『明日、また』初O・A!!

20171031a004gn_05.jpg


(チャイム……ガラガラ……)

洋平先生「はい!進路室へようこそ!先週まで賑やかだったこの進路室ですが…今日から、また僕1人になりました(笑)気兼ねないと言えばそうなんですけど…やっぱり…ちょっと寂しいですね。その前は千葉雄大くんとかも来てくれたりしてましたからね」

(聞き逃してしまった生徒は[2017年10月3日の放送後記]をCHECK!)

洋平先生「ゲストが続いてた感じがしますけど、僕1人でも盛り上げていきますので、ぜひそのままStay Tuneでよろしくお願いします!(笑)さて!今日の進路室は、先週お知らせした通り生徒のみなさんがお待ちかねの‘アレ’を持ってきました!‘新アレ’もしくは‘アレ曲’ですね!遂に皆さんの耳にお届けするときが来ました!我々としても楽しみです!何はともあれ、みなさんその時を楽しみにしていてください!まずはその前に…コチラを!」


M SNOW SOUND / [Alexandros]


洋平先生「一応、我々の今の所の最新シングルですね。‘この曲、新曲ですよ!’とずっと言って続けて、もう1年ぐらい経ってしまっていますので‘そろそろ新曲まだですかね?’と言われる中、‘もうちょっと待ってださい!’とずっと言ってたんですけど…本日やっと!フルオンエア出来る日が来ました!やっとですよ!先生もね、心苦しかったんですよね…」

(カッカッカッ…カッカッ…)

洋平先生…『明日、また』

20171031a004gn_02.jpg


20171031a004gn_01.jpg


洋平先生「そう!今日は、来月11月29日にリリースいたします我々[Alexandros]の新曲『明日、また』をフルでオンエアします!もう‘イェーイ!’とか‘ヤッター!’って言う感じではなく、なんかしんみりしますね。だって、夏フェスで結構歌いまくっていましたから、例えばライヴを観てくれていた生徒のみなさんは本当に‘やっとかぁ’、‘あの曲がやっと手元に!耳元に!届くのかぁ…’と思って頂いているかなと思います…先生も同じです!そして前回の授業で、メンバーにこの曲についてインタビューをしてみたんですけど覚えていますかね?」

(聞き逃してしまった生徒は[2017年10月24日の放送後記]をCHECK!)

洋平先生「白井君が、‘初見の人でも盛り上がれる!’…うん、実際そうでしたしね。聡泰は‘2サビ前が聴きどころ!’…うん、聡泰君のフィルインですからね。磯部君が、‘Dメロの英語の歌詞がいい!’…うん!SCHOOL OF LOCK!のサイトを見れる方は、先週の放送後記を見ながら、聴いみてもいいのかなと思います!それでは来月11月29日リリースの新曲を聴いて頂きましょう


M 明日、また / [Alexandros]


洋平先生「ようやく宇宙初オンエアすることが出来ましたが…皆さん、いかがだったでしょうか?ちょっと思い返して…今年メンバー全員でニューヨークに1ヵ月ぐらいの滞在だったんですけど行きまして、そこで10数曲が出来て、実はこの『明日、また』が1番最初に出来た曲
6月だったかな?ニューヨークに行った時は1週間ぐらいずっと曇りで、全然晴れなかったんですよ。自分もニューヨーク着いて色々なバンドを観て、スタジオに行くと本当に色々なミュージシャンの音が他の部屋から漏れてくるんですけど、みんな上手くて軽く凹んでたんですよ。天気も悪いし、なんか嫌だなと思っていて…。
それで1週間後ぐらいにやっと夏らしい気候になってきて、俺も自信を取り戻してきたというか、‘俺にはメロディーがあるな!’と思えたんですよね。それでオフ日があったので、1人でセントラルパークを2時間ぐらいかけて歩いて、その時に出来た曲なんですよ。ノイズキャンセリングのイヤホンを耳にすると、周りのノイズが消えるんですよ。それで周りの景色や風景を見ながら、このメロディーが出てきたんですよね。‘これは早くスタジオに帰って、みんなと曲を作らないと!’と思って…。だから今聴いてもニューヨークのことを思い出しますね。たぶんこの曲は、日本では生まれなかった曲なのではないのかなと思いますね。タイトルは何でも良かったんですよ、“We’re the light”とかね。ヒロが好きだと言ってたDメロの英語の部分でカッコよくバシッと決めてもよかったのかなと思ったんですけど、やっぱり『明日、また』の方がしっくりきたのは、もしかしたらニューヨークにいた時に‘自分はやっぱり日本人だな。日本を大事にしたいな’というのが少しあったのかもしれませんね。
でもこの曲が出来たおかげで、その後のニューヨークの滞在で色々な曲が生まれて、普段だったらこういうアレンジしないな、みたいなのもかなり潔く出来たというのは、メンバー全員共通してありましたね。そういう大胆さみたいなものは、今回の旅で[Alexandros]メンバー全員が増したかもしれませんね。みなさん一聴で聞き取れたか分からないですけど、歌詞の内容も‘自分のことを信じてあげる大切さ’みたいなものを歌っていたりします。自己愛というのかな…。よく会話の中とかで飛び交う‘自分のことが凄く好きみたいじゃん!’というセリフあるじゃないですか?それってマイナスの事として言ってしまう感じがあるじゃないですか。でも、みんなSNSやっているじゃないですか?(笑)TwitterやInstagram、Facebookとかね…。それをやっている時点で、みんな自分のことが好きなんですよ。自分がこうしたい!ああしたい!というのを誰かに伝えたいんだよ、繋がりをもちたいんだよね。それをもう少し本格的に好きになってあげると色々変わってくる事があって、僕の場合はまず自信に繋がるんじゃないかなというのを昔から思っているんですよね。確かに自分のことを褒めてあげたり、アピールすることって結構勇気がいることで、特に日本ではそうだと思うんですよ。そういうことをすると周りが、‘あいつちょっと目立とうとしているんじゃない?’みたいなね。
今、学生の間はそういうことが多いかもしれないけど、卒業して社会人になって、自分の手で、自分の能力で、お金を稼いで飯食わなきゃいけなくなったら、四の五の言わずに自分の能力を発揮して、アピールしていかないと生きていけない訳ですから。それを若いうちから出来ているか出来ていないかで結構変わってくるんだよね。恥ずかしがるとかそういうことじゃなくて…。そういうのを昔から思っていたんですよ。そういう事を明確に歌詞に落とし込んだ事がなかったので、この歌詞を書いたときはスッキリしましたね。特に2サビ(2コーラスのサビ)はそのままおもいっきり歌っていますからね。ナルシストって言われてもいいじゃないですか?みんな息吸っているんだし…。息吸っているってことは自分のことが好きだし、生きていたいな、一生懸命生きたいなという証拠なんですよ。そんな事が詰まった曲でございます。特にSCHOOL OF LOCK!の生徒のみんなには聴いてほしいかな!!!」

20171031a004gn_03.jpg


洋平先生「みなさんのこの新曲「明日、また」の感想をぜひ[ アレキサンドロス掲示板 ] に書き込んでほしいなと思います!新曲の感想以外も、未来にまつわる悩み、相談もお待ちしております!‘こういうゲストを次は楽しみにしています!’というのもあれば出来るだけ先生、友達の輪を広げて呼んでみたいと思います(笑)例えば、著名人の方とかだけじゃなくて、裏方の方とかそういう職業の人に話を聞いてみたいんですとかは、僕だったらもしかしたら出来るかもしれませんから、ぜひ相談してほしいなと思います!」


20171031a004gn_04.jpg

アレキサンドLOCKS! 放送後記

もっと見る

LOCKS!SCHOOL OF LOCK!の講師陣

  • ミセスLOCKS!

    Mrs. GREEN APPLE

  • Saucy LOCKS!

    Saucy Dog

  • 宮世琉弥

    宮世琉弥

  • 乃木坂 LOCKS!(賀喜遥香)

    乃木坂46(賀喜遥香)

  • 乃木坂 LOCKS!(井上和)

    乃木坂46(井上和)

  • SEVENTEEN LOCKS!

    SEVENTEEN

  • INI LOCKS!

    INI

  • 景井LOCKS!

    景井ひな

  • ビーバーLOCKS!

    SUPER BEAVER

  • 新しい学校のリーダーズLOCKS!

    新しい学校のリーダーズ

ページトップへ戻る