4月22日 さいたま
「天国のロック!!」メンバー:河邉徹

さいたま!HEAVEN’SROCKでのライブでした!


会場も広くて、リハーサルから気持ちよく演奏できました。


この日は一日雨が降っていたけれど、ライブはすごく熱い盛り上がりになりました!ありがとう。


写真はステージからの客席の景色です。

左手のシンバル、この日は昨日の横浜より一回り大きいのを使ってます。

天井の高さや床によって、ドラムの音もかわるのです。不思議ですね。


この日も楽しい一日になりました!

後ろまで見渡せて、音に包まれる天国のように気持ちいいライブハウスでした!




おのろん 埼玉県

外はあいにくの雨で4月後半とは思えない冷たい空気。

次々と会場に観客が入って、フロアでは「本日SOLD OUT公演の為まだ入りきれてないので前に詰めてくださーい!」とスタッフさんの声が聞こえた程だ。

心地いいSEが流れる中、目の前のステージと機材を見て私はその近さに緊張しお腹を痛めていた(笑)

定刻を5分ほど過ぎた頃照明が落ち、メンバーの登場と同時に湧き上がる歓声にさっきまでの緊張はどこかへ行ってしまった。

1曲目から全力で飛ばす3人。体中に響き渡るべーちゃんのドラム、美しい重低音を奏でるおっくんのベース、そして力強くも優しい杉くんのキーボード。決して無駄な物を感じない、この3人だけでしか作れない音楽がフロア全体を包み込んでいた。

ドラムのスティックを上に投げ、キーボードを足で鳴らし、会場を煽るように客席に身を乗り出してのベースを弾くなど何ともアグレッシブなパフォーマンスに魅了された。

皆が腕をあげ盛り上がるものから何もせずただ聴き入ってしまうようなものまでたくさんの曲がテンポよく演奏されて、いつの間にかアンコールも終わりメンバーは深いお辞儀をし舞台裏へ戻って行った。

MCなども含め、終始笑顔の絶えない2時間だった。

CD音源では聞けないアレンジやスリーピースならではのセッションを生で聴けたときの幸せな気持ち。これが数多いライブの醍醐味のうちの1つであり、何度でも足を運びたいと思える理由なんだと改めて実感できた。

またWEAVERが「埼玉会いたかったよ!」と言ってくれる日が来ればいいなぁ、と思っています。

SOLの先生方をはじめWEAVERの3人、関わって下さった全てのスタッフの皆さん、ライブレポーターという貴重な体験をさせて頂き本当にありがとうございました(^^)◎