2018年3月23日
3月23日 女川復幸祭2018
今朝は、明日とあさって、宮城県女川町で行われる「女川復幸祭2018」をご紹介します。
「女川町復幸祭」は、東日本大震災による大きな被害から新たに立ち上がる女川の姿を全国の人に見てもらいたい、という思いを託して2012年から行なわれている町をあげての一大イベントです。今年で7回目を迎えます。
今朝は、女川の蒲鉾本舗「高政」の4代目、高橋正樹さんにお話し伺います。
そもそも「女川復幸祭」は、震災2か月後の5月、女川高校グラウンド(のちの「きぼうのかね商店街」)で開催した「おながわ復幸市」がはじまり。
2013年からは津波が到達した午後3時32分に合わせて坂を駆け上がる「津波伝承 女川復幸男」も開催しています。逃げろ!の掛け声で坂を駆け上がる「女川復幸男」は明日24日開催。町外からの参加もOK。ただし定員250名になり次第締め切り。参加料は無料。トップでゴールすると「女川復幸男」に認定され、認定書が贈られるほか、開会式で「きぼうのかね」を鳴らすことが出来ます。
「女川復幸祭」オフィシャルサイト
「女川町復幸祭」は、東日本大震災による大きな被害から新たに立ち上がる女川の姿を全国の人に見てもらいたい、という思いを託して2012年から行なわれている町をあげての一大イベントです。今年で7回目を迎えます。
今朝は、女川の蒲鉾本舗「高政」の4代目、高橋正樹さんにお話し伺います。
そもそも「女川復幸祭」は、震災2か月後の5月、女川高校グラウンド(のちの「きぼうのかね商店街」)で開催した「おながわ復幸市」がはじまり。
2013年からは津波が到達した午後3時32分に合わせて坂を駆け上がる「津波伝承 女川復幸男」も開催しています。逃げろ!の掛け声で坂を駆け上がる「女川復幸男」は明日24日開催。町外からの参加もOK。ただし定員250名になり次第締め切り。参加料は無料。トップでゴールすると「女川復幸男」に認定され、認定書が贈られるほか、開会式で「きぼうのかね」を鳴らすことが出来ます。
「女川復幸祭」オフィシャルサイト