一覧へ戻る

記憶術が拓く可能性

未来授業 平田直也 第4回  Vol. 1640
Podcast
0:00/0:00

人類が本能として持っている場所についての認識能力、それを用いたのが、平田さんが世界最強という記憶術『場所法』です。家のような身近な場所に、記憶したい物事の名前を置いていく『場所法』を、さらに発展させて使う方法があります。

未来授業4時間目、テーマは『記憶術が拓く可能性』

平田直也
記憶力競技日本チャンピオン。記憶術を学び、5分で20桁を記憶する程度の記憶力からランダムに並んだ数字を5分間で200桁以上覚えることができるまでになり、トレーニング開始からわずか2年で日本一に。現在、一ツ橋大学の現役学生兼、メモリー・スポーツのアスリート。また選手を育成する塾「Brain Sports Academy」で講師としても活躍。近著は『世界最強記憶術 場所法』(ディスカヴァー・トゥエンティワン)