2017年12月12日

12月12日 東北・九州復興グルメ〜宮城ふるさとプラザ〜

火曜の『東北・秋の復興グルメ』に沢山のご応募
ありがとうございました。
宮城ふるさとプラザのオススメ復興グルメ当選者は
・まさちんさん
・いっくんさん
・ヤマメさん
以上の3名様です。おめでとうございます!
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今週は『東北、九州 復興グルメ!』と題して各地アンテナショップで人気の商品をプレゼントしていきます!レポートは高橋万里恵さんです。

今朝ご紹介するのは、宮城のアンテナショップ『宮城ふるさとプラザ』からご紹介します。
場所は東京、池袋の駅前!2階には牛タン専門店「伊達の牛タン」が入っていて、芯タンも食べられちゃう!そんな宮城ふるさとプラザ、店長 大蔵国孝さんがおススメする復興グルメ、聞いてきました。

高:私はじめてこの宮城ふるさとプラザにお邪魔しましたが、まず1階に入ったときに普段取材している方々の商品がたくさんあって、蒲鉾やお酒や海苔など、ここへ来たら一カ所で済むんだという感動がありました!
店:そうですね、蒲鉾だけでも何十種類と揃ってますしお酒も県内の24酒蔵揃えておりますので、東京で宮城を楽しんでいただくには当店のアンテナショップが商品多いかなと思っています。
高:今日はそんな宮城の美味しいものをリスナーの方にプレゼントしていただけるということで、大蔵さんおススメ商品は?
店:やはり宮城の冬の海の幸といえば、代表的な牡蠣ですね。牡蠣のアヒージョという缶詰になっている商品です。「魚市場キッチン」という南三陸町の志津川で婦人部の方々が「おふくろの会」ということでこういったお袋の味を全国に届けていこうということで、1個ずつ空いている缶に具を手で詰めて蓋をして作っています。もう開けた時に一番上まで牡蠣がギッシリ詰まっているので牡蠣が好きな方にはとても楽しんでいただける商品です。(大蔵さんも召し上がりました?)はい。もしかしたら生以上に美味しいんじゃないかと思うんですよね、ムール貝とかタコだったり地場で獲れる素材を他の缶詰にしていますので食べ比べたりするのも楽しいんじゃないかと思います。

高:続いては?
店:宮城の珍味といえば、今になってご存知の方も多くなってきましたが「ホヤ」ですよね。震災後に養殖を再開させて、獲れるまでに3年ぐらいかかったんですけどその時にホヤを食べてみようと始めて食べられた方がファンになった方が多い。(おススメの食べ方は?)やはりそのまま、ワインもいいけど宮城の日本酒と合わせていただくといいかもですね。(不思議ですよね、ホヤを食べてから日本酒飲むと甘くなりますよね)よくご存じで。味が変わるんですよね。ホヤ事態が味の種類が5つぐらいあるんですよね。苦味とか旨みの他に、普通にないもう1種類のものをホヤは持っているということで、あの独特な風味になっていると思います。
高:そしてもう1つ?
店:今海の幸が2つ続きましたので、こちらカワイイパッケージになってますけど「宮城のイチゴ飴」です。宮城は仙南地域と言いまして仙台から南側のエリア、とくに浜側のエリアで以前からイチゴのハウス栽培がされていたんですけど、津波で倒壊して、ハウスを再建して、またそれに伴って新しい技術も取り入れて作られた商品です。(イチゴが入ってます?プツプツしたのが見えます)フリーズドライ、乾燥させたイチゴを飴の中に練り込んでいます。周りの部分はカリッとした飴の感触で、中身はサクッとした酸味のあるような飴になっていますね。(これはぜひ皆さんに味わっていただきたいなと思いますね。)


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『東北、九州 復興グルメ!』今朝は、宮城県のアンテナショップ『宮城ふるさとプラザ』から大蔵店長おススメの商品
●南三陸町の志津川「おふくろの会」が作った、牡蠣、タコ、ムール貝のアヒージョの缶詰
●「ホヤ」の加工品(酒蒸しやスティックホヤなど)
●「宮城のイチゴ飴」
こちらをセットにして、3名の方にプレゼントします!
※プレゼントの応募は受付終了しました。

また、「宮城ふるさとプラザ」でが、宮城の新たな美味しいものに出会えます!足を運んでください!
詳しくはコチラから。

あすは、福島県のアンテナショップからお届けします!

パーソナリティ 鈴村健一

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