オンエアレポート

2018.03.31

銀座三河屋(2018/03/31)伝統と革新の街、銀座でおよそ300年。銀座三河屋さんへフラっと!

TOKYO FM「METoA Ginza presents 銀座フラっと」
昨年1月からスタートした銀座フラっと。
今回の放送で一旦、お散歩お休みとなりました。
お休み前最後のお散歩は、銀座8丁目。
江戸食のセレクトショップ「銀座三河屋」さんにお散歩しました。



先ほど、江戸食のセレクトショップと書きましたが、
銀座三河屋さんは、江戸時代の食を中心に販売しているセレクトショップ。
基本的にはご飯がおいしい、カラダに優しい、伝統の食品を全国から集めて
販売しています。

中でも人気があるのが「煎り酒」(希良ちゃんもチェックしていました。)



江戸(=東京・関東)に醤油が普及したのは江戸時代の中期〜後期。
煎り酒は日本酒に、梅干し、かつお節を入れて煮立てた調味料で、
これを江戸では醤油の代わりに使用していました。

江戸時代は今みたいに、冷蔵や冷凍の技術が発達していなかったため
旬の食材をいかにおいしく、素材の味を活かす調味料が求められ、
調味料の味が主張しない「煎り酒」のような調味料が普及したのではないかと
いわれています。

ちなみにこの煎り酒。これからの時期だと冷や奴・豆腐や卵かけご飯にも
オススメとのこと、ご来店の際にはお試しください。



さて、銀座三河屋さん。元々は江戸食のセレクトショップではありませんでした。
お店の歴史を聞いてみると、元禄時代1700年ごろに、
三河=愛知から東京にやってきたそうです。
酒屋、油屋、糸屋など時代に合わせて、業態を変えて続けられ、
今の江戸食のセレクトショップとなって12年ほどというコトだそうです。

そんな、400年続き、これからも伝統を伸ばしていく銀座三河屋さん。
「古いから良いのではなく、良い物だから続く」
これからも銀座ならではの「深化」を続けていきたいということでした。

お話を伺いました店主の神谷さん、ありがとうございました。



「銀座三河屋」さんは、銀座8丁目。金春通り沿いにあります。
営業時間は、月曜から土曜日まで…午前11時から夜8時まで
日曜・祝日はお休みとなっています。
そして「オンラインショップ」もありますので、
一度ホームページをチェックしてみて下さいね。

http://www.ginza-mikawaya.jp/

さて、1年3ヶ月お届けしてきました「銀座フラっと」
お散歩は一旦お休みですが、毎日、違った一面を見せてきた「銀座」
これからも銀座を訪れた際には、路地をちょっと覗いてみて、
伝統と革新の街、銀座をチェックしてくださいね。

最後に希良ちゃんの感想

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