TOKYO FM Holiday Special ガイド・フォー・ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン 2016

3月20日(日) 19:00~19:55 OA

パーソナリティー 小山ジャネット愛子

ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2016

ゴールデンウィークの3日間に渡って東京 大手町・丸の内・有楽町・日比谷エリアで開催される毎年恒例の日本最大級のクラシック音楽の祭典「ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン『熱狂の日』音楽祭 2016」をTOKYO FMが徹底ガイド!12回目を迎える今年のテーマは「la natureナチュール-自然と音楽」。いつの時代も作曲家たちは自然に魅せられ、自然から多くのインスピレーションを得てきました。音楽祭のプログラムはルネサンスから現代まで500年にわたる音楽史の中から季節、風景、動物、天体、天地創造など様々な観点から選曲され、その公演数はなんと300以上! 番組ではこの膨大なプログラムを音楽評論家、奥田佳道氏を招いて、分かりやすく解説し音楽祭の見どころ、聴きどころをご紹介します。番組恒例、ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンの今年のテーマで募ったリクエスト曲の集計も発表します。

Report

「2016年春休みの丸の内」を楽しむ方法 Part1リポート

1894年に建設された三菱一号館を美術館として復元
東京駅から徒歩5分。中世のヨーロッパの街に迷い込んだような空間に佇むレンガ造りの三菱一号館美術館。この建物は1894年に建設された「三菱一号館」を復元し2010年から「三菱一号館美術館」として新たに生まれ変わったもの。彫刻が点在する中庭はオープンカフェも隣接し都会のオアシスとなっている。

三菱一号館美術館 イメージ

世界に一つだけの服”を間近に観ることができる またとないチャンス!
5月22日まで開催している「PARIS オートクチュール― 世界に一つだけの服」展。
オートクチュール(Haute=「高い」「高級」・Couture=「縫製」「仕立て」の意)は、パリ・クチュール組合が承認する数少ないブランドによって、顧客の注文に合わせてデザイナー主導で仕立てる高級注文服。シャネル、クリスチャン・ディオール、バレンシアガ、ジヴァンシィ、イヴ・サンローラン、ジャン=ポール・ゴルチエ、クリスチャン・ラクロワ、アライアの貴重な作品を間近で見ることができる。

「PARIS オートクチュール― 世界に一つだけの服」展 イメージ

クリスチャン・ディオール イヴニング・ドレス《パルミール》
1952年の作品。英国エリザベス女王の義理の伯母にあたるウィンザー公爵夫人が注文したとされるイヴニング・ドレス。パール・グレーの絹のサテンに施された豪華な刺繍は花々の他にもパルメット(シュロの葉)があり(ビスチエ・ボディスに横一列に刺繍)、オリエンタルな印象。
このような丸みを帯びた女性らしいシルエットのドレスは、当時の『ハーパース・バザー』誌編集長、カーメル・スノーによって「ニュー・ルック」と呼ばれ大流行した。

クリスチャン・ディオール イヴニング・ドレス《パルミール》 イメージ

バレンシアガ イヴニング・ドレスとペティコートのアンサンブル
1967年の作品。バレンシアガが引退前の最後のショーで発表。
ピンクのダチョウの羽毛が「まるで“しだれ桜”のよう。」と小山ジャネット愛子さん。
「このドレスの生地には天然の野生の蚕(かいこ)が使われています。野生の蚕で紡いだ糸は強度や保温性に優れているんですよ。」と学芸員の岩瀬彗さん。

バレンシアガ イヴニング・ドレスとペティコートのアンサンブル イメージ

※掲載した作品は全てガリエラ宮パリ市立モード美術館蔵

「PARIS オートクチュール― 世界に一つだけの服」展

3月4日(金)〜 5月22日(日)10:00~18:00(祝日を除く金曜、会期最終週平日は20:00まで)
休館日:月曜日(但し、祝日と5月2日、16日は開館)
三菱一号館美術館 千代田区丸の内2-6-2
「三菱一号館美術館オリジナルワイン& 鑑賞ペアチケット」のご応募はこちらから

「2016年春休みの丸の内」を楽しむ方法 Part2リポート

東京駅の地下にマルシェが出現! “丸の内・行幸(ぎょうこう)マルシェ”
東京駅の地下、通勤客が行き交う丸ビルと新丸ビルをつなぐ行幸(ぎょうこう)地下通路にある行幸地下ギャラリーでは毎週金曜日に丸の内・行幸マルシェが開かれる。

丸の内・行幸(ぎょうこう)マルシェ イメージ

生活に根差したマルシェにしたかった…と永島敏行さん
マルシェを運営しているのは「青空市場」代表で俳優でもある永島敏行さん。
都会のど真ん中で生産者と客が直接会話できる市場を開きたいと2004年銀座に「青空市場」をスタート。2011年からは「生活に根差したマルシェにしたかったから、土日ではなく、通勤客も利用できる平日に開きたかった。」と行幸マルシェを毎週金曜日に開催している。

丸の内・行幸(ぎょうこう)マルシェ イメージ

青空市場セレクトショップ
永島敏行さんが代表を務める「青空市場」がセレクトした食材を扱うお店。
永島さんのおすすめは「あきた雪の花 手作り とん汁セット」。大根、ニンジン、しいたけ、ごぼうなどの乾燥野菜が入っていてお肉と味噌があれば、ものの5分でとん汁が出来上がる。その他、お米と麹だけで作られた昔ながらの甘酒もある。白米、玄米、小豆、玄米あずき、桑の葉、麻の実の6種類あってどれもノンアルコール・ノンシュガー。毎朝の酵素ドリンクにおすすめだそう。

青空市場セレクトショップ イメージ

和歌山県日高郡の紀州わかやま
和歌山県産の柑橘類が並ぶ「紀州わかやま」は活気のある声が飛び交い、常連さんでにぎわう売り切れ続出の人気店。この日は「清美」、「はるみ」、不知火と書いて「しらぬで」と読む通称、「デコポン」、「せとか」等が並んでいたが、みかんの他に6月は梅、秋からは柿も並ぶ。

和歌山県日高郡の紀州わかやま イメージ

福島県の松葉屋農園
東京駅丸の内中央口直結のマルシェの入り口を陣取るのは福島から出店している松葉屋農園。風評被害を乗り越えて、行幸マルシェの大人気店となった。
雪の中から掘って来た甘い雪中(せっちゅう)ニンジンや芸術品と称賛する凍(し)み大根の他、マッシュルーム・なめこ・椎茸などの野菜、果物、米、ハーブなどが並ぶ。
宮城県のまるごと石巻
石巻で愛されて50年、「みちのくの味 胡麻かりんとう」は一袋230円。ササニシキは300グラムの箱型パッケージでバックにも入り易く独り暮らしのお勤め帰りには嬉しいサイズで357円。その他、カレイ、イワシ、サンマ、クジラなど魚の缶詰も充実。

宮城県のまるごと石巻 イメージ

丸の内・行幸マルシェ

毎週金曜日11時30分~19時30分まで東京駅直結、丸ビルと新丸ビルをつなぐ行幸地下通路の行幸地下ギャラリーにて開催。
野菜や果物だけでなく、味噌、醤油、和菓子、食パン、シフォンケーキ、卵、乾物なども売っている。

Present

プレゼント:「キーカバー」 「ワイン&鑑賞チケット」イメージ番組では、皆様からクラシック音楽のリクエストを募集しています。リクエストのテーマは「la nature ナチュール - 自然と音楽 」! あなたはどんな曲に「ナチュール - 自然と音楽 」を感じますか?その理由もお書き下さい。
リクエストをお寄せいただいた方の中から、抽選で「東京国際フォーラム キーカバー」 を10名様、「三菱一号館美術館オリジナルワイン&PARIS オートクチュール -世界に一つだけの服展 鑑賞ペアチケット」を3名様にプレゼント致します。たくさんのリクエスト&メッセージをお待ちしています。

  • リクエストと解説はこちらから

応募締切:2016年3月22日(火)  ※応募の受付は終了しました。