Program オンエアー情報

Hellosmile Lounge
Personality
小巻亜矢
女性ならではの健康面やメンタル面での悩み、
キャリアや恋愛問題に絡む悩みなど、日曜日の深夜だからこそ、
ちょっと話づらいことも一緒に考えていきます。
小巻亜矢

第80回 オンエアー

[2017.01.15]

『Hellosmile Lounge』は20代、30代の女性に増えている子宮頸がんの予防啓発プロジェクト「ハロースマイル」の情報発信拠点。
女性の健康と笑顔を応援するさまざまなメッセージを、全国38局フルネットでお届けします。
今夜、ハロースマイル・ラウンジを訪れたゲストは「モーニング娘。」OGで女優・モデルの高橋愛さんです。
「ハロースマイル」の小巻亜矢さんがお話を伺います。



(小巻さん)
早速、質問ですけれど、愛さんが輝いている秘密や気を付けていることを教えて下さい。

(高橋さん)
大好きな事をしている、ということでしょうか。
もともと、モーニング娘。が大好きなんですけれど、モーニング娘。が誕生する前から、洋服が大好きで…。
切っ掛けはお母さんで、私の住んでいる福井県にはお母さんの好きなブランドがなくて、金沢まで子供たちを連れで買い物に行っていたんです。 
その影響で洋服が大好きになって、お小遣いがもらえるようになってからは、お小遣いの範囲以内で買える服を買っていました。

今でも覚えているのは500円で買ったワンピース。当時、お小遣いの使い道はプリクラか服、っていう二択だったんですけれど、溜めた500円で買ったワンピースをどう気回すか、ってことを日々考えていました。だから今、大好きな洋服関係の仕事ができていることに、とても幸せを感じます。

(小巻さん)
食べ物はいかがでしょうか。

(高橋さん)
気を付けているのは水分を摂ることくらいでしょうか。むしろ、私より旦那さん(あべこうじさん)の方が女子力が高くて、グルテンフリーとかしています。
4〜5キロやせたんですよ。
でも、全く小麦を摂らないわけではなくて、大好きな餃子は我慢しない、とか、ストイックになりすぎないようにしているようです。

(小巻さん)
ついつい、旦那さんの話になっちゃいますね。

(高橋さん)
本当に、旦那さんは女子力が高いので、つい、参考にしてしまうんです。
この間もエステに行っていたんですよ。
それをSNSで知りました。その時は「嘘でしょ。」って思いましたけど…。


(小巻さん)
エステで何をされるんでしょうか…。美顔とか?

(高橋さん)
マッサージとか、セルライトを流すとか、髭を脱毛したりとか…。
バランスボールの資格も持っているんですよ。産後ケアとか、指導者を輩出する資格も最近、取得しました。

(小巻さん)
そんな資格があるんですね。知りませんでした。
では、ここで一曲、お届けしたいのですが…

(高橋さん)
私が初めてソロをとった曲でモーニング娘。で「そうだ!We're ALIVE」をお願いします。

(小巻さん)
初のソロはどんな感じで歌われたんでしょうか。

(高橋さん)
歌ったのはほんの一行なんですけれど、「本当の気持ちはきっと伝わるはず」っていう、サビのところで、すごく緊張しました。

レコーディングの時は自分が歌ったところのどこを使われるか分からないので、できあがって、歌詞カードに(高)って書いてあるのを見つけた時は、すごく嬉しかったです。そのカップリング曲を先輩たちと聴いている時、私のソロのところで、当時リーダーだった飯田圭織さんが「だれ、これ?」って、さり気なく言った言葉が、怒られているような気がして、「ごめんなさい。」って思いました。 
飯田さんは怒っていたわけではなくて、聴き慣れない声に反応しただけなんですけれど…。
当時の私は第五期メンバーとして入り立ての新人だったので、何でも「すいません、すいません」って感じでしたから…。

(小巻さん)
先輩は絶対なんですね。体育会系っぽい感じ?

(高橋さん)
モーニング娘。はメチャメチャ体育会系でした。
でも、先輩に褒められることもありました。
「愛ちゃんって、歌うまいね。」って。それも飯田圭織さんだたんですけど…。
ツンデレだなって、思いました。

(小巻さん)
話は変わりますが、ハロースマイルは子宮けい癌を予防するプロジェクトなんですけれども、愛さんは検診を受けたことがありますか?

(高橋さん)
何度か受けたことがありますし、周りでは毎年検診を受けていて、子宮けい癌の手術を受けた友人もいますので、検査や早期発見が大切だなって、身にしみました。 


(小巻さん)
若いみなさんがやりたい事をできるように、自分の体を大切にして欲しいです。さて、愛さんは今月から「ENTERTAINMENT BIGBAND LIVE 三宅裕司&Light Joke Jazz Orchestra with special guest 高橋愛 “昭和のアイドルを Swing しよう” 」に出演されるんですよね。
昭和歌謡に馴染みのある人は多いと思いますが、愛さんは…?

(高橋さん)
実はピンクレディーの「ペッパー警部」をモーニング娘。時代にカバーしたことがあって、当時のピンクレディーの振り付けをそのまま再現した事があります。実はすごく細かい振り付けなんですよね。
そんな事もあって、けっこう昭和アイドルに触れる機会はありました。

(小巻さん)
日程は1 月 27 日(金) 〜 29 日(日) Blue Note TOKYO
2 月 4 日(土)NAGOYA Blue Note
楽しみですね。今後のご活躍も期待しています。
2週に渡っての出演ありがとうございました。

M あなたにスマイル:/MISHA
    
M そうだ!We're ALIVE /モーニング娘。

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第79回 オンエアー

[2017.01.08]

『Hellosmile Lounge』は20代、30代の女性に増えている子宮頸がんの予防啓発プロジェクト「ハロースマイル」の情報発信拠点。
女性の健康と笑顔を応援するさまざまなメッセージを、全国38局フルネットでお届けします。
今夜、ハロースマイル・ラウンジを訪れたゲストは「モーニング娘。」OGで女優・モデルの高橋愛さんです。
「ハロースマイル」の小巻亜矢さんがお話を伺います。



(小巻さん)
2014年、お笑い芸人、あべこうじさんとご結婚されましたが、年末年始はどう過ごされたんでしょうか。



(高橋さん)
旦那さんと海外旅行に行きました!


(小巻さん)
もうすぐ結婚3年ですね。

(高橋さん)
バレンタインデーに結婚したのでもうすぐ丸三年になります。

(小巻さん)
ご結婚されて新たな発見はありましたか?

(高橋さん)
結婚したからといって、生活が変わった、ということはないんですが、旦那さんのことを毎年毎年、毎日毎日、好きになっています。


(小巻さん)
あべこうじさんが魅力的な方なんだと思いますが、努力されていることもあるんでしょうか。

(高橋さん)
尊敬から入っているので、人間っぽいところを見ると、この人、こういうところがあるんだ、可愛いって、日々、発見するのも楽しいです。
私が大好きになって結婚したので…、結婚してすごい幸せですね。

(小巻さん)
結婚して幸せ、って言えるのって、素敵ですね。 

(高橋さん)
アイドルの時代はあれダメ、これダメ、という世界にいて、それは正しかったと思うんですけれど、モーニング娘。を卒業した時にマネージャーさんから、「これで、恋愛解禁だよ。」って言われて…。結婚して幸せになっている先輩たちを見て、私も幸せになりたいなって思っていました。

(小巻さん)
今年はいきなり大きなチャレンジが待っているそうですが…、
「ENTERTAINMENT BIGBAND LIVE 三宅裕司&Light Joke Jazz Orchestra with special guest 高橋愛 “昭和のアイドルを Swing しよう” 」

(高橋さん)
今年は10周年記念ライブということなんですが、三宅裕司さんがゲストとして、私の名前を挙げて下さったそうで、とても嬉しくて…。でも、「どうして私?」って疑問だらけなんです。リハーサルもしていないので、まだ疑問だらけです。
モーニング娘。としての舞台の数は踏んでいますが、今回は一人、それも、ビックバンドの演奏もあるので、三宅さんの期待を裏切らないように頑張りたいと思っています。

(小巻さん)
日程は1 月 27 日(金) 〜 29 日(日) Blue Note TOKYO
2 月 4 日(土)NAGOYA Blue Note
ライブでは昭和の歌を歌われるそうですね。愛さんは平成たっぷりなイメージですが…。

(高橋さん)
実は昭和生まれなんです。昭和61年です。
それから、モーニング娘。の時に昭和アイドルのカバー曲も歌っていたので…。ピンクレディーさんとか、昭和の曲には触れています。


(小巻さん)
モーニング娘。を卒業する時はどんな感じでしたか?

(高橋さん)
私は卒業を自分で決めて、自分のやりたい事をやろう、という前向きな卒業だったんですが、卒業して朝起きて、「私、もうモーニング娘。じゃないんだ!」って思いました。モーニング娘。の看板が外れた時の怖さは想像してはいたんですが、不安の方が大きかったです。今まではモーニング娘。だから仕事が来ていたので…。
でも、モーニング娘。の時は常に走っていて、生き急いでいたので、卒業してからは立ち止まったり、振り返ったりしてもいいのかな、って思うようになりました。

(小巻さん)
若いのに…。

(高橋さん)
若いっていう扱いはなかったんです。20歳でリーダーになった時から、おばちゃん扱いだったので…。だから25歳で卒業してから「若いじゃん」って言われるようになって、「そうか、若いんだ」って思うようになりました。

(小巻さん)
一度、おばさんになって、また若くなって、女優として新しいスタートをして…。得した感じですね。

(高橋さん)
全部が新鮮に感じました。
結婚して旦那さんと手をつないで歩けることも新鮮でした。

(小巻さん)
これまで、こんな言葉に支えられたとか、この人のひと言葉が効いた!なんて事はありますか?

(高橋さん)
旦那さんから学ぶことは多いです。感謝の気持ちは言葉にした方がいいとか。これはモーニング娘。時代、リーダーだった時にも学びましたが…。
後輩たちにどう伝えていくか…。率先して言葉にしよう、って思いました。でも、伝えようとして自分が泣いちゃって、逆に後輩に心配されたり…。
「愛ちゃん、大丈夫って?」って。

ただ、やっぱり言葉にするって大事だと思うんです。旦那さんには、ちっちゃな事でも感謝を言葉に表すようにしています。
ゴミを出してくれたら、「ありがとう。」洗濯物を干してくれたら「ありがとう。」伝えることが大切だと思うんです。
そういう事って、言われたら嬉しいし…。
言われたくてやるんじゃないけれど、「ありがとう」言われたら、糧になるじゃないですか。「もっと、やってあげよう」とか、「もっと、頑張ろう」とかって。

(小巻さん)
愛さんは小さな体からいろんな魅力がキラキラ飛び出す方ですね。
来週も宜しくお願いします。


M  A Natural Woman / MINM  I 
M ひょっこり ひょうたん島/三宅裕司&Light Joke Jazz Orchestra
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第78回 オンエアー

[2017.01.01]

『Hellosmile Lounge』は20代、30代の女性に増えている子宮頸がんの予防啓発プロジェクト「ハロースマイル」の情報発信拠点。
女性の健康と笑顔を応援するさまざまなメッセージを、全国38局フルネットでお届けします。
今夜、ハロースマイル・ラウンジを訪れたゲストは、元フィギュアスケート選手の鈴木明子さんです。
「ハロースマイル」の小巻亜矢さんがお話を伺います。



(小巻さん)
年初ということで、一年を元気に過ごすために体調管理についておうかがいしたいのですが、どんなことに気を付けていらっしゃるんでしょうか。

(鈴木さん)
選手の時は睡眠も食事もトレーニングの一つのような形で規則正しくしていたのですが、今は色んなお仕事をするようになって、どうしても不規則になってしまうんですよね。でも、選べる時は体にいいものを選ぶようにしています。
食べ物はもちろんですが、シャンプーもオーガニックなものを使うようになりました。食べ物はオーガニックのほかに玄米や全粒粉など、茶色いものを選んでいます。

それから、スケートは寒い場所でやっているので、体を冷やさないように心がけています。冬なら暖かい鍋にしたり、お野菜もたくさん摂ったり…。
 

(小巻さん)
ご自分で作ることもあるのでしょうか。

(鈴木さん)
今は実家にいるのですが、実は両親が和食屋を営んでいるんです。
だから帰るとご飯があるという、甘やかされた環境なんです。
小さいころからお魚メインの食事で育ってきたので、骨は丈夫なんじゃないかと思います。

(小巻さん)
鈴木さんのその芯の強さとしなやかさを支えているのは、食生活以外ではどんなものがあるのでしょうか。睡眠とか、お風呂の入り方とか、ストレス解消法とか…。

(鈴木さん)
ストレス解消法は…、舞台を観に行くのが好きで、ミュージカルはよく観に行きます。歌を聴くのが好きなんですよね。
その場で演じたり、踊ったり、歌っている方たちを観ると、生命の躍動を感じられて好きなんです。
映画より、臨場感のある舞台が好きですね。

(小巻さん)
最近みたミュージカルは何でしょうか。

(鈴木さん)
昨年、観たのは「エリザベート」の再演です。ミュージカルはWキャストやトリプルキャストがあるので、その人によって解釈や歌い方、表現方法の違いを観たくて、何度も観に行ってしまうんです。

(小巻さん)
ご自身の演技に取り入れることも、意識されたりしますか?

(鈴木さん)
直接的にというよりは、舞台全体の見せ方を参考にすることはありますが、全てをスケートのために、と思うと苦しくなってしまうので、趣味として楽しんでします。でも、時々、幕にはけていくときの、あの人の歩き方が素敵、なんて思ってしまいますが…。

(小巻さん)
今年の抱負を聞かせてください。

(鈴木さん)
ソチオリンピックが終わって2年半〜3年が経って、沢山のことを経験やチャレンジさせていただいたので、今年はそれをしっかり身につけて、次に繋げて行きたいと思います。


(小巻さん)
それではここで、鈴木さんのお気に入りの一曲を聴きたいと思うのですが…。

(鈴木さん)
先ほどもミュージカルが好きだと言いましたが、「オペラ座の怪人」という素晴らしいミュージカルの一曲で、引退する最後のシーズンのプログラムでも使った「The Music Of The Night」をお願いします。


(小巻さん)
あの時のシーンが蘇りますね。
さて、ハロースマイルは子宮頸がんの予防啓発プロジェクトなのですが、鈴木さんは検診を受けたことはありますか?

(鈴木さん)さん
子宮頸がんの検診そのものが目的ではなかったのですが、摂食障害になってから復帰する時に、身体全体の検査をしてもらって、婦人科で受けました。
ただ、それ以来、受けていなくて、30歳になった時に「受けなきゃ」って、改めて思いはじめました。

(小巻さん)
ぜひ、今年、受けてみて下さいね。

(鈴木さん)
誕生日の月に検診を受けようと思っています。

(小巻さん)
ハロースマイルの活動は命をもらった誕生月に自分の命を大切にしよう、自分の身体を大切にしよう、ということからスタートしたんですよ。
リスナーのみなさんも検診を受けてくださいね。

(鈴木さん)
さて、お仕事では、体験型の出張授業「スケート・キャラバン」という活動もされていらっしゃるそうですが…

(鈴木さん)
全国の学校を対象に募集して、ご応募いただいた学校に行っています。体育館に樹脂製の専用パネルを敷設してつくる簡易スケートリンクで氷を使わないんです。そこで子供たちとスケート体験をしたり、オリンピックの体験談などをお話したりしています。

(小巻さん)
スケート・キャラバンを通して、どんなことを感じられましたか。

(鈴木さん)
最初は「滑れるかなぁ」とか「怖いなぁ」って言っていた子供たちが、ちょっとずつ慣れてきて、大胆な一歩を踏み出しているのを見ると、いつの間にか、笑顔になっているんですよね。
子供たちは将来、色んな事にチャレンジしていくと思いますが、楽しんでチャレンジすることをここで覚えて、チャレンジの一歩のお手伝いができたらいいと思っています。

(小巻さん)
どんな地域へいらしたんでしょうか。

(鈴木さん)
去年は石巻市に伺いました。被災した子供たちは苦しい経験を持っていますが、ここから夢を持って、頑張って欲しいという想いで行きました。

(小巻さん)
夢は力になりますよね。

(鈴木さん)
まずは自分が夢を持って生きていくことが、色んな事へのモチベーションになると思うんです。
そして、単純に元気になって欲しい、という想いもあります。
私も子供たちから元気をもらえますし、また、頑張ろうっていう気持ちになります。

(小巻さん)
元気が循環していますね。
2週にわたってのご出演、ありがとうございました。

M  woman / John Lenon
    
M The Music Of The Night from The Phantom Of The Opera /original cast
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第77回 オンエアー

[2016.12.25]

『Hellosmile Lounge』は20代、30代の女性に増えている子宮頸がんの予防啓発プロジェクト「ハロースマイル」の情報発信拠点。
女性の健康と笑顔を応援するさまざまなメッセージを、全国38局フルネットでお届けします。
今夜、ハロースマイル・ラウンジを訪れたゲストは、元フィギュアスケート選手の鈴木明子さんです。
「ハロースマイル」の小巻亜矢さんがお話を伺います。



(小巻さん)
鈴木明子さんは6歳でスケートをはじめて、2012年の世界選手権で銅メダルを獲得。2014年ソチオリンピックにも日本代表として出場し、団体5位、個人8位入賞。引退後はプロフィギュアスケーター、また振付師や解説者としても活躍中です。 

今シーズンの日本選手はいかがでしょうか。

(鈴木さん)
平昌(ピョンチャン)オリンピックがあと一年ちょっとでやってくるので、選手たちもオリンピックに向けて準備を始めている気合を感じます。
特に男子では羽生選手、そして追いつけ、追い越せで、追いかけてくる宇野選手の活躍が目立ちますね。
ソチオリンピック以降はフィギュアスケート界は大きく動いていて、特に男子は4回転が1種類、2種類だったのが、世界で初めて宇野選手が(公式試合で)4回転フリップを決めたり、4回転の種類が増えてきています。
こうなると平昌オリンピックでは4回転合戦になるんじゃないかと思われます。それ以外にも音楽を表現したり、スピンもステップ…、やることは沢山あって、どれも一つ一つのレベルがどんどん上がってきているので、レベルの高い戦いが楽しみです。

(小巻さん)
4回転が当たり前になってきて、今後、5回転なんていうことも考えられるのでしょうか。

(鈴木さん)
科学的な数値では、5回転までは可能らしいです。ジャンプをあと数センチ上げて、回転速度をこれくらい上げて…とか。でも、それをやる選手が出てくるかどうかは分かりません。選手たちは怪我との闘いもあるので…。
ただ、今、進化していることに変わりはないので、その経過を見られるということは、とても幸せなことだと思います。
 
(小巻さん)
どんな気持ちで選手たちをご覧になっているんでしょうか。

(鈴木さん)
やはり、ドキドキしますね。選手の得意、不得意が分かるので、ここで頑張れ!とか、次が大事!とか、いろいろ、思ってしまって、応援には力が入ります。人間って、常にパーフェクトではないし、いつも練習通りできるわけではないですよね。失敗もあるので、その時、次に向けて、その失敗をどう、克服していくかが大事なんです。弱さを知って初めて強くなれると思うんです。だから選手たちには「失敗は次は強くなるための試練だから頑張れ!」って想いで背中を押しています。

(小巻さん)
ご自身がいろんなことを乗り越えていらしたからこその言葉ですね。

(鈴木さん)
私自身、なかなか上手くいかなかった事がたくさんありましたが、それが自分自身を強くしてくれたという経験があります。選手一人一人の想いや歩んだ過程は違っても、どんな選手でも頑張っていることは分かっていますし、尊重しながら、応援しています。

(小巻さん)
スケートのお話からうかがいましたが、実はプライベートでは婚約発表もされたんですよね。お相手は小学生の時の同級生だとか。

(鈴木さん)
まさか…、と自分でも思いました。私はスケートがあったので、中学からは地元ではない学校に通ったので、18年会っていなかったんです。だから偶然の再会だったんです。

(小巻さん)
再会の時の印象は? やはり、ビビッときたとか…?

(鈴木さん)
それがなかったんです。(笑) お付き合いするとか、結婚するとか、思いもしなかったので、不思議だなぁ、って思います。
それに彼は私のスケーターとしての活動はあまり知らなくて、オリンピックに出場したくらいは知っていたようですが…。

(小巻さん)
ちょっと寂しいですね。

(鈴木さん)
「バンクーバーの時の最初のジャンプは…」なんて語られるより、それくらいが丁度いいです。


(小巻さん)
どんな存在ですか?

(鈴木さん)
一緒にいて心地いい、というか、無理しなくていいし…。すごく自然体でいられる人です。

(小巻さん)
ここで、想いでの曲をお届けしたいのですが…。

(鈴木さん)
現役時代、最後のプログラムに選んだ曲で私のために平沼有梨さんがアレンジしてくれた「愛の讃歌」をお願いします。ヴァイオリンは古澤巌さんです。


(小巻さん)
この曲を聴いていると、競技のことを思い出されるのでは…。

(鈴木さん)   
自分のスケート人生を想い出します。たった3分の曲なんですが、曲の最初はスケートと出会えた喜び、ジャンプが飛べるようになったり、いろんなことができるようになった事が楽しかった時期。転調してからは自分の病気やスケートができなくなった苦しみが表されていて、そこから、またスケートに戻ってくることができて、オリンピックへの道のり、もう一度、自分が望む舞台に返ってきたことの喜びが表現されているプログラムなので、この曲を聴くと、これが私の人生なんだ、って、思います。

(小巻さん)
病気の話がでましたが、摂食障害だったこともあったんですよね。

(鈴木さん)
大学入学してすぐの18歳の時だったんですけれど、それまでは6歳でスケートをはじめて、大きな怪我もなく、スケートができる事が当たり前だったんです。でも病気になって、氷から離れて、スケートどころか、何もできない生活になってしまったんです。
自分が生きている意味がみつけられなくなって、目標も夢も何もかもなくなってしまって、もがいていました。でも、やっぱり自分はもう一度スケートがしたいっていう想いがあったから、病気を克服できたと思うんです。
もう一度、スケートをしたい! ただするんじゃなくて、選手としてもう一度、試合にでる!目標こそが、自分をなんとか奮い立たせることができた、と思っています。

(小巻さん)
その強さはどこからくるものなのでしょうか。

(鈴木さん)
それまではスケートしかやってこなかったので、スケートがなくなってしまった時の空っぽな感じがありました。スケートができるようになったら、もう一度、自分を取り戻せると気がして…。だから諦めませんでした。失いかけて、初めてスケートがどんなに大きな存在だったって気が付いたんです。
スケートができることが、当たり前じゃないって事も分かりましたし、両親やコーチ、応援してくれる人…、沢山の人に支えられてスケートができていた事も分かりました。
氷の上では一人ですけれど、沢山の人が支えてくれている、って思えたから強くなれたんです。


(小巻さん)
あの氷上には大勢の方たちが一緒にいらっしゃったのかもしれないですね。

(鈴木さん)
そうですね。そうじゃなかったら、怖くて滑り出せなかったと思います。

(小巻さん)
ありがとうございました。
来週もどうぞ宜しくお願いします。



M  GREY_  /   松任谷由実 
    
M  愛の讃歌 /平沼有梨feat.古澤巌
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第76回 オンエアー

[2016.12.18]

『Hellosmile Lounge』は20代、30代の女性に急増している子宮頸がんの予防啓発プロジェクト「ハロースマイル」の情報発信拠点。
女性の健康と笑顔を応援するさまざまなメッセージを、全国38局フルネットでお届けします。
今夜、ハロースマイル・ラウンジを訪れたゲストは、俳優の若村麻由美さんです。「ハロースマイル」の小巻亜矢さんがお話を伺います。



(小巻さん)
ハードな毎日だと思いますが、体調管理はどんな風にされていらっしゃるのでしょうか。

(若村さん)   
熟睡とお腹に入れる物には気を付けています。恥ずかしながら、私、いつも気絶するように寝てしまうんです。ギリギリまで動いていて、充電きれました!パタン!みたいな感じなんです。
なので、できるだけ、そうなる前にお風呂に入って、脳をリラックスさせて、ほぐして寝ています。そうすると目覚めがいい気がします。


(小巻さん)
何時間くらい睡眠をとっていらっしゃるんでしょうか。

(若村さん)
撮影の時は2時間くらいの睡眠が続いたり…6時間眠れると幸せなんですけれど、普段は3〜4時間程度でしょうか。だから、長く寝るより、濃く寝ることを大切にしています。
あと、この一年くらいはさ湯を飲んでいます。食事の前もまずはお腹にさ湯を入れてからにしています。そして食べる順番は野菜から。そもそも、仕事が忙しいと、食べることを忘れてしまう事も多いし、撮影の合間は30分くらい食事休憩があるんですけれど、メイクを直したりしていると結局、10分くらいしか食事の時間がなかったりするので、短時間で早く、たくさん噛み砕いてから胃に入れるようになりました。リスみたいですね。
味わうのは口の中、胃袋は味わえない、って自分に言い聞かせています。


(小巻さん)
お休みはあるんでしょうか。


(若村さん)
あります、あります。いつ訪れるか分からないお休みですけれど。お休みの時は、美術館や音楽会、水族館に行ったりしています。もともと、そういうものを観たり、聴いたりするのが好きなんです。お芝居もそうですけれど、どうしてもなくては生きていけないものではないですけれど、そうした心の糧になるものが私には必要なんです。もしかしたら、ご飯をちょっと我慢してでも心の糧を欲していると思う事があるくらいです。

(小巻さん)
私の若村さんのイメージは日舞なんですが、近々、テレビで日舞を舞われるお姿が拝見できるとか…。
 
(若村さん)
CSの時代劇チャンネルで「夜桜お染」という、私が主演の時代劇がありまして、12月12日(月)〜23日(金)23:00〜23:49全10話を連日放送中です。
自分が引退した時に私の代表作と思えるんじゃないかというくらい、色んな芸を毎回するんですけれど、女芸人の役で、江戸時代のジャグリングみたいな事をします。毎回、訓練が大変で、堺正章さんのかくし芸大会のような能力が欲しいと思いました。

(小巻さん)
体も資本ですね。これまでケガなどはありませんでしたか。

(若村さん)
ケガが多くて、今もなんですけれど…。一番大きいけがは腰を三カ所、亀裂骨折しながら、40日間舞台に立ち続けたことでしょうか。
さすがに辛かったですね。

(小巻さん)
先週うかがった「思いっ切っていっちゃう」ということが、ここでもうなづけますね。その「思いっ切り」を支えるのは元気も重要だと思います。
この番組はハロースマイルという子宮頸がん予防啓発プロジェクトの情報拠点としているのですが、若村さんは、子宮頸がんの検診を受けた事がありますか?

(若村さん)
人間ドックの時に必ずオプションでつけています。
40代くらいになると検診を受ける方も増えますが、20代〜30代ですと、少ないかもしれないですよね。
でも、若い時から検診を受けて欲しいし、ちょっとでも、身体がおかしいな、と感じたらすぐ、婦人科を受診して欲しいです。

(小巻さん)
あなたとあなたの大切な人の笑顔のために、ハロースマイルからもお願いします。

さて、若村さん、来年のご予定は?

(若村さん)
私、来年はデビュー30周年の節目で、一月は二兎社の舞台「 ザ・空気 」、七月には世田谷パブリックシアターで、野村萬斎さんの演出・出演の『子午線の祀り』という舞台に出演させていただきます。
そして、私から発信の舞台としては、カミーユ・クローデルという女流彫刻家を取り上げた舞台を企画中です。カミーユはロダンの弟子であり、愛人でもあった彫刻家です。こちらは2017年から2018年に美術館や音楽ホールで上演します。とてもアートな作品になると思います。

(小巻さん)
盛り沢山で楽しみです。お怪我には気を付けてくださいね。
若村麻由美さん、二週に渡っての出演、ありがとうございました。

M もみの木/ ESTACION   
    
M  カバティーナ  /  村治佳織
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