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LGBTをめぐる社会的見解

未来授業 第3回 三橋順子 Vol. 1512
Podcast
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今週の講師は、性社会 文化史研究者の、三橋順子さんです。
日本で初めてトランスジェンダーとして大学教員に就任、専門はジェンダー、セクシュアリティの社会、文化史です。近年セクシャルマイノリティに関する論議が、メディアを含め多くとりあげられています。なかでも、政治家による一連のLGBTをめぐる発言は大きな波紋を巻き起こしました。セクシャルマイノリティへの偏見や認識不足がクローズアップされるなか、今後社会はどのように進んでいくのでしょうか。

未来授業3時間目、テーマは『 LGBTをめぐる社会的見解 』

三橋順子 (みつはし・じゅんこ)
1955年生まれ。性社会・性文化史研究者。
明治大学・都留文科大学・関東学院大学非常勤講師。主な研究分野はトランスジェンダー(性別越境)。著書に『女装と日本人』(講談社現代新書、橋本峰雄賞)、近著に「新宿 『性なる街』の歴史地理 (朝日選書)」がある。