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人と人とを つなげる仕事

未来授業 第1回 小笠原治 Vol. 1570
Podcast
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去年の秋、全国5つの会場で行われたイベント、「FM FESTIVAL 2018 未来授業 ぼくらの時代の生存戦略」。
今週は、この一環として、関西会場で行われた特別公開授業の模様をお届けします。講師は起業家・京都造形芸術大学教授の小笠原治さん。DMMやメルカリなど多くのIT企業に携わっている小笠原さんが、就職活動を控えた大学生、そして将来を模索している高校生を前に、「新しい仕事」にまつわる特別授業を行いました。
      
未来授業1時間目。テーマは、「人と人とを つなげる仕事」。

小笠原治
1971年生まれ。さくらインターネット共同ファウンダーを経て、2013年、ABBALabとしてIoTスタートアップの投資事業を開始。同じ年に、DMM.makeを設立。また、メルカリの社会実装を目的とした研究開発組織 「mercari R4D」の シニアフェローを務めています。そして2017年には京都造形芸術大学の教授に就任。日々若い世代とともに新しい時代の「ものづくり」について研究しています。