ピートのふしぎなガレージ

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エヌ博士

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カテゴリー : スポーツ

フリークライミング

2013.09.21

第25話 フリークライミング

ゲストコメント
山と渓谷社 北山真さん「最新フリークライミング事情」
山と渓谷社 北山真さん
フリークライミングは今、全国に30万人の愛好者がいると言われている。30年前はせいぜい1万人くらいだったのでは。それが2000年以降、急激に増えていて、これからもどんどん増えると思う。というのもクライミングジムが増えているから。

最近は女性も本当に増えて、今は4割くらいが女性。これはクライミングジムが増えたおかげ。自然の岩場だと着替える場所もなければトイレもない。それが自分の家の近くにクライミングジムができて「ちょっとやってみようか」と気軽に思えるようになった。

クライミングシューズもずいぶん進化した。各社が競って摩擦係数の高いゴムを開発したり、足先に力の入りやすいデザインを考えたり、いろんな工夫をしている。クライミングシューズはF1のタイヤのようにツルツルの靴底をしている。でもそれが岩場で滑らない。

大昔はフリークライミングもいわゆる登山靴だったので、手がかり足がかりの大きな所しか登れなかった。それが岩登りもしやすい登山靴「クレッターシューズ」を経て、完全に専用のクライミングシューズになったのが1970年頃。そこからフリークライミングは劇的に進化した。

クライミングシューズはすごく小さい。つま先に力が集中するよう、普段25cmの靴を履いている人が24cmの靴を履くような感じ。1cmくらいの段差につま先をかけて乗るのは普通の運動靴じゃとても無理。それを可能にするのがクライミングシューズ。

逆に、今のクライミングシューズは普通に歩こうとしても痛くて1歩も歩けない。だから岩場の目の前で履いて、1歩目から岩に行けるようにする。もちろん初心者向けにオーソドックスな靴に近いタイプもあるけど、より難しいルートを追求していくとそういう靴になる。

ウェアは動きやすければいいだけ。できれば軽い方がいい。上は普通のTシャツで構わないし、パンツは膝や股を動かしやすいモノ。今はピッタリしたタイツはあまり人気がなくて、比較的ルーズなパンツが流行っている。
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