ソニー損保 presents クルマ★時間

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クルマに対する独自のこだわりや思い入れ、忘れられない想い出話など、クルマ好きなゲストと過ごす“クルマ時間”をお届けします。

TODAY'S GUEST 今日のゲスト
15.10.31
第57回 相川七瀬 vol.1
相川七瀬

クルマ好き、ドライブ好きが語る、カーライフがちょっと楽しくなる話。
ソニー損保 presents クルマ★時間。

今週のゲストは10月28日に自身のキャリアで初となるカバーアルバム『Treasure Box -Tetsuro Oda Songs-』をリリースした相川七瀬さんをお招きし、クルマにまつわる話を伺いました。

「免許を取ったのはデビューしてすぐ、20歳の時です。以来、運転は大好きなんですよ。クルマの中って一人でいろいろなことを考えられますよね。私はデビューした頃から一人でドライブしながら歌詞を考えていました。当時はまだMDが主流で、そこに入ったデモテープを流しながら走るんです。私とクルマとの付き合いはもう20年になるんですね。」

当時からクルマの中が唯一安心できる場所という感覚があったという相川さん。断片まで含めれば、クルマの中から生まれた曲は数え切れないほど。

「クルマの魅力は“パーソナルなスペース”であることだと思います。とくに今は家族がいるので、家の中で音楽を聴こうとしても一人で浸るのは難しくて。ヘッドフォンをしないととてもじゃないけれど無理。でもクルマの中なら音楽と自然に向き合えるんです。だからどこに行くかという“目的”よりも、乗っている“時間”のほうが重要なのかな。」

ここで、相川さんが乗ってきたクルマたちを紹介しましょう。

相川七瀬

トヨタ セリカ
相川さんが初めて手に入れたクルマは、トヨタが2006年まで製造していたスペシャリティクーペのセリカで、最終モデルとなった7代目です。スポーティなモデルとしてはもちろん、若者のデートカーとしても人気があったのでご存知の方も多いでしょう。相川さんはスポーティな雰囲気に惹かれたようです。

相川七瀬

メルセデス・ベンツSLクラス
R129と呼ばれるこのモデルは歴代SLの中でもエレガントで優美な雰囲気が際立っています。幌は電動式、車両が傾き横転しそうになるとシート後方からロールバー(オープンモデルで多く採用される、乗員保護のためのフレーム)が飛び出してくるなど、先進技術も搭載されたモデルです。

「SLに乗って2シーターの魅力にハマったんです。たまたまですが、私が乗っていたのは日本に1台しかないという仕様でした。それもあってすごく愛着がわきましたね。愛着だけでなく、私とクルマの相性もすごくよかったと思います。」

相川七瀬

フォルクスワーゲンニュービートル
1938年から2003年まで生産され続けたフォルクスワーゲンタイプ1(通称:ビートル)。このモデルは多くの人に愛されたタイプ1をモチーフにして生まれ、愛らしいルックスから世界中で大ヒットしました。インパネには一輪挿しがあるなど、インテリアも凝った作りになっています。ちなみにニュービートルは2010年まで販売されていたモデル。現行モデルは、ザ・ビートルという名称です。

「ビートルは可愛らしい雰囲気なんですが、ボディサイズの割に小回りが利かなくて困ったことも多かったです。どうも私はパッと切り返しをしてすぐ次の行動に移りたいタイプみたいで。SLやジャガーはボディが大きいのにものすごくハンドルが切れたんです。それに慣れちゃったのもあるのでしょうね。」

ニュービートルはフロントにエンジンがあり前輪を駆動させるFFという方式を採用しています。前輪が駆動とかじ取りを担うため、後輪駆動のクルマよりどうしても小回り性能は劣ってしまいがち。とはいえ普通に乗る分には気にならないはずですし、相川さんが言う通り慣れが大きいと思います。これから乗ってみたいと思っている人はそこまで気にしなくても大丈夫だと思いますよ。

相川七瀬

ジャガーXJ
イギリス王室御用達のブランドとして知られるジャガー。相川さんが乗っていたのは全長5mを超える大型セダンであるXJシリーズ。SLとは違うベクトルのエレガントさがあるモデルです。

「このクルマもすごくよかったですよ。インテリアは真っ白でとても素敵なクルマでした。大きいのに街中でも扱いやすいし、ハンドルやアクセルも適度に重くてすごく運転しやすかったのを覚えています。」

相川七瀬

そして現在の愛車はメルセデス・ベンツEクラスワゴン。日本車はステーションワゴンの数がめっきり減ってしまいましたが、ヨーロッパでは長期休暇を家族で楽しむために大小さまざまなステーションワゴンがあります。メルセデス・ベンツのミドルサイズであるEクラスにもワゴンが設定されているんです。

「これは家族で使うため、3年ほど前に購入しました。SL以降、何台かのクルマに浮気しましたが、Eクラスに乗ってあらためて『私にはベンツが一番しっくりくるな』と感じたんです。ハンドルやアクセルの重厚感、加速中でも静かな車内、インテリア…どこをとっても気に入っています。」

荷物がたくさん積めて、人もゆったり乗れるEクラス。今はどうしても家族が車内で楽しく過ごせることを重視したクルマ選びになりますが、一人だったときは相川さんが語ってくれたようにパーソナルな雰囲気を楽しんでいたのが分かるラインナップですね。ちなみに独身時代はいろいろなところにクルマで出かけていたそうですよ。

相川七瀬

「実家がある大阪まで帰ったり、仙台までドライブしたり。あとは旅行という感じではないけれど、箱根にはよく行きましたね。97年から98年くらいは3カ月に一度くらいのペースで作品をリリースしていたため、刺激を外から入れないと詞を書けないようなところもあったんです。机に向かっていても1文字も言葉が出てこなくて、どうにもならない気持ちで家を飛び出し箱根まで走りました。そしてきれいな景色を見たり流星群を見たり。一人の時間を過ごしたことで、自然に言葉が出てきて。箱根では他にもいろんなことをしました。今振り返ると、ちょっとしたトリップ感が私にとっては詞を書く上での重要なソースだったんだなって思いますね。」

最新アルバムは相川さんと関わりの深い織田哲郎さんのヒット曲をカバーした作品なので作詞の作業でクルマが関わったということはありませんが、それでも作品の中に詰まっている疾走感は、相川さんがクルマで体験した感覚も影響しているのではないかななんて思ってしまうほど。相川さんも「ドライブ中に聴いてもらうとすごく気持ちいいはず!」と話しています。

相川七瀬

次回は家族とクルマとの関わりや、最新アルバムの話をより詳しく伺っていきます。お楽しみに!

発売中
『Treasure Box -Tetsuro Oda Songs-』


文 / 高橋 満(BRIDGE MAN)

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