久しぶりの再会・・・でも!?(2月17日放送分より)
2018/02/23 update
街中で偶然古い友達をみかけた!
そんなとき、アナタだったらどうしますか?
久しぶりゆえに困ることもあるはず、
ということで、番組に頂いたこんなメッセージ、
ご紹介しました。
僕は、街で偶然会うのはないですねえ。
あ、ただデビューして間もない91年頃にはありました。
博多の屋台で、キャンペーンだかライブだかの後に、
ご飯食べて飲んでたんですよ。
そしたら、綺麗めな女の子が二人入ってきて、
その女の子、俺のクラスの中学の頃の同級生だったんですよ。
その子がキャビンアテンダント、
客室乗務員さんをやってるって話は聞いてたんです。
で、偶然会ったの。博多で。
俺は、すごい恋の予感系のなんか感じちゃって。
「俺ってさあぁ、”バス停の君”って言われてて、
女子高生を満載したバスが通ると、
バスの中から全員俺の方見て手振って、
そのバスがバス停側に傾いてたんだよね」
っていう話を、デビュー当時から
口が酸っぱくなるほどしたじゃないですか。
それくらい『俺って・・・』って話をしてた俺が、
かわいかった同級生で、
しかもより可愛くなってるキャビンアテンダントしてる女の子と
偶然!!屋台で再会したの。
その時に、俺はその子の名前を呼んだわけですよ。
『おお、〇〇ちゃん、久しぶり〜』って。
そしたらその子が俺に、こう言ったんですよ。
「ああ! フクシマくん!!!!」
あれ??て思って。
最初、言い間違いかなと思ったんだけど、
しばらく話してても”フクシマくん”。
「あっ、この人の中で俺はフクシマで、
かつ、吹けば飛ぶようなちっぽけな存在なんだな・・・」
間違えて覚えてるし、俺がデビューしたことも何も関心ないんですよ。
っていう感じだったから、俺とあの子は何も始まらなかったんですよ。
恋が走り出したら、君が止まらなかったかもしれない・・・
このメッセージで、真っ先にこの話を思い出しましたね(笑)
いやあ、福山さんでもそんなエピソードがあったんですねえ(笑)
誰しも、偶然の再会には何か感じてしまいますよね!
ただ、名前を間違えられてしまった当時の福山さんは、
今も記憶にあるくらい、相当衝撃的な出来事だったんでしょうね。
春は別れと出会いの時期、しっかり名前、覚えていかないとですね!(笑)
そんなとき、アナタだったらどうしますか?
久しぶりゆえに困ることもあるはず、
ということで、番組に頂いたこんなメッセージ、
ご紹介しました。
神奈川県しんたろう君(37歳会社員)
突然ですが、この前高校時代の友人と、
すごく面白い再会をしたのでメールしました。
車を運転してるとき、あるカーブを曲がったところで、
警察が車を一台ずつ止めて、飲酒運転を調べていました。
もちろん僕も車を停めて、息を吹きかける検査をやったのですが、
チェックをしてる警察官が、中学時代の同級生だったんです。
「おおっ!!おおおっ!お前さ!お前!」
って大きな声で言ったので、向こうもびっくりしていましたが、すぐに
「おおおお!!おお!」と気づいてくれました。
ただ、お互い、名前が出てこなかったんです。
お互いに盛り上がりはしたのですが、
後ろにもどんどん車が並んでいるので、長話するわけにもいかず、
彼の出したアルコール検査器に息を吹きかけただけで、
「お、おお!!じゃあね、また!!」
と言って、その場を通過しました。
面白い再会もあるものだなと思い、
取り立てて親しい友人であるわけでもありませんが、
活躍しているのを見れて嬉しかったです。
福山さんは、街で偶然友達に再会したことってありませんか??
僕は、街で偶然会うのはないですねえ。
あ、ただデビューして間もない91年頃にはありました。
博多の屋台で、キャンペーンだかライブだかの後に、
ご飯食べて飲んでたんですよ。
そしたら、綺麗めな女の子が二人入ってきて、
その女の子、俺のクラスの中学の頃の同級生だったんですよ。
その子がキャビンアテンダント、
客室乗務員さんをやってるって話は聞いてたんです。
で、偶然会ったの。博多で。
俺は、すごい恋の予感系のなんか感じちゃって。
「俺ってさあぁ、”バス停の君”って言われてて、
女子高生を満載したバスが通ると、
バスの中から全員俺の方見て手振って、
そのバスがバス停側に傾いてたんだよね」
っていう話を、デビュー当時から
口が酸っぱくなるほどしたじゃないですか。
それくらい『俺って・・・』って話をしてた俺が、
かわいかった同級生で、
しかもより可愛くなってるキャビンアテンダントしてる女の子と
偶然!!屋台で再会したの。
その時に、俺はその子の名前を呼んだわけですよ。
『おお、〇〇ちゃん、久しぶり〜』って。
そしたらその子が俺に、こう言ったんですよ。
「ああ! フクシマくん!!!!」
あれ??て思って。
最初、言い間違いかなと思ったんだけど、
しばらく話してても”フクシマくん”。
「あっ、この人の中で俺はフクシマで、
かつ、吹けば飛ぶようなちっぽけな存在なんだな・・・」
間違えて覚えてるし、俺がデビューしたことも何も関心ないんですよ。
っていう感じだったから、俺とあの子は何も始まらなかったんですよ。
恋が走り出したら、君が止まらなかったかもしれない・・・
このメッセージで、真っ先にこの話を思い出しましたね(笑)
いやあ、福山さんでもそんなエピソードがあったんですねえ(笑)
誰しも、偶然の再会には何か感じてしまいますよね!
ただ、名前を間違えられてしまった当時の福山さんは、
今も記憶にあるくらい、相当衝撃的な出来事だったんでしょうね。
春は別れと出会いの時期、しっかり名前、覚えていかないとですね!(笑)