待っています！」


この街で　　　　/　　　DREAMS COME TRUE
（Just Like） Starting Over　　　/　　　John Lennon
栄光の架橋 　　　/　　　ゆず
三日月　　　/　　　DREAMS COME TRUE
#9 Dream　　　/　　　JOHN LENNON
Grow Old with Me　　　/　　　RINGO STARR


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