LIVE REPORT

放送日時:2011年9月10日[土]
ゲスト:Cabrells

Information

KAN
リードヴォーカル/ピアノ/オルガン/ギター/リコーダー
1987年デビュー。その後、日本中国語検定3級、日本イタリア語検定4級を取し、2002年、突如フランス・パリに移住。
エコールノルマル音楽院でクラシックピアノを学び直し、微妙な箔がついたイメージで04年に帰国。現在にいたるタス通信。

ジョン・B
リードヴォーカル/ベース/アコースティックギター
ウルフルズのベーシストとして1992年デビュー。2009年、ウルフルズは一時活動休止を宣言。
2010年、ジョン・B&ザ・ドーナッツ! としてソロ活動を開始。2011年5月にオリジナル・フルアルバム「DONUTS!」をリリース。

菅原龍平
1977年10月28日/北海道出身/B型
1999年、the autumn stone のヴォーカルとしてデビュー。2002年、ソロプロジェクトMilco、
2006年にはバンドMilcoを結成、2009年解散。現在は弾き語りスタイルでのライブ、楽曲提供など多角的に音楽活動を続けている。

ヨースケ@HOME
リードヴォーカル/ギター/ウクレレ/ベース/カホン/ボンゴ/アサラト/ブルースハープ/ノビノビタノシク
2008年デビュー。ストリートライブから大規模な野外フェスまで、あらゆる形式のライブに参戦を続け、
現在もウクレレやギターを持ってアットホームに弾き語り中。GAKU-MC、RIP SLYME、HALCALIなどの作品にも参加している。

SINGLE「Chu Chu Chu」
※ライブ会場にて先行発売

LIVE「別冊・おとといミーティング  ~カブレルズ 登場!~」
日程:2011年9月29日(木)
会場:名古屋 芸術創造センター
開場 / 開演:18:00 / 19:00
お問合せ: サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
http://www.sundayfolk.com

日程:2011年9月30日(金)
会場:大阪 なんばHATCH
開場 / 開演:18:00 / 19:00
お問合せ: GREENS 06-6882-1224
http://www.greens-corp.co.jp/

日程:2011年10月2日(日)
会場:東京 サンパール荒川
開場 / 開演:17:00 / 18:00
お問合せ: ディスクガレージ 03-5436-9600
http://www.diskgarage.com/news/

日程:2011年10月6日(木)
会場:札幌 道新ホール
開場 / 開演:18:00 / 19:00
お問合せ: WESS 011-614-9999
http://www.wess.jp/

チケット:全席指定 5,800円(税込)
(大阪公演のみ、別途ドリンク代 500円がかかります。)

※詳しい情報はオフィシャルサイトでご確認下さい。

「Cabrells 公式サイト」
http://cabrells.jugem.jp/

Cabrells 写真

LIVEレポート

今回ライブパーティを開いてくれたのは、KANさん率いる新バンドCabrells のみなさんです!
KANさん、ジョン・Bさん、菅原龍平さん、ヨースケ@HOMEさんの豪華メンバー!!
オープニングでバンド結成のいきさつとバンド名の由来をお聞きすると、今年の夏、「音霊 SEASTUDIO
2011」にて初ライブを行った、「塩でかぶれる男子会」改め、「Cabrells 」になったそうです。ちなみに[Cabrells
]は「Cabrells にかぶれる」や「被る」など、いろんな意味があるんだとか。
みなさん、おもしろかっこいい!そしてかわいいぞ!とわくわくしつつ、ライブがスタート!!

ライブ・パート1
M1 パノラマ
ヴォーカル、ギター、カホーン、etc・・ 「ノビノビタノシク」担当のヨースケ@HOMEさんの曲からスタート。
「出会いはパノラマ、始まるそこから」と歌うこの曲は、まるで「Cabrells 」の結成のミラクルを歌っているよう!
このライブもまさに、Cabrells 、お客さん、リスナー、みんなの一期一会の出会いなんですよね

M2 カントリー坊や
菅原龍平さん「Milco」のこの曲。「ラジオをつけて海へ行こう」のフレーズにつかまれました。
トランクに荷物を積んで、行く宛のない旅に出る。そんなロードムービーみたいな映像のイメージが浮かんできました。
この曲を聞きながら、海に行きたい!そんな気持ちになりました。
それぞれがリードヴォーカルになる「Cabrells 」。ということはコーラスも・・贅沢!

M3 愛は勝つ
イントロから鳥肌!この名曲を生で聞ける幸せを噛みしめました。
90年発売当時もこの曲でたくさん励まされましたが、今の時代に聴くと本当に浸み入ります。
歌詞のひとつひとつが心にグイグイ入ってきて、涙が出そうになりました。
この時代にさらに多くの人たちが、この曲に勇気づけられることでしょう。名曲に感謝です。
感動にひたっているところ、曲の最後にKANさんのかわいいポーズ。ヤラレました・・♡

ライブパート2
「Cabrells 」はかわいいがキーワード!?ジョン・Bさんは最近かわいいとは何か?考えるそうです。
この日のリハーサルではジョン・Bさんの靴が「かわいい~!」とみなさん盛り上がっていました。
それから、KANさんがデジカメでメンバーのかわいいショットを撮っているシーンも!気になった方はぜひ「Cabrells
」のhpにある「かわいいブログ」をご覧ください!
M4 シャララ
私も大好きな代官山あたりの景色が浮かんでお散歩気分に。
ジョン・Bさんの語りの描写がとてもリアル。西郷山公園に「バトミントン家族」とか(笑) あ~いるいる~!と思わずうなずいてしまいました。
「Cabrells 」のみなさんと行くお散歩。なんだか想像しただけで楽しそうです♪

ライブパート3
番組からのリクエストに応えてくださり、カバー曲を。
「安易にビートルズとかやるなんて、そんな考えは持ってません」という前フリの後、
「今日は特別にビートルズの曲を・・(笑)」
ありがとうございます!嬉しいです!!!!
M5 Can't Buy Me Love
演奏しているみなさんもお客さんも楽しそう!バンドを組むというワクワク、ドキドキを垣間見た気がしました。

M6 Chu Chu Chu
ついに「Cabrells 」のオリジナル曲を披露!
か・かわいい・・・・♡ 「Cabrells 」のキュートさ、炸裂!!
じつは演奏するのが難しい曲、なんだそうですが、パステルカラーが広がるようなイメージにウットリしてしまいました。
さらにたくさんオリジナル曲を作ってほしい!そう思います。
M7 東京へ来い
最後は「Cabrells 」と楽しい東京めぐり!popな景色が広がりました。

エンディングでライブの余韻にひりつつ、みんなで「カンパーイ!!」
あー楽しかった!! あっというまに時間が過ぎてしまいました。
ライブをとおして「Cabrells 」の魅力に思いっきりはまってしまいました。
これからツアーもあるということで、これからのみなさんの活躍がとても楽しみです。

「Cabrells 」のみなさん、楽しく、かっこいい!そしてとびきりかわいいライブをありがとうございました!!
ライブの様子

Set List

  • 1.パノラマ
  • 2.カントリー坊や
  • 3.愛は勝つ
  • 4.シャララ
  • 5.Can't Buy Me Love
  • 6.Chu Chu Chu
  • 7.東京へ来い
番組へのメッセージはこちら
メールマガジンの登録はこちら
ページトップへ戻る