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未来授業 第2回 田原総一朗 Vol. 1303
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「未来授業」。今週の講師は、田原総一朗さんです。

徹底的な取材と斬新なアイディアで次々と番組や企画を打ち出し、テレビジャーナリズムの新しい地平を切り開いてきました。83歳のいまも現役で評論活動を続けています。

緊迫化する北朝鮮情勢によって浮かび上がってきたのが、アメリカに依存した、日本の外交の現状。
「この国の外交と防衛を真剣に考えるときに来ている」と、田原さんは言います。

未来授業2時間目、テーマは『日米安保条約と徴兵制度』

田原総一朗
1934年、滋賀県生まれ。60年、早稲田大学卒業後、岩波映画製作所に入社。64年、東京12チャンネル(現テレビ東京)に開局とともに入社。77年にフリーに。テレビ朝日系『朝まで生テレビ!』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。98年、戦後の放送ジャーナリスト1人を選ぶ城戸又一賞を受賞。『朝まで生テレビ!』(テレビ朝日系)、『激論!クロスファイア』(BS朝日)の司会をはじめ、テレビ・ラジオの出演多数。また、『日本の戦争』(小学館)、『塀の上を走れ 田原総一朗自伝』講談社)、『誰もが書かなかった日本の戦争』(ポプラ社)、『田原総一朗責任 編集 竹中先生、日本経済 次はどうなりますか?』(アスコム)など、多数の著書がある。