EVERY SUNDAY 11:30〜11:55

この番組は、田村淳が、夢に挑み、夢を叶えようとチャレンジし、希望に向かって前進している人々を迎えて、大いに語り合い、未来へのヒントをキャッチするプログラムです。 毎週日曜のお昼、田村淳とおしゃべりしながら、彼らが今取り組んでいることについて、そして今後の夢について語っていきます。

≪本日の、挑戦し続けている若者≫
◆ スウェーデン出身の庭師 村雨辰剛さん ◆

先週に引き続き、スウェーデン出身の庭師 村雨辰剛さんをお迎えしました。

村雨さんが思う理想の庭について伺うと…
「和は日本のためにも残したい。枯山水のような、
石などを多く使った作り込んだ庭が迫力があって好きです。」とのこと。

石を使って、水を表現するなどの美的感覚は日本独特の物。
それを村雨さんは大事にしたいと話します。

「僕は松が一番好きです。」と村雨さん。
松は、個人での管理は難しいイメージ。
職人に頼んで作ったものを職人に見てもらう、そういう日本の文化に魅力を感じているそうです。

今いる環境は、洋風を求められることが多いそう。
いかに和と洋を癒合させて、和の部分を残せるか。
自分の技術で、お客さまに納得してもらう事への努力を欠かしません。

島根県にある、由志園・愛知県の華蔵寺、どちらも村雨さんがお気に入りの庭園。
ダイナミックさ、大胆さに魅力を感じています。
さらに村雨さんは、「灯籠フェチ」だとか。
「意外とご夫婦だと、奥さまの方が、和風を好まない人が多くて…。
どうしたら奥様方にも和風の魅力が伝わるのかなと思っています。」と村雨さん。

一度、中古の家を購入された方から、庭の手入れを依頼されました。
そのご家庭には「門かぶり」という立派な松があったそう。
切ってほしい、と依頼されましたが「もったいない」と話し手入れして残すことを勧めた村雨さん。
村雨さんが手入れしたその松を見て、そのご家庭の方は松は残すこと決めたとか。

日本に住む、日本人が気付いていないような日本の魅力をたくさん村雨さんに教えて頂きました。
「もっと腕をあげて、日本の和を正しい形で残していきたい。
基本を学んで、正しい形を残しつつ、海外にもその正しい形を伝えたい。」と村雨さん。

村雨さんのこれからの活躍に注目です!

null