森永乳業 presents 平原綾香のヒーリング・ヴィーナス

平原綾香

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ON AIR REPORT 毎週ゲストをお招きして、その方ならではのパーソナルな“音楽の世界”を辿ります。

02/23橘慶太さん演じるラウルが一番かわいそう…?!ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』スペシャル

2014/2/23 update
平原綾香さん・橘慶太さん
橘慶太さん(w-inds.)とは
ミュージカル初挑戦仲間!

今日はソチオリンピックの最終日です。ちょっと寂しいですね。平原さんはミュージカルのお稽古があって、あまりリアルタイムで観られなかったのですが、テレビの特集で観て印象深かったのは、フィギュアスケート男子 金メダリスト、羽生結弦選手!羽生選手はトレーニング中もマスクをしていました。持久力が足りず苦しんでいた経験があり、わざと苦しくすることで、本番で楽に演技をできるようにトレーニングしていたそうです。平原さん、もちろんフィギアはやりませんが、風邪予防にも
なるし、いい方法だなと思ったそう。マスクをして軽い運動とか、体力作りにいいかもしれないですね。でも、たぶん大変なので、無理しない程度が一番だと思います…。

ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』スペシャル
平原さん演じるクリスティーヌ・ダーエの夫、ラウル・シャニュイ子爵役で共演している橘慶太さん(w-inds.)がゲストです。慶太さんと一緒にミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』スペシャルをお届けしてきましたが、今日がラスト・ウィーク!お稽古も佳境に入ってきました。リスナーの皆さんに”早く観たい!”と思ってもらえるようなお話が聞けました。

普段は1曲1曲ですよね?1曲歌えばリセットできるし。ミュージカルは何があっても続いていきますよね。
「歌はすごく苦労しましたね。拍数、最初数えられなかったですし。僕が素朴に思っていることは、ちょっとのど整えようって咳払いとかできないですよね?(顔の近くにマイクがあるから拾ってしまうらしいです。)それができないとなると、どうやろう…。」

台詞も噛みそうな台詞が多いですよね?シャニュイ子爵夫人とか?
「僕、昨日噛みました(笑)言葉使いも難しいですし。」

歌い方、全然違うじゃないですか?どうやって立ち向かいました?
「発声も教えてもらってないですよね?発声練習があると思いきや、いきなり実践でした。特に自分の中でどう発声するというプランもなかったので、とにかくオーストラリア版のラウルの声をイメージして出していましたね。気づいたらそのまま来ているな…みたいな感じです。何か言われるのを待っています、僕は。
でも、みんな、自分がやりやすいようにやった方がいいよと言ってくれますね。自分が感じたようにラウルに重ねて、自分なりにやった方がいいよと言ってくれます。」

オペラっぽい発声ですが、いつもより声は枯れないですよね?
「僕も普段より枯れないです。声帯の負担や圧力が違うんですよね。僕もそう思います。面白いですね。」

内容について詳しく触れると楽しみが減っちゃいますから、多くは語れないのですが、平原さんによると、「ラウルが一番かわいそう…!私がラウルだったら傷つくもん!」とのこと。慶太さんは「ラウルってどうしょうもないけど、好きです。すごく人間らしくて。ピュアな人です。」とラウル像について、少し語っていただきました。
ちなみに、市村正親さんと鹿賀丈史さんのファントム像がそれぞれ違うから、すごく面白く、どちらも観たくなるそうです。続きはぜひ日生劇場で『ラブ・ネバー・ダイ』を観ていただいて、皆さんそれぞれの心で感じていただければと思います。
ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』のチケットについては、公式サイトをご覧ください。

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