LIVE REPORT

放送日時:2017年2月25日[土]
ゲスト:大澤誉志幸

Information

1981年4月、「クラウデイー・スカイ」のヴォーカル & ギターとしてビクターよりデビュー。
二枚のシングルと一枚のアルバムをリリースする。 その後、沢田研二、中森明菜、山下久美子、吉川晃司らへシングル曲を提供し、メロディー・メイカーとしての才能を世間に認知させる。1983年6月、Epic sonyよりソロデビュー。
「そして僕は途方に暮れる」等の大ヒットでシンガーとしての地位を不動のものとする。 ソロ・アルバムを数多く発表する傍ら、吉川晃司、アンルイスを始めとする数多くのアーティストへ楽曲を提供。
2017年はデビュー35周年を迎え、“シンガー・大澤誉志幸”と“ソングライター・大澤誉志幸”両面をクローズアップした2枚組大作アルバムを2月22日にリリース。

“大澤誉志幸
大澤誉志幸 SONG BOOK
¥3,500+税

■LIVE
大澤誉志幸 35th Special Live「CONFUSION、in-Fin-ity & Self Covers」

1st stage 「CONFUSION & Self Covers-1」
2nd stage 「in-Fin-ity & Self Covers-2」

2017年3月11日(土)
BLUE MOOD/ライブハウス&レストラン

1st/OPEN 15:00/START 16:00
2nd/OPEN 18:30/START 19:30

※その他、詳しい日程・情報はオフィシャルページをご確認ください。

「大澤誉志幸 official website | ohsawa yoshiyuki official website」
http://ohsawayoshiyuki.com/

大澤誉志幸 写真

LIVEレポート

ライブの様子

黒のジャケットに黒いパンツ、黒いハット。
全身ブラックで登場した大澤誉志幸さん。

かっこ良くてセクシーな大澤さんの雰囲気、そして歌声。
数々の名曲と、リリースされたばかりのニューアルバムから新曲も披露してくださる
豪華なライブパーティーでした。


ライブパート1


*2分の1の神話

椅子に座ってうつむき加減でライブスタート。
首を少し傾げながらセクシーに歌う大澤さん。
ハスキーでかっこいい歌声がスタジオに広がりました。
途中でギターを弾くような手つきも。


*ガラス越しに消えた夏

美しくキーボードの演奏が始まりました。
後ろに反るようにして歌う大澤さん。目をつむって優しく。
切ない歌詞の中にも温かさが伝わる大澤さんの歌声。
お客さんも一緒に口ずさんでいました。

ライブの様子

ライブパート2


*ラヴィアンローズ

指でパチンとリズムを取りながら歌う大澤さん。
途中からは足でもリズムを取りながら歌います。
体ごと歌う大澤さんの姿に、お客さんのボルテージも上がっていきました。
終わった後は大きな拍手と歓声に包まれました。


*GET DOWN

アルバムの新曲です。前かがみになって強くかっこよく歌う姿、
そしてキーボードの流れるような演奏にお客さんにも笑顔が広がりました。

裏声が少しかすれて最高にかっこよかったです。


*Go Go Heaven

演奏が始まった瞬間に立ち上がる方も。
勢いがさらに増してお客さんからも手拍子が沸きました。
「Go Go-」という部分では右手を突き上げて一緒に歌うお客さん。
スタジオが1つになってテンションがグーッと上がっていきました。



ライブパート3


*Over the Centuries

雰囲気がぐっと変わって、しっとりとした空気に。
アルバムからの新曲です。
お客さんの中には願うように手を組んで聞いていたり、目をつむって聞く方も。


*そして僕は途方に暮れる

演奏が始まった瞬間、「やったー」という表情でお客さんが一気に笑顔に。
頭の上で手拍子をして皆さん一緒に盛り上がりました。


大澤さんのかっこよさ、セクシーさ、男らしさ、、、
曲ごとにどんどん引き込まれていきました。
うっとりしたり心が動かされたり、、、しばらく胸の鼓動が止まりませんでした。

素晴らしいライブをありがとうございました^^

ライブの様子

Set List

  • 1.1/2の神話
  • 2.ガラス越しに消えた夏
  • 3.LA VIE EN ROSE
  • 4.GET DOWN
  • 5.ゴーゴーヘブン
  • 6.Over the Centuries~君のために生きる~
  • 7.そして僕は途方に暮れる
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