EVERY SUNDAY 11:30〜11:55

この番組は、田村淳が、夢に挑み、夢を叶えようとチャレンジし、希望に向かって前進している人々を迎えて、大いに語り合い、未来へのヒントをキャッチするプログラムです。 毎週日曜のお昼、田村淳とおしゃべりしながら、彼らが今取り組んでいることについて、そして今後の夢について語っていきます。

≪本日の、挑戦し続けている若者≫
◆ファッションデザイナー ハヤカワ五味さん◆

先週に引き続き、今週もハヤカワ五味さんをお迎えしました。
本日は、株式会社ウツワを立ち上げるまでの道のりについて伺いました。

法人化1年目、19歳の時の事。
下着の生産において、日本の工場ではたくさんの量が作れないため、海外で量産しようということで、発注した海外の工場とのやり取りでトラブルが…。

ハロウィーン用に発注していた商品がありました。
10月頭になっても発注先の工場から連絡がなく、仕方がなくクリスマスに向けて動こうとしていた
10月30日に突然、その工場から10箱分の段ボールが届きました。
明けてみると確かに依頼した商品でしたが、10個のうち4個ほどがB品…。
サンプルの物とはまるで違うモノが届きました。その数およそ1000。
とにかく周りの人を集めて必死に検品作業を開始したハヤカワさん。
今はその経験があって、国内生産に絞っているそうです。

ハヤカワさんに「色んな若者に向けて、働き甲斐を見つける方法」について伺うと、
「お金は選択肢を増やす手段。お金をゴールにしてほしくない。
自身もお金がない苦労は分かるけれど、次にやりたいことへの手段として考えてほしい。」
と。

そして、10年後の自分は?との質問に対しては
「多分、服作りもしていると思うけれど、飲食をやっていると思う。洋服は皮膚にしかなれない。
最終的に血と肉にはなれないので…。人を内側から形成する食べ物は本当にすごいと思う。」

そんなハヤカワさんは、「中野が好き。中野でいつも飲んでいて…。そこで知らない人と話したりすることで教わることがあります。」
色々な価値観を感じることが刺激だといいます。アウトプットするためには、インプットも大切ですよね。

「人をデザインする」ことをモットーに日々活動しているハヤカワさん。
今、内側から美しくなるものにフォーカスを当て始めています。
男女の差があるとは思っていないけれど、女性の生きづらさを感じることがあるそう。
その生きづらさを改善できるような選択肢を増やせる会社にしたい、と話してくださいました。
ハヤカワさん、2週にわたってありがとうございました。



「僕が刺激を与えられなかったことが悔しいですね。刺戟しかもらってないので、次回からは爪痕を残したいです」(笑)と淳さん。

次週もお楽しみに!