スーパーの陳列台に寝そべった写メをネットに投稿したスケキヨ。
すると、その写メがネット上で、どんどん広がり続ける。
知らない人にまで、拡散していった。
ついには………
など、知らない人からの非難がスケキヨに直接届くようになる。
頭を抱えるスケキヨ。
スケキヨはネット上に本名や住所などの個人情報は書いていなかったが、
学校の制服で撮った写真やクラス名などを投稿していたため、個人を特定されてしまうこととなり、
直接の非難も増えていった。
そして、1本の電話が鳴る。
……警察からだった。
スケキヨは肩を落とし、
軽率な行動と、その写メをネットに投稿したことを後悔した。
友人と二人でスーパーに行ったスケキヨ。
悪ふざけから陳列台に寝そべった友人。その写メを撮ったスケキヨ。
楽しそうにしている友人を見て、スケキヨは一緒になって笑っていた。
その日の夜、
スケキヨは友人に黙ってその写真をネット上にアップした。
するとその投稿が、とんでもない速度でネット上に広まっていく。
そして友人は、ネット上でたくさんの非難を浴びる毎日に……
そのとき、その友人からメールが届いた
以降、スケキヨと友人の仲はとても険悪になり、ほかの友人からも「おまえは信用できない」と言われてしまう結果に。
スケキヨは後悔しても、しきれないことをしたと感じた。
危険なネット・コミュニティー、危険なサイト、危険なアプリ……
ネット社会は、いつでも危険と隣合わせだ。
10代が犯罪に巻き込まれたり、犯罪する側になってしまうことも少なくない。
10代に最も近いスケキヨも、ここまでの危険が潜んでいるという認識がなかった。とすればだ……
SCHOOL OF LOCK! の全生徒が危ない!!
「できるだけ早くネットの危険性から、生徒を守る必要がある!!!」
そこでダモンは、気づいた。
桜田門からのお願いだ!
スクール・オブ・ロック! のみんなにアタイからお願いがある!
未来の鍵のケータイサイトが、最高のグッドサイトだってことを証明するために! そしてミンナが危険なことに巻き込まれないように!
ミンナのパワーを貸してほしい!オラにグッドな元気玉を分けてくれる!って生徒は、今すぐ下の3つのグッドネット宣言に賛同してほしい!
その壱
ネットの向こうには相手がいる!その弐
ネットでもルールはルール!その参
ルールとはつまり、愛のことだ!
この3つに賛同してくれるなら、もちろんタダでは返さない!
宣言してくれた生徒全員に
閃光ライオットとSCHOOL OF LOCK! の限定待ち受けをプレゼントするさ!
そして!この宣言は、8月31日 (日) 閃光ライオットの本番当日、
会場に来てくれた人にも、もちろん宣言してほしい!
じゃないときっと1万人に到達しない!
今年も閃光ライオットの会場には、スクール・オブ・ロック!の生徒たちが
交流する場所、リスナーズテント (通称: ルイーダの酒場) がある!
その中に、"桜田門の宣言ブース" を設置するぞ!
その場で、キミのスマホをかざして、是非とも宣言してほしい!
その場で宣言してくれた生徒には!! はい、こちらも!
もちろんタダでは返さないよ! "桜田門の宣言ブース" で宣言してくれた
生徒には、「桜田門のウェットティッシュ!ルール守ってほしいんダモン」を
プレゼントするぞ!!!
もちろん、そこに印刷されてるQRコードからも、
宣言サイトに行けるよ!みんなの宣言!待ってるぞ!目指せ!1万人!!!!!