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SCHOOL OF LOCK! | 青春の大メッセージプロジェクト! supported by カルピスウォーターSCHOOL OF LOCK! | 青春の大メッセージプロジェクト! supported by カルピスウォーター

プロローグ

青春の大メッセージプロジェクトに届いた、
アキハからのメール

わたしは高校2年生で、
相手は同じ部活の1つ上の先輩です。
そしてわたしと先輩は、
マネージャーと選手の関係です。

すきって伝えたいです。

その先輩とは、
メールでやりとりもしているし、
お互いSHISHAMOが好きだったり
音楽の趣味も合うし、
部活でもよく話すんだけれど、
わたしのことをどう思ってるのか、
好きな人がいるのか…

いろいろ不安だけれど
自分の気持ちは伝えたいと思っています。

6月から最後の試合が始まってしまうから、
それまでに、できれば直接、伝えたいです。

#01

恋する 作詞/作曲 宮崎朝子

先輩のこと、元々は全然好みじゃなかったんですよ(笑)
向こうも私のこと、恋愛対象じゃなかったですし絶対。
だから歌詞がもうバッチリすぎて、
今回の恋のテーマソングみたいな感じで
めっちゃ聴いてました。
聴くとアガるんで、先輩とのLINEが続いたりとか、
「恋って楽しいな」って思う時によく聴いてました。
先輩もこの曲好きなんですよ。
「イレギュラーだから」ってところの
歌詞がええよなって。

#02

恋 作詞/作曲 宮崎朝子

人を好きになると、しんどい時も多くて。
いろんなことが不安になって、
眠れへん時によく聴いてました。
恋をすると、
どんどん自分が欲張りになっていくっていう
歌詞があるんですけど、本当にそうなんですよね。
先輩の隣に誰かが座ってたら、
「何で自分じゃないんやろ」って思っちゃったり。
いろんなこと考えながら聴いてたら涙が出てくる。
そんな曲です。

#03

きみと話せないのは 作詞/作曲 宮崎朝子

これもほんまよく聴いてました。
今度会ったらこういう話しようとか、
めっちゃいろんなことを考えてるのに、
実際に会ったら全然何も喋れんくて。
それで無口でつまらない後輩って
思われたら嫌やなって。
で、次に話しかける理由とか
話題を一生懸命考えるんですけど、
もうだんだん何も浮かばなくなってくるんですよね。
“口実なんてこれ以上思いつかないよ”って歌詞が
バッチリすぎて……
はー。ほんま朝子ちゃん!(すごすぎる!)

#04

ほら、笑ってる 作詞/作曲 宮崎朝子

カラオケの十八番です(笑)
友だちと一緒に行って、いつも歌ってます。
ほんま、めちゃめちゃいい歌。
部活でうまくいかへんかった時とかに
これ聴いて泣いて、
みたいなことをずっとやってました。

#05

すれちがいのデート 作詞/作曲 宮崎朝子

ちょっと前まではこれを聴いて
“楽しいデート”の想像とかをよくしてました。
確かに、大好きな人が遅刻してきても、
笑顔を見たらそんなん吹っ飛んじゃうよなー、って。
イントロも大好き。
でも、実際に先輩を好きになってからは
あんまり聞かなくなっちゃいました。
だって、最後に別れちゃう曲なんですもん!

#06

水色の日々 作詞/作曲 宮崎朝子

先輩が卒業する時に、
今の(好きな)気持ちを伝えられてなかったら
嫌やなってことと、
自分が卒業する時に後悔が残ってたら
嫌やなってことを
想像しながら聴いてました。
やっぱ、好きな人が違う学年なん、
キツイ時あるんですよね。
卒業の時期も違うし、クラスメイトになれたら
もっとずっと一緒にいれるのになって、
いつも思ってました。

#07

ねぇ、 作詞/作曲 宮崎朝子

映像の中で、先輩を待っている時に
わたし、イヤホンをしてるじゃないですか。
あの時に聴いてたのがこの曲です。
なんかもう、待っている間、不安すぎて。
この曲はもうほんまに自分の曲じゃない?って
思っちゃえるほど
全部ドンピシャすぎてもうヤバいです。
一生忘れられない曲になりました。

青春の大メッセージプロジェクト! supported by カルピスウォーター アキハのプレイリスト「“平成最後の夏恋” サウンドトラック」

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