2018年6月21日

6月21日 高槻市ガス供給停止で飲食店は

今朝も大阪府北部で起きた地震、被災地からのレポートをお伝えします。

この地震による影響で、高槻市、茨木市などの11万戸余りでガスの供給停止が続き、25日をめどに復旧する見通しだということです。大阪ガスでは、全国のガス会社からの応援人員を2900名増員しても「1軒ずつ安全確認をする必要があり、1週間かかる」ということ。

今朝は、およそ4万5000戸でガスが止まっている高槻市から、1940年創業の食堂「多津屋」3代目店長 はなだじゅん さんに今の状況伺いました。

◆ガスが使えないだけで、なに不自由なく
水道はここから車で10分ぐらい行ったところで水道管が破裂した事故があったみたいですけど、水は出ます。たまに茶色い水が出ることもありますが、水はでます。あとはガスが今止まっていますね。地震がおきて15分くらいしてからガスが止まりました。うちの周りの飲食店さんやガスを使うパーマ屋さんなどはお店を閉めています。ニュースを聞く限りでは、今週いっぱいは営業できないのかなと思っています。月曜以降に復旧するのかな?とはてなマークでおります今。自宅は店から5分〜10分のところにありますので店と同じ状況でガス出ません。生活に関してはガスが使えないだけなので、別に不自由なく過ごしています。風呂に関しては夕方にちゃっと水でも浴びて済まそうかなとかね、料理に関してはレンジでチンできるようなものを揃えているのでまだ不自由はしていませんね(笑)。ガスだけですね、なんとかしてほしいのは。店が営業できないこと自体が不便もなにもないんで、
この周りだけかもしれないですけど意外にみなさん元気というか、気丈な方ばかりなので、「あれ大丈夫か?これ大丈夫か?」と言ってもらうのも嬉しいんですけど、「なにか手伝おうか?」とひとこと言ってもらうだけでこちらもほっとします。こちらから助けてくれ、とは誰も言わないと思うので。あまり気にせんと、声をかけてもらえいたいです。「被災あって大変やろ?」とか気にしないで、「大丈夫か、どうしてる?」程度で大丈夫だと思います。


今止まっている都市ガス、1週間=25日をめどに復旧する見込みということで、お店が再開したときどんなメニューを食べていただきたいか、伺いました!

◆待ってました!とばかりに来てほしい
普段通りのものを食べていただきたいですね。カツを卵とじしたものなんですけど、ダブルカツとかダブルカレーとかいう商品を食べにきて、「あ〜これあって良かった!」って言われたいですね。近隣のお客さんがほぼで、毎日とは言わないけど2日〜3日に一回程度来てくれるお客さんばかりでうちもってますので、待ってました!とばかりに来てほしいですね。


今朝は、およそ4万5000戸でガスが止まっている高槻市から、1940年創業の食堂「多津屋」店長 はなだじゅんさんのお話でした。

ライフラインの復旧も対応が急がれますが、今回の地震に伴う「家の片付け」などをお手伝いするボランティア活動もはじまっています。
大阪府、各自治体で災害ボランティアセンターが設置されています。
設置されているのは、吹田市、高槻市、茨木市、枚方市、豊中市
支援されたい方、したい方、詳しくは各自治体のホームページなどでご確認ください。

2018年6月20日

6月20日 大阪府箕面市コミュニティFMからのレポート

今朝も大阪府北部で起きた地震の被災地から、最新情報をお伝えします。

気象庁は、地震で地盤が緩んでいるのに加えて、昨日からの雨で “土砂災害” に警戒を呼び掛けています。
きのう夕方、箕面市の一部、5世帯に、直ちに避難が必要な「避難指示」が出ました。このほか崖崩れのおそれがあるなどとして、枚方市の12世帯と、高槻市の12世帯に「避難勧告」が出ています。

箕面市のコミュニティFM、「タッキー816みのおエフエム」から、小川亮さんに伝えてもらいます。

Q:今日、未明からこの時間までの雨の様子、箕面市ではいかがですか?

当初深夜にかけて激しい雨の恐れがありましたが、朝6時までは激しい雨は降っていませんでした。ただ6時を境に徐々に雨が強くなっている印象です。

Q:みのおエフエムでは現在、緊急災害情報を発信中ということで、今朝も小川さんは箕面市の災害対策本部に張り付いていらっしゃいます。これまでに入ってきている箕面市の被災状況、いかがですか?

昨日まで一部の地域で断水が発生していたんですが、昨日夕方全エリアで水道が復旧しました。

その他、地震の影響で地盤が緩んでいるので土砂災害の危険が上がってきていますので、警戒が強くなってきています。

Q:そんな中、放送で住民の皆さんに呼び掛けていることは?

今、市内14カ所で避難所が開設されていまして、そのうち13カ所で231名が避難されています。まだ市内で避難が必要な地域がありますので、引き続き放送のほうで避難を呼び掛けてまいります。

Q:これだけ、この後雨が強くなる予報が出ていますので、いま避難勧告が出ていない地域でも避難した方がいいところありますよね?

箕面市は北側に山がありますので土砂災害と隣り合わせという土地柄でもあります。
実は私の家も避難区域の場所にありまして、家族は実家の方で避難させているところです。エリア外でも自分の判断で避難された方が良いかと思います。

(箕面市では昨日の時点で、ガケ崩れの土砂災害警戒区域に「避難準備・高齢者等避難開始」を発令。ご高齢のかた、小さい子ども連れのかたなど避難に時間がかかる方へ、明るいうちの避難誘導を呼びかけている。)

Q:今日、学校などは休校に?

20日は、市内の小中学校・幼稚園・保育園全て休校・休園となっています。高校も山際の高校は土砂災害の危険があるということで休校になっています。

Q:小川さんの目からみて、住民の皆さんの表情はいかがですか?

大きな揺れがあった割には今のところみなさん落ち着いて行動していただけているなという印象です。今度も大きな余震に備えて皆さん各自準備をしている状況かと思います。


箕面市のコミュニティFM「タッキー816みのおエフエム」では放送とインターネットを通じて緊急災害情報発信中。詳しはこちらをご覧ください。

LOVE&HOPE、この時間は大阪府北部の地震について、最新の情報をお伝えしました。

2018年6月20日

6月19日 大阪府北部地震レポート

今朝は予定を変更して、きのう発生した大阪府北部の地震について。震源地に近い大阪市内在住、フリーアナウンサーの倉森ひとみさんに一夜あけた現在の様子などを伝えていただきました。

2018年6月18日

6月18日 南相馬市小高区「フルハウス」(1)

今週は、福島県南相馬市小高区に「フルハウス」という本屋さんを開いた芥川賞作家、柳美里(ゆう・みり)さんのインタビューをお届けします。

福島第一原発から20キロ圏内の小高区。2016年7月に避難指示が解除されましたが、住民の帰還は進まず帰還率は20%弱にとどまっています。電車を待つ高校生が時間をつぶせる場所、立ち寄れる場所を作りたい!と開いた本屋さん。ちなみに「フルハウス」は、柳美里さんが初めて出版した本の名前です。一軒家を改築した温かみのある外観と内装。本棚には、柳さんの友人である24人の著名な作家や映画監督などが推薦する本がメッセージのポップ付きで並んでいます。

いまは南相馬の住民でもある柳美里さん。福島とのかかわりは、震災直後から始まりました。

◆ダムの底に沈んだ集落と重なった
2011年4月22日に原発から半径20キロ圏内が警戒区域に設定されるというのをニュースで聞いて、その前日の4月21日に来てから私、福島県に縁がありまして。母が会津の南会津郡只見町というところで中学高校時代を過ごしたんです。こちらは浜通りなんですけど、浜通りが“原発銀座”と呼ばれる地域だとしたら、南会津郡只見町のあたりは“ダム銀座”と呼ばれていて、只見ダム、奥只見ダム、田子倉ダムという大きなダムが有るんですね。高度経済成長期に首都圏に電気を送るために作られたダムなんですけど、その話を小さい頃から聞いてたんですね。ダムの縁に立って、“ここには家があって、学校があって、川が流れていて、丘があって、大きな桜の樹があって、お墓もあった”というふうに、湖面を見ながら母が指さすんですね。で、“ここにはたくさんの人の悲しみが眠っているから、あまり近づかない方がいい”と母が言ってたんです。そして原発事故が起きて、半径20キロ圏内が警戒区域として立ち入りが禁止、制限されるというニュースを聞いて、田子倉集落というダムの底に沈んだ集落と重なったんですね。ダムの底に沈んだ集落へは行くことは出来ないけど、警戒区域として閉ざされる前だったら行けるのではないかと思って、4月21日にニュースを鎌倉の自宅で聞いて、すぐに向かったんです。楢葉の検問所から入って、夜の森の桜並木を歩いて、そのあたりで日が落ちて、浪江小学校、請戸港まで行けなかったんですけど、家が倒れたり家財が道に倒れ掛かっていて。そのあたりで時間が0時をもって警戒区域として閉ざされるということだったんですけど、0時になってしまったんですね。で、福島第一原発の正門前に行って、そこから楢葉の検問所に抜けたというのが最初です。当時は、私はこんなに早く解除されると思ってなかったんですね。30年40年と立ち入ることが出来なくなるのではないかと思っていたので、いま見ておかなければ、もしかしたら私が生きている間は見ることが出来ないというふうに思って、見る、知る、という気持ちの方が勝っていましたね。


2011年4月のあのタイミングで、原発20キロ圏内に向かったその決意と、それから移住までしてしまう経緯については、明日以降お伝えします。

2018年6月15日

6月15日 東北復興グルメ 三陸ウニざんまい(5) 洋野町のウニ

『東北復興グルメ! 三陸ウニざんまい!』
たくさんのご応募ありがとうございます。
6月15日(金)岩手県洋野町の「獲れたてウニの牛乳瓶詰め」当選者は、、、

・ぱぱす さん
・南河内の名探偵 さん
・かわせみ さん

です!
おめでとうございます!

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今週は、『東北復興グルメ!三陸ウニざんまい!』と題して旬を迎えた“東北のウニ”の話題をお届けしています。黒潮と親潮が交わる三陸は、世界有数のウニ産地。今まさに旬を迎えて、身が詰まった旨みたっぷりなウニが収穫されています!


今朝ご紹介するのは“ウニ牧場がある”という、ウニ好きの聖地、岩手県一の水揚げを誇る、洋野町のウニです!
洋野町のウニ拠点、「ひろの水産会館『UNIQUE(ウニーク)』」にも出店している食事処、磯料理「喜利屋」の代表、高城岩雄さんに電話でお話伺います。

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LOVE&HOPE『東北復興グルメ! 三陸ウニざんまい!』
今朝は岩手県洋野町の獲れたてウニの牛乳瓶詰めを3名の方にプレゼントします!『LOVE&HOPE』ブログのメッセージフォームから「洋野町のウニ希望」と書いてご応募ください。今日24時まで受付、当選者はブログで発表します。

食べに行きたい!という方、高城さんのいる磯料理「喜利屋」で美味しい絶品ウニが食べられ、ウニークでは牛乳瓶入りのウニを買って帰ることも出来ますので
ぜひ足を運んでください。

2018年6月14日

6月14日 東北復興グルメ 三陸ウニざんまい(4) 久慈のウニ

『東北復興グルメ! 三陸ウニざんまい!』
たくさんのご応募ありがとうございます。
6月14日(木)岩手県久慈の「生のウニの牛乳瓶詰め」当選者は、、、

・フクロウ さん
・やまだやまだ さん
・まりねぇ さん

です!
おめでとうございます!
明日、金曜日も、お楽しみに!

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今週は『東北復興グルメ!三陸ウニざんまい!』と題して、旬を迎えた“東北のウニ”の話題をお届けしています。

世界有数のウニ産地として知られる東北、今まさに旬を迎えて身が詰まった旨みたっぷりなウニが収穫されています!

今朝は岩手県久慈市のウニです!「あまちゃん」で有名になった、ウニの本場!もちろん今日もプレゼントあります!

今朝は久慈市の美味しいものが揃う『道の駅くじ「やませ土風館」』の下向優さんに電話で伺います。


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LOVE&HOPE『東北復興グルメ! 三陸ウニざんまい!』
今朝は岩手県久慈市の獲れたてウニを殻から出して、牛乳瓶に詰めたものを3名の方にプレゼントします!『LOVE&HOPE』ブログのメッセージフォームから、「久慈のウニ希望」と書いてご応募ください。

今日24時まで受付、当選者はブログで発表します。

食べに行きたい!という方は「道の駅くじ」や、小袖海岸の「海女センター」に行けば美味しい絶品ウニが食べられます。

『東北復興グルメ! 三陸ウニざんまい!』、ラストの明日は、“ウニ牧場”があるウニの聖地、岩手県洋野町のウニ自慢です!
お楽しみに。

『道の駅くじ「やませ土風館」』公式サイト

2018年6月13日

6月13日 東北復興グルメ 三陸ウニざんまい(3) 唐桑潜水ウニ

『東北復興グルメ! 三陸ウニざんまい!』
たくさんのご応募ありがとうございます。
6月13日(水)「宮城県気仙沼・唐桑の潜水ウニ」の当選者は、、、

・ゆた さん
・パン坊 さん
・むぎ さん

です!
おめでとうございます!

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今週は、旬を迎えた『東北復興グルメ! 三陸ウニざんまい!』と題してお送りします!

東北の海は、世界でもトップクラスの漁場として知られています。その素晴らしい漁場で、旨みをたっぷりため込んだ「ウニ」は、今がまさに旬!!
ということで今週は、毎日 旬のウニを産地からプレゼント!

今朝は宮城県・気仙沼の唐桑から。リアス式海岸が育てた、ずっしり身の詰まったウニの産地として知られています。
宮城県漁協 唐桑支部でウニの水揚げ・販売を担当されている、吉田圭吾さんと電話を繋ぎます。おはようございます!


Q:さっそくですが、唐桑もウニが旨い!と大変評価が高いですが、その理由は?

通常のウニ漁は小舟の上から箱めがねで長いカギが付いた棒で獲るんですけど、ここでは「南部潜り」といって潜水士さんが潜って手で獲っている。船から潜水服に空気を送り込んでいるので2時間くらい続けて潜れます。水中でウニの実入りを確認しながら、品質のいいものだけを獲っています。

Q:この潜水士さんがいま、2人いらっしゃるそうですね。どんな方ですか?

1人がこの道40年を超える大ベテラン。80歳ぐらいのダイバーさん!!使っている船が30年ぐらいの船。

もう1人は震災後に唐桑の護岸工事で潜水作業してくれていた方で、唐桑の役に立ちたいということでウニ獲りをさせてくれないか、と潜水士に。年齢は40代後半あたり。関西から今はこちらに移住されています。

Q:気仙沼のウニのシーズンはこれから。7月ごろから?

潜水のウニとりは6月後半からスタート。今年は例年より水温が高い。去年は磯焼けで海藻が少なかったんだけど、今年は海藻もバッチリでウニが海藻を食べて実をつけるので、例年以上のウニが獲れると思います。

Q:それを送ってくださる?

はい、7月に獲れた一番美味しいウニを 牛乳瓶に入れて送ります。

Q:現地でもこのウニ食べられるんですよね?

「唐桑番屋」という牡蠣小屋で、夏季限定でウニ丼を提供しています。ぜひお越しください!


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LOVE&HOPE『東北復興グルメ! 三陸ウニざんまい!』
今朝は宮城県気仙沼市・唐桑の「潜水ウニ」を、剥き実の瓶詰・およそ150gたっぷり入ったものを、3名様にプレゼント!
欲しい〜という方は、LOVE&HOPEのブログから「気仙沼のウニ希望」と書いてご応募ください。本日24時まで受付。当選者はブログで発表します。

※プレゼントは7月に入ってからの発送となります。

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LOVE&HOPE、あすは岩手県!ドラマ「あまちゃん」で有名になった北限の海女さんで知られる岩手県 久慈のウニです。お楽しみに。

2018年6月12日

6月12日 東北復興グルメ 三陸ウニざんまい(2) 金華ウニ

『東北復興グルメ! 三陸ウニざんまい!』
6月12日(火)「殻付き・金華ウニ」の当選者は、、、

・バンザイ! さん
・アイママ さん

です!
おめでとうございます!
たくさんのご応募ありがとうございました!

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今週は、旬を迎えた『東北復興グルメ! 三陸ウニざんまい!』と題してお送りします!

6月は1年でいちばん「ウニ」が美味しい季節!しかも東北には全国にその名をとどろかすウニの産地があります。
久慈(くじ)、洋野(ひろの)、気仙沼、金華山沖、七ヶ浜・・・
そこで今週は各ウニの産地と電話を繋ぎ「おらほの浜の、ウニ自慢!」を伺っていきます。

★そして!毎日採れたてのウニを産地からプレゼント!

今朝は宮城県女川町の駅前商店街「ハマテラス」にお店を構える ウニ専門店「片倉商店」に電話を繋ぎます!片倉商店、岩渕葵さんです。おはようございます!

Q:片倉商店のウニは、どちらで獲ったウニですか?
宮城県牡鹿半島の先、金華山沖でとったウニです。金華山の周りの海域で、うちの父はじめダイバーさん達が毎日潜ってとっています。

Q:素潜りですか?
ボンベを背負ってそのままダイブしてとっています。

Q:震災から7年で、漁場の変化は?
最初はウニが食べる海藻がなくなって大変だったんですけど、そうすると実が薄くなってしまうので、不安定な時期が続いた。震災から7年経って餌はまだ回復してないんですけどだんだん落ち着いてきました。ウニも実もふっくらとしてきて、甘味があって実がすごくきれいなんです。色とかも。みなさんに食べていただきたいと思います。

Q:旬を迎えたウニ、片倉商店ではどのように販売していますか?
店舗ですぐ食べられるお造りウニ(生)と、ご家庭でウニ丼などにできる、むき身のパックを売っています。
加工だと「塩うに」、「石焼きウニ」があります。今から実もぷっくりしてきて、7月をピークにすごく美味しい時期に入ります。

Q:その場で食べてもいいし、ハマテラスでバーベキューができるようになったんですか?
そうなんです。「浜焼き」という施設が最近加わりまして、焼きウニにして食べている方も多いですね。焼くと香りがふわっと広がります。焼きウニのにおいが。香りが最高です。

Q:地元での、「漁師飯」 おススメの食べ方は?
うちではよく生ウニを煮物にするんです。じゃがいもとキャベツとウニとワカメを入れて一緒に煮てご飯にぶっけて食べるとごはんがすすみます。うち4歳になる息子がいるんですけど息子も大好きでウニが苦手な方もするすると食べられておすすめ。うちの母はその具を市販のラーメンに入れて食べています。。

Q:最後に片倉商店さんからウニのPRを
うちはみょうばん不使用で、海の味をそのままお届けできます。この時期にしか食べられないので、ぜひ贈り物などにも最適だと思うのでよろしくお願いします!


金華山沖と言えば、親潮と黒潮がぶつかる潮目となっていて、世界でも有数の好漁場として知られています。そこで獲れたサバは、「金華サバ」というブランドサバになって、高値で売られているところ。そんな海域で、ダイバーさんが潜って獲っているのが、片倉商店の「金華ウニ」です。

★ ★ ★ ★ ★

LOVE&HOPE『東北復興グルメ! 三陸ウニざんまい!』
今朝は「殻付き・金華ウニ」のお造り7ケを、2名の方にプレゼントします!
欲しい〜という方は、LOVE&HOPEのブログから「金華ウニ希望」と書いてご応募ください。本日24時まで受付。当選者はブログで発表します。

またお店での販売はもちろん、電話やFAXでの注文も受け付けています、詳しくは「片倉商店」HPをご覧ください。

***
あすは宮城県気仙沼・唐桑半島のウニ自慢!お楽しみに。

2018年6月11日

6月11日 東北復興グルメ 三陸ウニざんまい(1)宮城県七ヶ浜

【たくさんのご応募ありがとうございます!】
『東北復興グルメ! 三陸ウニざんまい!』6月11日(月)ご当選された方は、

・もとや さん
・かえるん さん

です!
おめでとうございます!


今週は、旬を迎えた『東北復興グルメ! 三陸ウニざんまい!』と題してお送りします!

6月は1年でいちばん「ウニ」が美味しい季節!しかも東北には全国にその名をとどろかすウニの産地があります。久慈、洋野、気仙沼、南三陸、七ヶ浜・・・そこで今週は各ウニの産地と電話を繋ぎ、「おらほの浜の、ウニ自慢!」を伺っていきます。

★そしてなんと!毎日採れたてのウニを産地からプレゼント!

今朝は宮城県 松島湾の南に位置する「七ヶ浜」です。七つの浜があるので七ヶ浜なんだそうです。地元では「ガゼウニ」と呼ばれる「キタムラサキウニ」を漁師さんが “素潜り”で岩場から獲ってくるそう。

七ヶ浜の漁師さんに電話を繋ぎます。花渕浜(はなぶちはま)潜水組合 会長 三島豊さんです。

Q:まず、七ヶ浜では “素潜り”で皆さんウニを獲っているそうですが、どれくらいの深さまで潜って獲る?

ウェットスーツ着て、重りの鉛を付けて素潜りで3m〜10mまで潜っています

Q:震災から7年経ちましたが、七ヶ浜の漁場は回復していますか?

震災直後はウニそのものが無くなってしまったのですが、今は半分ぐらい戻ってきて、あと2〜3年も経てばほぼ震災前に戻るのではないかと思っています。

Q:そうすると、ウニの実入りもあまりよくない?

実入りはどこにも負けないくらい入っています!

Q:実はスタジオに、七ヶ浜から送っていただいた、実のたっぷりつまったウニを届けていただいたのですがぜひ、「おらほの浜のウニ自慢」をしていただけますか?

見た目はほかのウニと変わらないけど、中身はほかのウニに負けない。
海の中で割って実入りを確認。120g以下は獲らないようにしています。
実入りもよくて色合いもいいので、一度は食べてみる価値があると思います。
  
Q:三島さんおススメの食べ方はありますか?

生がいちばん。もしくは、焼きウニ。アワビの殻にのっけて焼くと 香ばしくて濃厚な味に!

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今朝はこの、七ヶ浜で獲れた「殻付きガゼウニ」を2名さまにプレゼントします!(5〜6コ入れていただく予定。)
欲しい〜という方は、LOVE&HOPEのブログから「七ヶ浜のガゼウニ希望」と書いてご応募ください。
今日、24時まで受付。当選者はブログで発表します。
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LOVE&HOPE、 あすは宮城県の南三陸・金華山沖で獲れたウニをプレゼント!
お楽しみに。

2018年6月7日

6月7日 トルコギキョウの里・山木屋のいま(2)

引き続き福島県川俣町・山木屋地区でトルコギキョウの生産をされている、菅野洋一さんのインタビューです。

山木屋は、質の高いトルコギキョウの切り花などの産地として全国的に有名です。震災の影響で、数年間にわたり生産がストップしましたが、
生産者の方々は復興の先導役になろうと、いちはやく再開に取り組んできました。そして現在 山木屋では8軒の農家がトルコギキョウの生産を再開しています。

もちろん再開にあたっては、放射性物質が「検出されない」こともしっかり確認しています。懸念された「風評被害」も、大きな影響はなかったそうです。

◆山木屋のトルコギキョウのブランド力!
再開したのは4年前です。その時に市場に行ったんですけどごく一部の消費者の中にはちょっと嫌う人もいたんですが全然問題なく、前年と同じくらい販売はできていました。値段も下がらなかったですね。今は震災前よりも少し価格も高めかな。相場的なものもあるんでしょうけれども販売はできていますね。ブランド化していましたから。ですから他のものよりは何割が高く販売していましたので、今もそれは変わらないということですね。


ということで、トルコギキョウの生産は、良い方向へ行っているみたい。ただ、きのうもお伝えしましたが、人口減・高齢化の問題は根深く続いている。
とくに山木屋地区は、去年の春、避難指示が解除されたのですが、帰還された人数は、住民のおよそ4割にとどまっています。

◆これからの課題
山木屋のごく一部の地区が避難だったので、川俣町自体はそのまま生活をしているんですけれども、いずれにしろ若者が少なくなっていますよね。川俣町からも県外に避難してる人がいますからね。除染は環境省が言う分には終わったと言っています。でもそれは住宅、家の周りの20メートルですね。里山はやっていない。結局われわれは里山で生活してきたわけで、山菜をとったり木を切ったりしてきたわけですから、そこをしっかりやってもらわないと正直我々としては除染が終わったとは言えないんじゃないかなと思っているんですけども。でもなかなか国の方ではその辺はね。ですから、自分たちの生活をするところだけをやりますけれども、ただ、それ以上はなかなかできないので。あまり山には入らないで生活をする状態になるのかなと思っていますけどね。この地区は4割が帰還したと言いましたけれども、現実には若いものは戻って来なくて年寄りだけ。僕らの子どももそうですけれども、川俣町内に住んで通勤農業をしています。若者はみんなそういう形ですね。ここらで寝泊まりしているのは年寄りだけと言うことで、年配の人たちはいずれ、なくなるもんですから、そしたらこの部落はもう終わりになってしまうんじゃないかな。その辺が非常に心配なところですね。


厳しい現実はありますが、20代の若い農家さんもいらっしゃるという話しですし、ぜひ応援していきましょう!今年も、山木屋の美しいトルコギキョウ、もうすぐ出荷されます!

◆頑張って作った花です
出荷は7月の上旬から10月いっぱいくらいまで。寒暖のある所で育っていますから発色が良くて気持ちが良いですね。他の産地と比べれば日持ちがまるっきり違います。今は大変な状況で、頑張って作った花なので、ぜひともうちの花を見かけたらば、大切に扱って飾っていただければなと考えております。

                                                            
★山木屋地区の生産者グループ「あぶくまカットフラワーグループ」はこちら                                                                

あしたは、福島県楢葉町(ならはまち)を日本酒で応援する取り組み、お伝えします。

2018年6月6日

6月6日 トルコギキョウの里・山木屋のいま(1)

きのうまでは8年ぶりの山開きを行なった、福島県、阿武隈山系の霊峰、日山(ひやま)の話題でしたが、今朝は、その日山のふもとの山村に目を移します。

お話を伺ったのは、福島県川俣町・山木屋地区でトルコギキョウの農家を営む、菅野洋一さん。この山木屋地区は里山に囲まれたのどかな地域で大変 質の高いトルコギキョウの産地として全国的に有名です。震災後の影響で生産は数年間ストップしましたが、2014年には出荷も再開しています。ただ、一次産業全てが、完全な復活というところまでは、まだ、至っていません。

◆農業畜産、再開のめどは・・・
ここは農業地帯ですから、農業をずっと主力でやってきたんです。トルコギキョウ栽培農家はこの山木屋地区では震災前は11戸だったかな。この地区は準高冷地なので夜間は気温が下がるんです。ということで花も発色が良いんですね。特に紫やピンクが良い色が出るものですから、他の産地と比べるとものすごく良いものがしっかりできて、結構評価されていたんですよね。ですからここの中心的な作物になり得るのかなと言う感じはしていたんですけどもね、今年で僕らのグループは30年になるんです。僕が始めたのは平成元年で、平成2年から東京のほうに出荷が始まったんですね。その前はタバコの産地だったんですけれども、僕はタバコはやらないで製糖、畜産、野菜をやっていたんですね。ただなかなか売り上げも出ないし、それに代わるもので何かないかと考えた結果がトルコギキョウでした。残念ですがタバコはやる人はもういないですね。現実にできないです。野菜関係も大体はもう許可は出ているんです。ただタバコに関してはまだ出ないんですね。あと畜産がなかなか大変です。やはり放牧すると野原の草を食べるので、まだ許可が出ていないんですね。


山木屋地区では現在、8軒の栽培農家がグループを作り、トルコギキョウの生産を再開しています。本当にご苦労されたそうですが、再開を諦めずに活動し続けてきたのだそう。

ただ、タバコや畜産業の再開は、なかなか難しいというのが現実。そして、地域全体の人口減、高齢化も大きな問題です。菅野さんご自身も60代後半。 若い世代は戻ってきているのでしょうか。

◆地域の名産をもっと知ってほしい
全体的には4割くらい戻ってきているんですが、現実に戻ってきた人はみんな年配の方。65歳から70歳位の人なもんで、現実にその人たちが農業を再開できるかというとできる状態では無いですよね。かろうじて花を作る人たち、僕らのグループは8戸なんですが、戻ってきて花の栽培をやっています。(若い方もいる?)そうですね。若いのはうちの息子。あと一番若いのは20代ですね。子どもが戻ってきてやっているのが3戸ありますから、春に、ここでやっていきたいという若者が何人か出てきたのは良いんですけれどもね、ただ全体のコストや量が少なくなっているので、できればまだまだ違う人たちにも栽培を始めてもらって、山木屋の花はこんなに良いものがたくさん出るんだとみんなに知ってもらいたい、そういう産地にしたいと思っているんですけどね。




菅野さんが育てたトルコギキョウです。トルコギキョウは色んな色が育てられるんですね。特に紫色は、色づかせるのとてもむずかしいものだということです。

★山木屋地区の生産者グループ「あぶくまカットフラワーグループ」はこちら

2018年6月5日

6月5日 福島県 日山の山開き(2)

日曜日に8年ぶりの山開きを行なった、福島県、阿武隈山系の霊峰、日山(ひやま)の話題です。


二本松市、田村市、川俣町、浪江町、葛尾村の二市二町一村にまたがる日山。
山頂に3つの神社が祀られている信仰の山でもあります。

原発事故の影響で、これまで登山が出来なくなっていましたが6つある登山口のうち、浪江町と葛尾村を除く4つの登山口が8年ぶりに再開。
山頂中央広場・高さ1メートルの線量は、原発事故直後は、0.96マイクロシーベルトでしたが先月16日の測定では0.17マイクロシーベルトに下がっていることが確認され、また5月末の登山道のモニタリング調査では、空間線量が平均で 毎時0.3マイクロシーベルト強という数値でした。
   
6月3日の山開きには、この日を待ち望んだ登山客約1000人が訪れ、地域の守り神である日山登山の再開を喜びました。

再開した登山口の一つ、下田代登山口がある、川俣町の山木屋地区で、名産品の「トルコキキョウ」を育てている農家、菅野洋一さんに、
まず2011年の震災、そして原発事故の影響で山木屋地区がどういう経緯をたどったのか伺いました。


◆政府に振り回された避難生活
原発事故が起きて、2〜3日のうちにかな、だいたいの地区の人が避難したんですけどね。でも1週間〜10日くらい過ぎたら、なんとなく大丈夫なのかな?なんて感じでね、戻ってきて、それでまた農業再開していたんですけど、あれは4月の中旬頃かね、国の方から計画的避難しなさいということで避難した訳ですけど。やはり放射能は、若干は僕らもまた聞きくらいでかじっていたんですけど、事故があればたぶん放射能でこの地区は危ないんじゃないか?避難しなくちゃいけないんじゃないか?というのは、前から有るのは有ったんですよね。でも現実にそうなるとは夢にも思わなかったですからね。そういう面ではやはり、「計画的避難地域」が出てから“避難しなさいよ”っていう、これがちょっとね、我々にとってはちょっとふざけてんじゃないよ!というような感じもありましたよね。


原発の風下に位置し、放射線量が高くなっていた山木屋地区。ところが原発から30キロ以上離れているため、当初、避難指示は出されなかったそうです。
そのため住民は、一度は避難したものの、その後、町に戻り、ようやく避難指示が出たのは、1か月以上経った4月22日。その避難指示が解除されたのは、去年春のことでした。

そして現在、除染が進んで、ようやく避難指示が解除、そして親しんだ日山の山開きを迎えたわけですが、じつは菅野さん、避難指示が出ている時も日山に登っていたんだとか!

◆待ち望んだ山開き
うん、震災後も私はずっと登ってました(笑)。やっぱりもともと山も好きでね、とうぜんここの地区のシンボル的な山なんで。登りたかったんですよね。いまも顔ぶれを見た感じで、ここはもともと28戸の戸数があるんですが、ほぼ出席してるってかたちなんで、けっきょく待ちに待ってたのかな〜って感じますけどね。みんなで登って、でまたお祭りが出来るってことがね、最高ですよね。


無謀なようですけど、菅野さん、線量計をもって、調査もかねて登っていたんだそう。。。

またお話しに合った“お祭り”というのは、300年以上の歴史があると言われている、「三匹(さんびき)獅子舞」という無形文化財で、
毎年秋に、地域ごとの持ち回りで、舞いを奉納。8年に一度は、日山へ登って奉納をしていたんだそうです。

日山と同じように、この「三匹獅子舞」も山木屋の宝だということなんですが、元の規模で行なうのは、まだまだ難しいといいます。

◆住民減少の中で
獅子舞は10月の第1日曜日ですね。いま農家の戸数っていうか、ここの地区の住民の戸数が少なくなって、ちょっと出来る状態じゃないんですよね。ですから持ち回りじゃなくて、山木屋全体で去年はやったんですけどね。ですから今年もそういう形でやるようになるのかなと思いますが、とりあえず残念ながらちょっと、日山に登るようなあれは無いでしょうね。


原発事故の影響で避難指示が出ていた町では、避難指示解除後も若い人の帰還が進まないという現実もあります。ただ、ただし菅野さんの家族をはじめ、
山木屋地区では、若い世代が農家を継ぐために戻ってきています。その理由は明日以降お伝えします。

2018年6月4日

6月4日 福島県 日山の山開き(1)

今朝は、昨日8年ぶりに山開きを行なった、福島県、日山(ひやま)の話題です。



別名・天王山(てんのうざん)とも呼ばれる日山は、二本松、田村市、川俣町、浪江町、葛尾村、二市二町一村にまたがる山。
山頂には3つの神社が祀られている信仰の山でもあります。山頂にはツツジが咲き、一時は、“富士山が見える北限の山”とも呼ばれ地域の住民に親しまれてきまし
たが、福島第一原発の事故の影響で登山道の一部が避難指示の区域に含まれ、これまで登山が出来なくなっていました。

そんな日山が、8年ぶりの山開きを迎えるにあたり、5月27日、登山道の一つである川俣町の下田代登山口で、地域住民が登山道の草刈りを行ないました。



◆8年ぶりの山開き
(山木屋地区・菅野区長の挨拶)
おはようございます。8年ぶりの日山登山道の道刈りということで、帰還している人、また遠くから早朝、参集頂きましてありがとうございます。震災前は私の覚えている限りでは毎年、日山の登山道というより日山神社の参道の整備ということで、おそらく1世紀以上続いているのかなと思います。それが残念ながら震災でようやっと今回、6月3日に日山の山開きということを契機に、登山道の整備をしようということになりました。そういうことで今日は8年ぶりということで、かなり荒れていることも予想されますし、いちばんは年をえましたのでおそらく8年前の体力は無いと思いますので、その辺、おのおの自己管理しながら安全に気をつけて作業をお願いしたいと思います。また今日は町の災害対策課の依頼で、モニタリングチームが同行して頂きます。登山道のモニタリングをして、登山道が安全だということを皆さんにPRしたいということで同行いたしますのでよろしくお願い致します。(お邪魔にならないよう気をつけますのでよろしくお願いします。)ではそういうことでとにかく怪我のないようによろしくお願いします・・・


震災前は山開きに2000人が訪れていたという日山。地域の皆さんにとってどんな山だったのでしょうか?
この日草刈りに参加していた一人で、山木屋地区で農業を営む菅野洋一さんに伺いました。



◆地域の象徴の山
この地区にとってはやはり象徴というか、阿武隈山系でも2番目に高い山でもありましたし、30年くらい前かな、富士山が見える北限の山ということもなりまして、けっこうここは大切な山だったということで、先ほども区長からありましたけど、昔からここは、神社の鳥居もありますがその参道で、獅子舞って有るんですが、8年に1回、山に奉納するんです。ですからその意味合いも込めて草刈りを毎年やってたということですね。はやりいちばんこの近辺では高いということで、360度のパノラマが見える、素晴らしく良いところです。僕も山は好きなもんでしたから、毎年登ってましたね。年に3回4回・・・


そんな地域の宝である日山が、震災後、どうなっていたのか?引き続き、菅野さんのお話しです。

◆当時の放射線量
山じたいは入ってダメってことは無かったんでしょうけど、けっきょく山の上はどうしても線量が高かったということで、現実には山開きもやらなかったし、登山する人もほぼいなかったということですね。でも震災当時は、私、登ったことあるんですよ。その時は北側に面する部分はだいたい0.7か8マイクロシーベルトくらいだったんですけど、頂上からちょっと東側に向くと、3とか5とか、いうふうに上がってましたね。ですからやはり登れる状態ではなかったと思います。でも今回はじめて日山の山開き、これ今回6市町村かな、でやってるんですけど、今回初めて草刈りの行事が出来たってことなんですけどね。


6カ所ある日山の登山口のうち、浪江町と葛尾村の登山口は今も閉鎖されたまま。そんな中、地域の皆さんにとって嬉しい復興への一歩が今回の山開きが6月3日に行われました。当日は約1000人が日山を訪れ、山頂の景色を楽しんだということです。

明日も日山の山開きについて、お伝えします。

2018年6月1日

6月1日 「ツール・ド・東北 2018」

今朝は9月に行われる東北最大級のサイクリングイベント「ツール・ド・東北 2018」についてお伝えします。

「ツール・ド・東北」は、東日本大震災の復興支援、そして震災の記憶を後世に伝えていくことを目的に、2013年に始まったサイクリングイベントで10年の継続開催を目標に続けられ、今年で6回目の開催となります。そんな「ツール・ド・東北」に毎年「東北応援大使」として参加している中西哲生さんと電話を繋ぎました。

速水 「ツール・ド・東北」毎年この番組でもお伝えしていますけど、中西さんもじっさいに乗って走ってるんですよね?

中西 距離の短いものから、200キロ以上の気仙沼フォンドまでいろいろあるが、おもに65キロの女川・雄勝フォンドに参加しています

速水 坂も多そうだし、けっこうきついんですか?

中西 きついけど楽しい。まず景色。登り坂を越えると見えてくる海や、森の緑も清々しい。そして各エイドステーションでは、地元ならではの美味しいものが楽しめます。女川のお母さんたちが作るサンマのすり身汁や、
雄勝のホタテの焼きなど。。。

速水 今年はどんなコースが用意されているんでしょう?

中西 今年は新たに2つのコースが新設されて、計9コースで行われます。
まず大会1日目の9月15日(土)は3コース。
「牡鹿半島チャレンジグループライド」(100km)
「奥松島グループライド&ハイキング」(ライド:70km、ハイキング:560m)
「仙台発グループライド&クルージング」(60km)

大会2日目、9月16日(日)は、6つのコース、
「気仙沼フォンド」(210km)
「南三陸フォンド」(170km)
「北上フォンド」(100km)
「女川・雄勝フォンド」(65km) 
「気仙沼ワンウェイフォンド」(100km)
「南三陸ワンウェイフォンド」(50km)

新しく加わったのは、仙台を出発地点に、自転車で塩釜まで行って、奥松島まで遊覧船に乗って、さらに石巻のゴールを目指すという「仙台発グループライド&クルージング」コース。そして、2人1組のグループでエントリーして、南三陸町を出発地点に、北上川沿いを走りながら南三陸近辺の観光ツアーも楽しむという、「南三陸ワンウェイフォンド」コースの二つ。

速水 まだエントリーは間に合う?

中西 間に合います!
5月26日から先着順販売が開始され、ほぼ完売。
「抽選販売」は6月7日(木)と8日(金)の2日間に分けて行なわれます。抽選販売はそこでエントリーをして、あとは結果待ちになります。

全国から東北の復興を応援したいとう方が年々増えています。そして、沿道の声援の中を走る、被災地の方と言葉を交わすのがうれしい!ぜひ9月、一緒に東北を走りましょう!

***

9月15日・16日に行なわれる「ツール・ド・東北」東北応援大使、中西哲生さんに伝えて頂きました。

「ツール・ド・東北」への抽選エントリーは、6月7日(木)と8日(金)の2日間に出走コースを分けて開始。参加コースや、詳しいエントリー方法は、オフィシャルサイトで確認を。

パーソナリティ(月ー水)中西哲生・ケリーアン(木)中西哲生・綿谷エリナ(金)速水健朗・綿谷エリナ

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