4月04日(水) 広島ナミキジャンクション
「OKONOMI」メンバー:杉本雄治

やって来ました広島。


お好み焼きにもみじ饅頭、大好きな街です!


それ以上にいつも僕たちを熱くしてくれる広島のみなさん、すごく楽しみにやって来ました。


そして今日のこのライヴハウスは僕たちがデビュー前広島で初めてライヴをした場所。


その時はお客さんが10人もいなかったこの場所が、会場いっぱいの笑顔たち。


いろいろな気持ちを噛みしめて、皆さんと最高の時間を過ごせました。


また会いに来るね!!




清奈 広島県

18時、開場。私は、最後に中に通されました。ライブハウスの中は、狭い空間に人がぎっしりでした。私自身、ここまで狭いライブハウスは初めてだったので、少し驚きました。

その中には、もうすぐ始まるライブを、楽しみにしている人やちょっと緊張している人、いろんな表情をした人がいました。

18時30分、WEAVER登場。

そこからの記憶はほとんどありません…。とにかく、今のこの時間を楽しむことに精一杯でした。

生の、ピアノとベースとドラムだけで作られる音楽は、とても迫力がありました。3人の、音楽を伝えようとする気持ちがひしひしと感じられました。


ライブの中盤にはMC。相変わらず面白かったです。

MCの面白さも、WEAVERライブの楽しみの1つだと思います♪♪


アンコールの曲の前に“楽器の音”だけで演奏してくれたのを聴いたとき、3人が音楽に対してどう向き合ってきたのかということや、今こうやって音楽をやっている意味がわかったような気がしました。


3人の願い通り、3人で作り上げた音楽は、ちゃんとファンのみんなに届きました。WEAVERの3人と私たちファンは、あのとき確かに、その音楽を通して1つになれたと思います。



――――生きていると今みたいに楽しい時間もあるけど、生きてる意味なんてあるのかなって思うこともあるかもしれない。だけど、僕たちがこうやって音楽を鳴らせるのは、みんながいてくれるおかげ。僕たちがみんなを必要としてる。そのことを忘れないで僕たちについてきてほしい。みんなには明日も笑顔でいてほしいです。


杉くんが最後に言った言葉です。

これを聞いた私は、いつのまにか泣いていました。


これを書いているのは、ライブの次の日なんですが、ライブ中ずっと背伸びをしてたせいか、足の筋肉痛がやばいです…。

あまりにも楽しすぎて、夢だったんじゃないかと思えるライブでしたが、この筋肉痛が、あのライブは現実にあったことだ、という証拠なんだと思うと、筋肉痛さえも愛しく思えます。笑


WEAVERは、会場の大きさにこだわらず、ファンのみんなとのつながりを大切にしてくれる、そんな素敵なバンドだと思います。


ライブ、本当に最高でした!!

この、WEAVERならではのピアノロックとべーちゃんの歌詞が生み出す世界観、WEAVERを知らない人にもぜひ知ってほしいです!!WEAVERの音楽をもっとたくさんの人に聴いてほしいです!!!!


杉くんが最後に言ってくれた言葉を胸に、明日からも笑顔で生きていこうと思いますっ(^o^)!


ライブレポーターとしてこのライブに行けてよかったです。

このレポートを読んでくれた誰かが、WEAVERに少しでも触れてくれたら嬉しいです。


長くなりましたが、ここまで読んでくださり、ありがとうございました!!