LIVE REPORT

放送日時:2018年1月27日[土]
ゲスト:FIVE NEW OLD

Information

2010年神戸にて結成。R&B、ブラックミュージック、80’ sなどの要素を昇華させたオルタナティブなロックサウンドに、英語で歌われる爽やかなメロディーとコーラスラインはスタイリッシュな洋楽ポップスさながらで、アーバンかつソウルフルな楽曲が心地よくノれると、幅広い世代からの支持を受ける。これまでに邦楽・洋楽の垣根を超え、さらにジャンルレスな顔ぶれのアーティストとの対バンを重ね、ライブバンドとしてのキャリアを確実に積んでいる。
1st ALBUM「LISLE’ S NEON」(2015年6月)以降、「GHOST IN MY PLACE EP」(2016年6月) 、「WIDE AWAKE EP」(2017年1月)とリリースを経るごとに進化を遂げ、2017年6月21日「BY YOUR SIDE EP」でメジャーデビュー。 同年「BY YOUR SIDETOUR」にて東京・新代田LIVE HOUSE FEVER、大阪・梅田Shangri-Laでの自身初のワンマンライブをソールドアウトさせる。
2018年1月、メジャー1stアルバム「Too Much Is Never Enough」をリリース。

2018-01-31 Release
Too Much Is Never Enough
Too Much Is Never Enough
\ 2,800(税抜)

■LIVE

「Too Much Is Never Enough Tour」

2月4日 (日) 新代田 LIVE HOUSE FEVER(東京都)~4月14日 (土) 渋谷 WWW(東京都)

※その他、詳しい日程・情報はオフィシャルページをご確認ください。

「FIVE NEW OLD OFFICIAL WEB SITE」
https://fivenewold.com/

FIVE NEW OLD 写真

LIVEレポート

ライブの様子

からっとした冬の青空にピッタリな澄んだサウンドを
響かせてくださったFIVE NEW OLD。

キラキラと降り注ぐ太陽の光のように、
幸せのエッセンスがぎゅっと詰まっているよう。

グループ名のFIVEを、
ファンの皆さんは「5感で音楽を楽しむ」という意味の
「5」 だと捉えているそう。


みなさんのライブパフォーマンスを見て納得です!

自然と体が動いて
「音楽って心でも体でも感じて、全身で楽しむものなんだ!」と
改めて感じる時間でした。

なによりメンバーの皆さんがとっても楽しんでいました!

全て英詞で、
洋楽ポップスを感じる心地よさも最高です。


ライブパート1

CM中にお客さんに手を振りながら
和やかな雰囲気を作ってくださったボーカルのHIROSHIさん。

メンバーの皆さんのコーラスとともに
歌声が一気に響く「By Your Side」でスタート。
HIROSHIさんのとびきりの笑顔と一緒に。
手拍子を求めると、お客さんも笑顔で応える。
クリアでハイトーンなHIROSHIさんの歌声はなんとも心地よくてスタイリッシュ。

そのままHIROSHIさんがギターを持って
「Hole」。
手を左右に振りながら、スタジオはさらに一体感に包まれました。
全ての音がクリアで明るい。
なんておしゃれでハッピーなサウンド。

メンバーひとりひとりの愛が音になって伝わってきます。
自然と体が動いていく~~!!


「どうもありがとう」と一言お客さんに伝えたあと、「Not Too Late」。

マイクをはずして
ドラムのHAYATOさんのもとへ歩み寄りながら
歌い始めたHIROSHIさん。
そのあともスタジオ中を動いて歌います。
その姿は、音と一緒に遊んでいるみたいでとっても無邪気。
見ているこっちまで幸せ。
一番前のお客さんの手をとって、ぴょんぴょん飛び跳ねながら踊る瞬間も。

最後はWATARUさんがギターソロで前へ。
お客さんからは歓声が上がりました。


ライブパート2

「ここでカバーを。」と
タイトルを言った瞬間に
口に手を当てて喜んだお客さん。
エドシーランの「Shape Of You」。

頭の中に情景を浮かべながら歌うように、
表情をくるくる変えていくHIROSHIさん。
とめどなく流れていく言葉と美しいファルセット。
続いて
「Sunshine」
ニューアルバムからのナンバー。

「君の太陽でいたい」というまっすぐなメッセージ。
一足早く夏を感じるような
心がご機嫌になる一曲。

同じリズムで一緒に動くメンバーのみなさん。
ドラムのHAYATOさんの華やかなドラム演奏。
即興アレンジだったそう。
とっても盛り上がりました。

ライブの様子

ライブパート3

バックストリートボーイズのカバーで
「I Want It That Way」。
思いがけないカバー2曲という豪華さに
お客さんからも「おーー!」という歓声が。
楽しそうな笑顔が広がっていきました。

そのまま「Dance with Misery」
体を波打たせながらリズムをとって。
心のモヤモヤがすーーっと晴れていくような
思わず口ずさみたくなるようなキャッチーなメロディー。

そのまま
「Black & Blue」と続き

ラストは「Ghost In My Place」。

動いて動いて動きまくるHIROSHIさん。
お客さんの目の前まで来て、
目を合わせて歌ったと思ったら
最後は客席を一周!
お客さんのハイタッチにも笑顔で応える。

幸福感に包まれたスタジオ。


「早く飲みたいー」と待ちに待ったキリンビールを
美味しそ~うにゴクッ!

FIVE NEW OLDの歌声とサウンドには
ハッピーになれるエッセンスが配合されています。

来月からツアーもスタートするそうですよー。

みなさんもライブでそのエッセンスを存分に浴びにいきましょう。

ライブの様子

Set List

  • 1.By Your Side
  • 2.Hole
  • 3.Not Too Late
  • 4.Shape Of You
  • 5.Sunshine
  • 6.I Want It That Way
  • 7.Dance with Misery
  • 8.Black & Blue
  • 9.Ghost In My Place
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