ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

On Air オンエア

カテゴリー : スポーツ , カルチャー

水着

2017.07.29

第225話 水着

夏を満喫するなら、やっぱり水着は欠かせない!
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第225話 水着
夏だ! プールだ! 海だ! 水着だ! 今日は我らが山猫冒険団の誇る美女たちが麗しい肢体を披露する水着回をお届けする予定だ。というわけでマリア、薫クンを説得するために、まずはお前から水着に着替えてくれ。え、新しい水着を買ってくれないと嫌? 誰だよ、ロボットの人工知能にこんな余計な知恵を付けたのは……俺だな。仕方ない、今日はどんな《水着》があるのか改めて調べてみるとしよう!

現代的な水着のルーツは19世紀になってヨーロッパで海水浴が普及しだした頃にさかのぼる。この頃、海水は温泉と同じくらい健康に良いと考えられていてな。夏になると多くの人が海水浴を愉しんだんだが、その時に女性が着た服が水着の始まりだ。当時の海水浴は温泉と同じ扱いだから、泳いだりせず海水に浸かるものだった。それで袖は手首まであるし、ロングスカートの下に足首まであるパンツを履いていたし、生地も冬服なみに分厚い水着だったが。

20世紀に入るとスポーツとしての水泳が普及しだし、女性もプールや海で泳ぐようになる。こうなるとロングスカートの水着では都合が悪いので、現在のワンピースに近い水着が開発された。ただ、女性として初めて英仏海峡横断水泳に挑戦したアネット・ケラーマンは、1907年にアメリカを訪れてボストンのビーチを泳いでいたら、公然わいせつ罪で逮捕されたりしているが。今の感覚だとごく普通の健全なフィットネス用水着だったんだが、当時の人には刺激的に映ったんだな。

そして1946年、パリで革命的なデザインの水着が発表される。下着デザイナーのルイ・レアールが発表したその水着は、小さな布を紐で結んだ圧倒的に布地面積の少ないデザインで世界中に衝撃を与えた。そしてその発表が行われる4日前に南太平洋のビキニ環礁でアメリカが核実験を行った衝撃的なニュースに重ねて、その水着は「ビキニ」と名付けられたんだ。ルイ・レアールの発明がなかったら、リオのカーニバルとかビーチバレーは一体どうなっていたんだろうな。

その後、1970年代の後半にはコマネチのレオタード姿を参考にイスラエル人のデザイナーが「ハイレグ・カット」の水着を考案し、21世紀初頭には競泳の世界で高速水着「レーザー・レーサー」が次々に世界記録を塗り替えて話題になった。そして今も毎年のように新しい水着が作られ、様々な流行を生み出している。今年の流行はどんな水着か、最先端の水着はどんな機能があるのか、詳しい人に会って教えてもらうとしよう。Here we go!
ONAIR LIST
10'46" / Você E Eu / Tatiana
14'08" / Route 66 / George Maharis
34'59" / Sambalanco / Carlos lyra
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