2018年2月26日

2月26日 中西哲生が挑戦!南三陸 歌津の「わかめ収穫体験」(1)

月曜のプレゼント、中西さんが取材してきた
「金比羅丸」のワカメ へのたくさんのご応募ありがとうございました。
当選者は、、、

・だおん
・パープル
・ほけきんぐ
・朝モス
・はるなつ

以上の5名様です。
おめでとうございます!
*********************************




「さあ! それではわかめ漁に行ってきます!」
ということで、歌津の透明度の高い海を出港!中西哲生が、三陸の絶品ワカメの収穫体験に挑戦です!

今週は、中西哲生が体を張って取材してきた模様めいっぱいお届けしつつ、番組が厳選した東北の美味しいモノ、プレゼントも用意しております!
今回の取材のテーマは「体験」。 いま東北は、漁師さんや水産関係の方が観光向けの「体験型プログラム」にすごく力を入れているんですね〜。まず中西が体験したのは、宮城県南三陸町・歌津地区の「わかめ収穫体験」!この地区で体験プログラムを企画している若き漁師・高橋直哉さんの船でいざ、三陸の海へ。 そして実際にわかめ収穫に挑戦してきました!!

◆三陸の海でわかめ漁体験!!

ーーーーーすごい! わかめのカーテン! 高橋さん、ワカメが上がってきました。色に驚いたんですが、もうちょっと茶色かと思ったら茶色でもないですね。
「褐色で、ちょっと黒っぽいわかめなんですね。これが三陸わかめの特徴で、葉肉が厚いのでこういった黒っぽい茶色になるんです。」


ーーーーー確かに葉肉が厚い。芸術的な美しさじゃないですかこの辺とか。
「めかぶの部分ですね。真ん中の芯の部分が茎わかめです。この葉っぱの生え始めの小さな部分が元葉といいます。ここから下が一般的なわかめと呼ばれるものです。」

ーーーーー大体1本で長さは?
「 長いもので2メートル位で、まだまだ成長します。」

ーーーーー今ぐらいの時期が一番おいしいんですか。
「今から4月の半ばまでですね。」

ーーーーー どういう風に収穫するんですか 。
「鎌を使って刈り取ります。茎が太い育ったわかめの根っこのところから、切り取ります。」



ーーーーーあ、結構簡単に切れる! 調子乗ってやっちゃいますよ〜。わかめが切れた瞬間気持ちいい!
「今日は風もなく穏やかで天候なんですけれども、普段は、わかめが凍るくらいです。水の上にあげた瞬間にわかめがパリパリ凍るんですが、今日は全然凍らないですね。寒い時だとマイナス10度まではいかないと思うんですけれども、気温よりも水温があったかいんで暖かく感じるんです」



〜この体験プログラムは、歌津の漁師 高橋直哉さんがやっている企画。高橋さんの船「金比羅丸」で沖へ出て、ワカメの刈り取りを体験。漁師さん直伝!プロのワカメ加工方法も体験できて、自ら獲ったわかめのしゃぶしゃぶも頂けます。さらに、体験で採ったワカメは詰め放題でプレゼント!というもの。「極上!三陸ワカメ狩り体験2018」、3月〜4月にかけて実施。詳しい日程などは「金比羅丸・漁業体験」からご覧ください。

★ ★ ★ ★ ★

そして!中西哲生が取材した歌津 「金比羅丸」のワカメのプレゼント、ご用意しました!
きょうは、こちらの「塩蔵わかめ」200gを5名様に!欲しい方は<住所・お名前・連絡先>を忘れずにメッセージフォームからご応募ください!

あしたも、歌津のわかめ漁体験レポートです。

パーソナリティ 鈴村健一

メッセージ、ご意見、プレゼントご応募はこちら

特別番組 LOVE & HOPE ~10年目の春だより

TOKYO FM 特別番組 HANABI

「LOVE&HOPE~防災ハンドブック2015」PDF版ダウンロード配信中

アーカイブ

  • いのちの森
  • Support Our Kid's
  • TOKYO FM
  • JFN