#未来授業

「知の先達」が語る一夜限りの公開授業

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学生委員会のレポート

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未来授業の企画・運営・広報を行う大学生制作チームによる活動報告・レポート

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「FMフェスティバル未来授業~
明日の日本人たちへ」の
レギュラー番組放送中!!

【未来授業】
月-木 19:52-20:00 ON AIR
【未来授業 SUNDAY CLASS】
日 5:30-6:00 ON AIR

「FMフェスティバル 未来授業~明日の日本人たちへ」のレギュラー番組。日本が世界に誇る各界の「知の巨人」「次世代の知のフロントランナー」を講師に迎え、未来の日本人たちへ送るアカデミックな授業をお届けします。 放送局:TOKYOFM 詳しくはこちら

日産が考える”未来のクルマ”

未来授業ホームワーク~クルマの未来について~

参加して下さった方の中からAmazonギフト券10,000円を10名様へプレゼント!!

未来授業フィールドワーク

テーマ

AIの進化がもたらす未来のクルマとは?

日本が世界に誇る各界の“知のフロントランナー”を講師に迎え、未来の日本人に向けてアカデミックな授業をお届けするTOKYO FMの番組「未来授業」。11月3日(金)の放送は、特別番組「NISSAN presents FM Festival 2017 未来授業 ~明日の日本人たちへ~AIは産業・社会の何を変えるのか?~」と題して、映画プロデューサーで小説家の川村元気さんや初音ミク開発者の伊藤博之さんほか、さまざまな授業講師による特別授業の模様を3時間にわたりお届けしました。

今回は、先日行われた同番組のイベントで総合司会をつとめたケリー隆介が未来授業学生委員会メンバーの4人とともに東京ビッグサイトにて11月5日(日)まで開催中の「東京モーターショー2017」の日産ブースを訪れた様子や、見学後に行ったディスカッションの模様を中心にお届けします!


この日産ブースでは、将来の「ニッサンインテリジェントモビリティ」を体現したコンセプトカーが世界初公開されました。この車には高速道路同一車線自動運転技術「プロパイロット」や、駐車操作のすべて(アクセル、ブレーキ、ハンドル、シフト、さらにはパーキングブレーキまで)を自動制御する本格的自動駐車システム「プロパイロットパーキング」などが搭載されています。
また、デモンストレーションでは最先端のテクノロジーを駆使したコンセプトカーの機能などが紹介され、それを熱心に見つめる5人。その後は、日産自動車・グローバルブランドエクスペリエンス部の石原達也さんを直撃し、車の未来像について伺いました。
石原さんは「プロパイロット」技術の未来像について、「2018年には複数の車線を自動運転できるよう技術発展し、2020年には信号での右折や交差点で人が歩いてきたときにも対応し、街中を走れるようになると予想しています。さらに、2022年には無人で車が走る時代が巡ってくるのでは」と説明。
そして、「日産が掲げるコンセプト“ニッサンインテリジェントモビリティ”では、よりクリーンでワクワクするような運転を提供すること、安心して乗っていただけるような技術の提供、車が人や街ともっとつながっていくような未来の世界を目指しています」と話してくれました。
そんな期待を現実のものとしたのが、今年9月に発表されたばかりの新型「日産リーフ」。5人は参考出展車両のひとつとして展示されていた「日産リーフ」の運転席に乗りハンドルを握ってみたり、タッチアンドトライを体験しました。

「東京モーターショー2017」の会場で“未来の車”のその先を体感してきた学生たちによるディスカッションでは、AIがもたらす可能性についてさらに熱を帯びた討論が。
東京大学の中條さんは「ひとつひとつの車から走行データが集計されるという話が石原さんからありましたが、“この道から見える海岸線が綺麗だったよ”みたいなデータも共有できるようになれば、ドライブの楽しみ方がもっと広がる」と話すと、慶応義塾大学の水町さんも「自動運転の仕組みは、車と車のコミュニケーションだと思うんです。例えば車線変更をするときに、前の車と後ろの車がコミュニケーションを取って後ろの車の人が“行っていいですよ”というサインをその車に送ることができたら事故も減るだろうし、渋滞しているときでもイライラしなくなったりだとか、自動運転の機能がもっと進めば、運転自体の楽しみ方も増えるのではないかと感じました」とテクノロジーの進化に期待する声があがりました。

そんな2人の話に「“今、この道空いてるよ”といったタイムリーな情報も共有できるようになればいいと思う」と慶応義塾大学の水田さんも同調しつつ、安全面についても「車同士、お互いがコネクトできることによって“あおり行為”自体も減り、安全性ももっと向上するのではないか」と言います。

普段あまり運転しないため、久しぶりに運転するたびに緊張するという東海大学の中野さんも、「運転に苦手意識がある人でも、自動運転機能が搭載されていることで、“行先まで安全に運んでくれるシステムがある”という心の余裕が持てて、安心感につながる。その車に乗ると、AIが自分をサポートしてくれているんだということを体感できると思う」と日産ブースの見学で感じたそうです。
その他にも学生たちからはさまざまな意見が飛び交い、アイデアが尽きません。そんな様子に、とても嬉しそうな表情を浮かべるケリーは「皆さんはまだ学生ですけど、この先の未来、大人になり社会に出たときにぜひ今日話したアイデア含め、いろいろと実現できるように頑張ってほしい」とエールを送っていました。

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