今月のメインキャスト

2009年2月/「ラジオ劇団・小さな奇跡」meets 大東俊介

2009年2月メインキャスト:大東俊介



誕生日:1986年3月13日
血液型:A型
出身地:大阪府

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2009年2月 オンエアーリスト
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2/2(月)「鬼たいじ」
       主題歌:森高千里
       脚本:池田真一
       出演:大東俊介・増田未亜・小林顕作

2/3(火)「おかしな2人」
       主題歌:ユニコーン
       脚本:池田真一
       出演:大東俊介・小林愛・桜岡あつこ

2/4(水)「Love Story」
       主題歌:SOFFet
       脚本:いしかわ彰
       出演:大東俊介・小林顕作・市川しんぺー

2/5(木)「帰りたくなったよ」
       主題歌:いきものがかり
       脚本:横澤剛
       出演:大東俊介・小林愛

2/9(月)「Anger」
       主題歌:m.c.A.T.
       脚本:福田卓郎
       出演:大東俊介・桜岡あつこ・市川しんぺー

2/10(火)「恋を止めないで」
       主題歌:COMPLEX
       脚本:いしかわ彰
       出演:大東俊介・桜井泉・中村まこと

2/11(水)「カンフーファイター」
       主題歌:FIRE BALL
       脚本:池田真一
       出演:大東俊介・春日清花・増田未亜

2/12(木)「Crash!」
       主題歌:星村麻衣
       脚本:ヒロセエリ
       出演:大東俊介・小林愛

2/16(月)「RADIO」
       主題歌:JUDY AND MARY
       脚本 :横澤剛
       出演 :大東俊介・國府田マリ子

2/17(火)「例えば友よ」
       主題歌:森山直太郎
       脚本 :福田卓郎
       出演 :大東俊介・西ノ園達大

2/18(水)「五線紙」
       主題歌:竹内まりや
       脚本 :横澤剛
       出演 :大東俊介・樋渡真司・桜岡あつこ

2/19(木)「君の声」
       主題歌:アンダーグラフ
       脚本 :いしかわ彰
       出演 :大東俊介・佐伯聖羅

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2/23(月)〜2/26(木)は、Hi-Fi CAMPニューシングル
「トルケスタニカ」のリリースを記念してお届けする、
大東俊介×Hi-Fi CAMPのコラボレーションの1週間を
お届けします!
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2/23(月)「Beautiful」  
       主題歌:Hi-Fi CAMP
       脚本 :ヒロセエリ
       出演 :大東俊介・桜岡あつこ

2/24(火)「恋」
       主題歌:Hi-Fi CAMP
       脚本 :いしかわ彰
       出演 :大東俊介・小林愛

2/25(水)「トルケスタニカ」
       主題歌:Hi-Fi CAMP
       脚本 :ヒロセエリ
       出演 :大東俊介・増田未亜

2/26(木)「キズナ」
       主題歌:Hi-Fi CAMP
       脚本 :池田真一
       出演 :大東俊介・小林顕作・西ノ園達大


■大東俊介さんインタビュー
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座長(以下Z):お疲れ様でした!

大東さん(以下D):お招きいただき、ありがとうございました!

Z     :ご出演されてみて、どうでしたか?「ラジオ劇団小さな奇跡」
       は、尺も短くて設定もどんどん変わっていく感じでしたけど。

D     :難しかったですけど、正直すごく楽しかったです。
       ラジオドラマ含めて声の仕事ということに対して、元々興味
       があったので、すごく嬉しい機会を頂いたなぁと。
       でも僕は普段から自分がやりたいことには敏感に(アンテナを)
       張っているので、その分ラジオドラマを演じている自分のイメージ
       が既に自分の中であるんですよ。
       なんていうか、こう・・「自分はこんなにできるはずだぁ!」
       みたいな。最初から高めのイメージが設定されてて(笑)。
       実際やり始めてみると自分の理想に対して程遠い出来なさ?
       みたいなものが余計に突き刺さりましたけど(笑)。
       でも、慣れてくるうちにちょっとは自分のイメージする理想に
       少しは近づいたかなぁと。
       今回僕は「ラジオ劇団小さな奇跡」への出演は初めてです
       けど、昨年末にラジオドラマ「泣きたいときのクスリ」(※映画化
       もされたTOKYO FM系のラジオドラマ。大東俊介さんは主演の
       龍一を演じています。)に出演させていただいたときにはもっと
       出来なかったですよね。それに比べればもう「俺も成長したな!」
       と思うんですけど(笑)。

Z     :いや、別に前回の「泣きたいときのクスリ」が悪かった
       なんて、全然思いませんけど、ホントにそう思いますよ(笑)。
       テクニック的なこととかそういうこともそうなんでしょうけど、
       気持ちの持って行き方みたいな事も含めたひとつひとつの
       役を大切に演じられていたなぁと思いました。

D     :ありがとうございます!この企画って役者にとって、スパルタ教育
       ですよね(笑)。
       一日に8本とか9本とかを録り続けるスタイルの収録現場って
       いうのが、すごく勉強になりました。

Z     :役者・虎の穴ですか(笑)?

D     :そうですね(笑)。1回1本ずつだったら、こうはならなかった
       かなぁなんて。

Z     :ラジオドラマのよさって大東さんにとってはなんですか?

D     :僕は元々映像側の人なのでそれはそれなりの良さはもちろん
       あるんですけど、ラジオの場合は声だけなので、”ビジョン”を
       自分の世界で作れるんだと思いますね。
       実際演じていても、例えば何処の店で飲んでいるとかの設定
       だったとしたら、自分の普段行く店をイメージして演じてみたり、
       相手役の方も友達をイメージしてみたり。
       デビューする前、ラジオドラマが好きで寝る前にホントに
       よく聞いてたんですよ。ラジオドラマって聴いてると自分が
       その世界にいる様にイメージできるんですよね。
       ラジオドラマに聴いている人が勝手に参加しちゃってるんですよ。

Z     :大東さんも演じているときには好きな居酒屋を想像しながら
       演じているだろうし、リスナーはまた、同じ場面をリスナーの
       好きな居酒屋を想像しながら聞いているんでしょうね。

D     :まさにそうですね。ラジオドラマの絶対的な面白さですね。

Z     :今回2回に分けて収録しましたけど、やってみた合計16本
       の話のうちでどれが面白かったですか?

D     :どれも面白かったですよ。
       「静」の芝居は「静」の芝居でじっくり気持ちを作っていく面白さ
       があったし、でも、収録順で言えば、最初に「動」の、つまり、
       テンポの良いものをやらせてもらえると、後で収録する「静」の
       芝居にも「静」なりに幅を作ることができたりとか。

       具体的には、「beautiful」(2/23放送)の自分の役の年齢が
       どんどんあがっていく話は、ラジオっぽくて面白かったし、
       「キズナ」(2/26放送)も、ラジオドラマならではの良さ
       ですよね。演じる側はものすごく難しくて、今回一番難しい本
       だと思いましたね。ネタバレしちゃうんで内容に関する事は
       言いませんけど、想像させて、結末が人によって変わるという。
       「五線紙」(2/18放送)も面白かったですね。
       声だけだと親父との距離感をどう測ったら良いのか・・・。
       設定上は「親父と仲が良いはずなのに、親父が昔バンドをやって
       いたことを知らなかったということは親父にとってよっぽどの秘密
       だったんだろうな」とか、想像しながら演じてみたり。
       あと、「君の声」(2/19放送)は、自分にとっては特別でしたね。

Z     :まぁ、作家のいしかわさんと僕にとって、大東さんとの「キズナ」
       はここが原点ですからね。

D     :(以下、映画見てない方、ネタバレ注意!)そうですよね!
       なにしろ(自分も出させて頂いた)「泣きたいときのクスリ」の役・
       龍一とその妹・遥の話だったので。
       「生前の遥、はじめまして、こんにちは!」だったので、感慨深かった
       ですけど。これ(「君の声」)に関しては完全に番外編と言うか、
       スピンオフですね。映画で語られなかった部分がラジオでどんどん
       増殖しているっていう。
       このラジオドラマだけ聞いて楽しめないかと言えば、それはそれで
       もちろん楽しめますけど。


<大東さんの小さな奇跡。>

Z     :この番組テーマは、「ラジオ劇団小さな奇跡」っていう
       くらいで、「身近におこる、ごく些細な出来事のすべてが
       奇跡なんだよ。」
       みたいな事をテーマにしているんですが・・・。
       大東さんの身に起きた「小さな奇跡」ってありますか?

D     :小さな奇跡って言うんじゃないかもしれないけど、そういう
       事はいっぱいありますね。新しいことをやるたびにそれって
       奇跡だなぁと思いますね。
       今この場にいて、ラジオドラマに参加させて貰っている事も
       奇跡だと思います。
       あと、奇跡って言えば、この間大阪に帰ったんですよ。
       そのとき高校のときからの友達にうまいイカ焼きの店がある
       から行こうって連れてって貰って。
       その店は壁一面に何百ものお客さんのポラロイド写真が
       いっぱい貼ってあったんですけど、トイレ行ったときにパッと
       目に付いた一枚が自分の東京の友達だったんですよ!
       これは小さな奇跡でしたね。


<音楽のこと。>

Z     :もうひとつ、この番組のテーマというか骨格に一つのストーリー
       に一つの主題歌というのを掲げていて、一応少なからず
       ストーリーと歌のリンクを感じてもらえる様に作っているん
       ですけど・・・作家さんによって、先にストーリーを書く人、
       先に曲を決める人それぞれなんですが。
       ときに、大東さんは音楽は聴かれますか?

D     :はい、いつも聴いてます。洋楽・邦楽含めて、聴くジャンルは
       バラバラですね。
       仕事前にテンションあげる為に聴くこともあります。

Z     :あ、そういう方、役者さんで多いですね。ちなみに大東さん
       にとって、「生涯の一曲」っていうのはありますか?

D     :そうですね。ひとつに絞るのは本当に難しいんですけど、
       ONE OK ROCK(ワンオクロック)ってバンドが好きですね。
       僕と同年代なんですけど、だからこそ歌詞も突き刺さるもの
       があって。頑張ろうって気になるんですよ。
       で、その中でも仕事でテンションあげるときにいつも聴く曲が
       あって、「努努(ゆめゆめ)」って曲なんです。
       音も好きなんですけど、歌詞がかっこよくて。
       「夢は見るモンじゃなく、soかなえるモンでしょ?
        だからかなわない夢なら 夢とは言わない!」って。
       自分も本当にそう思うんですよ。「努努」もそうですけど、
       前向きな曲が好きですね。
       自分が向かおうとしている先を見せてくれる様な。


<これからのこと>

Z     :これからの大東さんの目指すことってなんですか?

D     :観る人のパワーになれると良いなぁと思いますね。
       で、役者としてそういうパワーを与えられる様な演技をする
       には、自分の奥行きを広げていく事が必要だと思います。
       自分の奥行きを広げるには、結局人生経験を積んでいくしか
       ないんだと思うんですよ。人として大きくなれれば、演技の
       引き出しも自然と増えていくんだと思うんですよね。
       そんな人間になりたいと思います。


Z     :すばらしいですね!本当に今回はご出演頂きまして、
       ありがとうございました!

D     :ありがとうございました!