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06月10日朝日新聞朝刊記事一覧へ(朝5時更新)

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米ロサンゼルス中心部で2025年6月8日、バリケードで道路を封鎖した抗議者らを排除する警察官=ロイター。現地報道によると、催涙弾やゴム弾などが使われて現場は混乱した

米西部カリフォルニア州ロサンゼルスで、不法移民の一斉摘発への抗議行動が続いている問題で、州兵を派遣したトランプ大統領の手法に現地から批判が相次いでいる。州知事の同意なく州兵を大統領が派遣したのは、60年ぶり。トランプ氏が対立する民主党の牙城…

ニュースの要点23時間前更新

ドーピング容認大会に賛否ほか

=エンハンスト・ゲームズ提供
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有識者や記者の視点・論点

■記者コラム「多事奏論」 編集委員・岡崎明子 「はぐくもう! 6歳で視力1.0」にちなみ、6月10日は「こどもの目の日」だそうだ。視力が1.0未満の子どもは増え続け、文部科学省の調査では小学生で4割、中学生で6割、高校生では7割に上る。東京…

誰もいない日中の公園=東京都内
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「上へ参りまーす、上でございます」――。最近とんと見かけなくなったエレベーターの案内係。東京の百貨店・日本橋高島屋では今も、案内係が客をエレベーターで迎えます。コスパ、コスパと言われる時代に、昭和初期の創建時から90年もの間このレトロな方式…

日本橋高島屋のエレベーター案内係と同店コンシュエルジュの岸和彦さん(左)
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韓国大統領選で、尹錫悦(ユンソンニョル)・前大統領を糾弾してきた進歩(左派)系「共に民主党」公認の李在明(イジェミョン)氏が当選し、4日、大統領に就任しました。称賛と嫌悪が入り交じる「個性の塊」のような新指導者で、日本に対してもハードライナ…

西野純也さん
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あなたの頑張りは、誰のため、何のためでしょうか。がんの夫を在宅で看護し、みとった看護師で僧侶の玉置妙憂さんは、自身のその頑張り方に悔いが残っているそうです。様々な人からの相談にも応じる中で感じていることは? 話を聞きました。■看護師だった私…

玉置妙憂さん
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無理せず欲張らず、できることを楽しんで生きる。神奈川県の団地でひとり暮らしをする多良美智子さんは、そんな暮らし方で注目される90歳のユーチューバーだ。日常を孫が撮影・紹介する人気チャンネル「Earthおばあちゃんねる」は登録者が17万人を超…

多良美智子さん=林ひろし氏撮影
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