LIVE REPORT

放送日時:2015年4月11日[土]
ゲスト:TRICERATOPS

Information

和田唱(Vo&G)、林幸治(B)、吉田佳史(Dr)により結成。
1997年、シングル「Raspberry」でメジャーデビュー。
胸を締め付けるラヴソング、ロックの苦悩に刃向かうようなポジティブなリリック、そしてたった3 人で演奏しているとは思えないサウンド と、
リフを基調とした楽曲は、良質なメロディセンスとライブで培った演奏力により、唯一無二の存在感で新たな可能性を拡げ続けている。
多くのミュージシャンにもリスペクトされている国内屈指の3ピース・ロックバンドである。
昨年12月に4年ぶりのニューアルバム「SONGS FOR THE STARLIGHT」を発表。
2015年、このアルバムのリリースツアーを春、秋の2ブロックで開催。
まずは5月、「TOUR2015 TRICERATOPS 'R' GOOD ENOUGH」が東名阪でスタートする。

アルバム『SONGS FOR THE STARLIGHT』
アルバム『SONGS FOR THE STARLIGHT』
¥2,800円(税込)

■LIVE
『TOUR 2015 ”TRICERATOPS ‘R’ GOOD ENOUGH”』
2015年6月4日(木) 東京 Zepp Tokyo【開場18:15/開演19:00】
2015年6月5日(金) 東京 Zepp Tokyo【開場18:15/開演19:00】

※その他、詳しい日程・情報はオフィシャルページをご確認ください。


「TRICERATOPS OFFICIAL WEBSITE」
http://www.triceratops.net/

TRICERATOPS 写真

LIVEレポート

ライブの様子

東京は桜から新緑の息吹を感じられる頃に。
KIRIN BEER“Good Luck”LIVE、
今回お迎えしたのはTRICERATOPSの皆さん!

1996年のデビュー以来ずっと3ピースで活動されていらっしゃいます。
Gt&Vo:和田唱さん、Ba:林幸治さん、Dr:吉田佳史さん。

ライブの前には「随時メンバーを増やそうと思っているけど人見知りでね。」
なんて(笑)お話を聞かせて下さいました。
今年初ライブ!ということで、
その場所にここを選んでくださったことに感謝!

お一人お一人の抜群の演奏とハーモニーで生み出される音は
3人とは思えないほどのふくよかさ。

音に、声にワクワクするという感覚は、
スタートの“プレゼント”“CoupleDays”から。
2曲連続でトライセラグルーヴの波の上に気持ち良くのせて頂きました。
アコースティックセットならではの、休日感がたまりません。
井上陽水さんのモノマネも飛び出すトークにも休日感が。笑

去年12月にリリースになったニューアルバム
「SONGS FOR THE STARLIGHT」からサビが印象的な
“スターライトスターライト”や
思わず声を上げてしまうほど歌と音がカラダにビリリときた
“Good Enough”も演奏して下さいました。

キレッキレのアコギに、和田さんのセクシーなお声!
全てをまとめて包み込むようなベースに、
カラダが心地良くそのビートにのるドラム。
3人から放たれるトライセラサウンドは、宇宙のように壮大でいて、繊細。
そして、和田さんの生み出す歌詞に惹き込まれます。

ライブの様子

「ちょっと未来について歌った歌。
そんな遠い未来ではなくなったけど。」という“2020”
ブルージーな雰囲気から異次元へ誘ってくれた「Warp」
(ギターソロ、完全にシビレました。)
最後には、ファンの皆さん大合唱となった“Raspberry”
トライセラのメンバー3人+ファンの皆さんで、
完成することを感じられるライブ!
しかも、何百回とライブを見続けてきたというファンの皆さんも、
今日が初めてというファンの皆さんも、同じように笑顔で楽しめるライブ。
次、どんな演奏を聴かせてくれるんだろう?どんな話をしてくれるんだろう??
と、期待感がどんどんアップしていって、その期待以上のもので私達を魅了!

さらになんとライブが終わった後、和田さんから
「まだここのスタジオ大丈夫ですか?」と。
なんと会場に集まった皆さんにスペシャルアンコールライブを
プレゼントして下さいました!
しかもファンの皆さんのリクエストに応えて。

極上にGOOD LUCKなヒトトキ。
TRICERATOPSの皆さん、本当にありがとうございました!!

Set List

  • 1.プレゼント
  • 2.Couple Days
  • 3.スターライト スターライト
  • 4.2020
  • 5.WARP
  • 6.GOOD ENOUGH
  • 7.Raspberry
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