LIVE REPORT

放送日時:2016年1月9日[土]
ゲスト:ホフディラン

Information

ワタナベイビー:Vo&Gt 小宮山雄飛:Vo&Key  
メンバーそれぞれが作詞・作曲・ボーカルというスタイルをとるバンドであり、現在までリリースした全作品はメンバーによるアレンジ・プロデュースとなる。
1996年「スマイル」でデビュー。1998年には「遠距離恋愛は続く」「欲望」「極楽はどこだ」など、ヒット曲を連発。
2015年9月にシングル「愛し合って世界は回る」を無料配信でリリース。
秋より二人編成での全国ライブツアー『ホ二人旅』も開催。
また全国松竹系MOVIXにて、ホフディランのアニメーションによるポリシーシネマ&マナー映像上映中。音楽担当(イラスト中村祐介)。
音楽以外でも、ラジオ/TVのパーソナリティーや、CMナレーション、雑誌連載、WEB、映像プロデュースなど精力的に活動中である。


ホフディラン 新曲「愛しあって世界は回る」無料ダウンロード中!
http://hoff.jp/ai/index.html

■LIVE
【ホ二人旅 大阪】
2016年1月17日(日)心斎橋 digmeout ART & DINER【開場 18:30/開演 19:00】

※その他、詳しい日程・情報はオフィシャルページをご確認ください。

「ホフディラン Official Website」
http://hoff.jp/ai/

ホフディラン 写真

LIVEレポート

ライブの様子

KIRIN BEER“Good Luck”LIVE、
2016年最初にライブパーティを開いて下さったのは、
ホフディランのお二人です。

成人の日を控えた三連休の初日ですが、
20歳と言えば・・・ホフディランのお二人も
今年デビュー20周年、ホフディランとして20歳を迎えられます。
おめでとうございます!

「今年は、動く年にする」という抱負を聴かせて下さいましたが、
ホフディランのお二人が“動く”となると、きっと相当ワクワクすることが
たくさん巻き起こるのでしょうね!楽しみです。

今回は、ホフディランのお二人、
小宮山雄飛さんとワタナベイビーさんに加え、
ベース:キタダマキさん、ギター:堀内順也さん、
ドラム:田中元尚さんと共にバンドスタイルで
ライブパーティを届けて下さいました。

ライブがスタートする前から、
スタジオイリスに集まったファンの皆さん、総立ち!
大きな拍手と歓声で、ライブがはじまりました。

小宮山さんの弾むキーボードから、
ワタナベイビーさんのキュートでポップな歌声が光る
“遠距離恋愛は続く”

ポジティブで可愛いLOVE SONG♪
どこまでも明るいパワーが散りばめられて、
スタートからホフディランワールド全開!

続いては、小宮山雄飛さんがメインボーカルの
“ローパワー”
ゆるくて、楽しくって仕方がない。
「KIRINのBEERを飲んだり~♪」と歌詞をアレンジしてくれるのも嬉しい。
Happy度数がなんて高いんでしょう!
気がついたら口角が上がっていて、
頬が緩んでいて、身体が心地よく揺れている。
ファンの皆さんも、カラダ全体で踊りながら手拍子で参加。

コール&レスポンスもスタジオへ向けてと、
全国へ向けてとどちらにもふって下さる小宮山さん♪


ライブ・パート2。
「OK!それではお送りしちゃおう!」とワタナベイビーさんの曲紹介で
“恋の年賀ハガキ”

トキメキ度120%!
アイドルのライブの合いの手にも負けないほど、
ファンの皆さんの声も飛び交って。
カラフルなスポットライトが光線のように照らす様が見えるよう。

より一層軽快なサウンド“キミのカオ”
恋の年賀ハガキも、このキミのカオも、
学生の頃のキラキラした気持ちが蘇ってくる。
一点の曇りもなく素直な気持ちで楽しめるホフワールド!

そして、“HAPPY”
演奏のグルーヴがさらにさらに!
全ての楽器が波を打つように身体の中を巡っていく。
スタジオの中の温度も急上昇。
手の先、足の先までホカホカになっていく。
スタートから、全開だったのに、さらにミルフィーユのように
HAPPYが重ねられて、ライブに熱中!

ライブの様子

ライブ・パート3。
CM明ける度に、ファンの皆さんの歓声がどんどん大きくなっていき、
「キャー!」と「ウォー!」が全国に響き渡ります。笑
20年前のデビュー曲“スマイル”を。

いつ聴いてもイイ☆
メロディも、歌詞も、ワタナベイビーさんの声も、
タイトル通り「スマイル」を運んできてくれる。
彼らにしか出せないこの空気感。

ここで、デビュー当時のお話に、
今年は、アルバムレコーディングをするという朗報も!

そして、
“恋はいつもまぼろしのように”
小宮山さんの声なのか、メロディーなのか、
この曲はキュンと胸をつくものがある。
ロマンチック。

最後は、“また会う日まで”
ライブパーティの締めくくりにぴったり!
帰り際にあったかいギフトをいただいたような気持ちに。
最後の最後まで、見えなくなるまで手を振って見送ってくれる友達のような曲。
何度も振り返りながら手を振る、あの名残惜しいけど、
なんだか嬉しくて、あたたかい感覚。

モノトーンでも、単色でもなく
ポップな色が広がるホフディランのライブパーティ。
まさに、「いい音楽と笑顔」なヒトトキでした。
ホフディランのお二人、本当にありがとうございました!

ライブの様子

Set List

  • 1.遠距離恋愛は続く
  • 2.LOW POWER
  • 3.恋の年賀ハガキ
  • 4.キミのカオ
  • 5.HAPPY
  • 6.スマイル
  • 7.恋はいつも幻のように
  • 8.また逢う日まで
番組へのメッセージはこちら
メールマガジンの登録はこちら
ページトップへ戻る