Best Teen Movies!

アレキサンドLOCKS! 2018.3.6 火曜日

SCHOOL OF LOCK!



(カッ、カッ、カッ、チャイム……ガラガラ……)


洋平先生「進路室へようこそ!卒業式終わった生徒、これからの生徒、たくさんいらっしゃると思いますが、先週の進路室でこの春に卒業する生徒の皆さんのために、『ワタリドリ』を生演奏させてもらったんですけど、良い感想ばっかりでありがとうございます!」



■思い出を
今日の授業を聴いてあと少しで卒業なんだなと改めて実感しました。あと少しで今のクラスのお別れだと思うと悲しくなってきて洋平先生とロゼ先生が演奏しているワタリドリを聴きながら泣いてしまいました。
あと卒業まで2週間ほどしかないですが、いっぱい今のクラスと思い出を作りたいです!
もー.
女性/15/鹿児島県




洋平先生「なるほどね!ふとした瞬間に”もう卒業なんだな”ってこと実感しますよね。なんか普通に教室にいると、”また明日会えるんじゃないかな?”という感覚に陥るんだけど、曲聴いたりとか、1人で部屋にいたりとかすると、”あれ…!?これ明日には会えなくなっちゃうのか…“と、そういう瞬間に実感すると思うんだけど。そういう時にね、やっぱり泣いちゃいますよね…分かるわぁ…。だから俺もそうだけどロゼもね、かつては卒業した2人ですから、そういうことを考えながら演奏しましたけどね。この曲と共に卒業した後は、この曲で羽ばたいて欲しいなと思います!!」


M 明日、また / [Alexandros]


洋平先生「今、歌詞を聴いていて”卒業した後ソングっぽい曲だなぁ“と思いましたね。“これから我々はそれぞれの道を行くけど…!!”みたいな、そういう出だしがありまして、ワタリドリの後に聞くような歌かもしれませんね」


洋平先生「さて!毎年僕がブログで発表している『カワカミー賞』!!!この『カワカミー賞』というのは、本家本元のアカデミー賞をもじりまして、川上洋平が、”独断と偏見の偏見多め”で選んだ映画作品を発表している祭典でございます。僕が2017年に観た170本の映画の中で、ベスト作品を選んでブログで発表するというものなんですけれども、本当に世界一ちっちゃく…ただし”世界一熱がこもった”個人的な賞でございます!」



■是非お願いします!
もう受験シーズン真っ只中で自分も大学受験あるし、進路指導室も忙しいと思いますが、この間アカデミー賞の発表があったので映画の授業をお願いします!もしよければラジー賞の方もお願いします!
LUDENS
男性/18/兵庫県




洋平先生「このラジー賞はねぇ…(冷汗)まずアカデミー賞は”こんな映画よかったよ!!”とか”よく頑張ったよ!!”とか褒める発表会なんですけど、ラジー賞っていうのは”あんたの作品ダメだったよ!!もうクソだったよ!!”っていう、そういう賞なんでございます(笑)それで私の中で『ラジカミー賞』という風に呼ばせていただきまして、今年ももちろんピックアップはしております。ノミネート作品もありましたが…発表しません!!すみませんが大人になると色々なしがらみもありますからね(笑)『カワカミー賞』の受賞作品を知りたい方は、私のブログ『あれきさんどろす日記』を読んでいただくとして、今夜は生徒にオススメをしたい作品を見繕って参りました!!」


(カッカッカッ…カッカッ…)


SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「…Best Teen Movies!

洋平先生僕が2017年に観た映画は170本!!!当初目標にしていた200本には30本届かず、170本が限界かもしれません…いや!限界とか言っちゃいけないね!!今年は200本頑張りたいと思います!!生徒のみんなにこの映画を全部観てもらうのは酷ですから、”これだけは観ておいた方がいいぞ!!”という作品をピックアップして教えます!…スマホにリストアップしてあるんですけど…2017年は、良い映画ばっかだったのでね…」


(スマホを操作する洋平先生)


洋平先生「まずは『50年後のボクたちは』というドイツ映画!」

[50年後のボクたちは(原題:Tschick)]




*職員からのお知らせ!*
こちらの作品は、来月4月3日にDVD化が決定!
間も無く、レンタルやセル、配信サイトで観る事が出来きますよ!



洋平先生「ドイツでは大人気の小説の映画化…これは‘SCHOOL OF LOCK!ど真ん中‘です!!あらすじを簡単に言うと…ドイツのとある田舎の学校にいる14歳の少年マイクと、もう1人ロシアから来た友達、この二人のロードムービーという感じの映画です。
二人ともどちらかというと学校ではのけ者というか、ちょっといじめられているくらい二人なんですけど、家庭も両親の離婚とかがあってうまくいってなくて、”もうこんな所から逃げ出そうぜ!!”っていう感じで旅に出るわけ。しかも車で…もちろん無免許です(笑)
なんかあの映画に似てるんだよねぇ…同じドイツ映画の…『ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア』!!!
この映画も男二人のバディムービーで逃げる話なんだけど、一人が犯罪者で、もう一人が病人で死んじゃうと、でも海を見たことがないから一緒に海を見に行くっていうそういう話で、ちょっとそれに近くて、それの10代バージョンみたいな感じの映画なんだよね」

洋平先生この映画を観て欲しいと思った理由は、現代の10代が観たらどういう感覚になるのかなぁ…ってぐらい、すっごい普遍的なテーマが散りばめられてて、俺とか”すっごくわかるなぁ…”って。どちらかというと世間では”最近の子たちはちょっと冷めている”みたいなこと言われるけど、こういうの観ると”やっぱりそんなことないんじゃないかな”って感じるんだよね。ちゃんと熱いものが中にあって、でもそれをどこかに放出することができなくて、悶々としちゃってるんだろうなって…。
やっぱり絶対あるはずなんだよ、10代のうちってさ。閉ざされた空間の中で生活しないといけない訳だし、そこで”どういう落とし所を自分の中で探すか”って結構大事だから。それをちゃんとこの映画では、”苦しい時はちゃんと放出しなきゃダメだ”みたいなことをちゃんと言ってくれてるっていうのが、とにかく気持ちいい映画です。是非観て欲しいなって思います!!」


洋平先生「では2本目はどうしようかなぁ…(スマホ操作)…あ!『メッセージ』がいいかなぁ。」


[メッセージ(原題:Arrival )]




*職員からのお知らせ!*
こちらの作品は、既にDVD化されているのでレンタルやセル、配信サイトで観る事が出来るぞ!


洋平先生「結構去年話題になった映画の1つで、アカデミー賞でも賞を受賞しているし、これもいい映画でした。SF物なんで、割と”宇宙人の侵略との戦い!!”そういう風なものを期待して観ると”え!違うじゃん!!”ってなると思うんですけど、僕はこういうSF大好きで、内容がすっごい…ネタバレになっちゃうから言えないんだけど、もうとにかくすごいです!!!”あぁなるほどね!!”ってなると思います。
作り方が半端なくて、すごくドラマチックかもしれない。自分だったらどうするか?って、すごく問われる映画なの。だからこそ10代の人たちが観たらどう思うのか気になるし、こういうことを10代のうちから考えているといいなーって思うね。
映画のポスターやジャケにお菓子の‘ばかうけ’っぽい宇宙船が写ってるんだけど(笑)本当よく出来てるんだよ!!!
宇宙人っていうとやっぱりみんなフォルムが同じじゃない?でも、これはそうじゃないんだよね。“え!?これ宇宙人なの??”みたいな感じなの。それに言語もすごくて…いや…これ宇宙人出てくるとか言っちゃいけないな!これ聞かなかったことにしてください(笑)『メッセージ』素晴らしいです!!」




洋平先生「3本目は『はじまりへの旅』!」

[はじまりの旅へ(原題:Captain Fantastic )]




*職員からのお知らせ!*
こちらの作品は、既にDVD化されているのでレンタルやセル、配信サイトで観る事が出来るぞ!


洋平先生「この映画は、世捨て人的な家族の話。近代化した世の中から離れて森の中で、野生の中で、生きていくという家族の話なんですけれど…ただ頭はすごくいいんですよ。ちゃんと法律の勉強とかも小さい頃から勉強させてみたいな。でもだんだん”やっぱりそれじゃあダメなんじゃないか?”とか、”お父さん、それじゃあちょっといけないんじゃない?”って子供たちが気付いていくっていう話です。なんか最初は何をメッセージとしてこの映画は発しているんだろうな?と思いながら観ていたんだけど…だんだん分かってくるの。それがなんだか気持ちよくて、最後は”やられた!“って感じで終わりますね。この映画も是非観てほしいなって思いますね。
“何が自分にとって大事なのか?””本当に大事なものは何か?”っていうのを見つめ直す瞬間は実は大人になってからもあるんだなぁ…って、そういうことをそっと教えてくれるいい映画でした。また最後も憎いんだよ…”泣かねぇよこんな映画で!!”って思ってたら最後にもう泣いちゃうっていう(笑)そういう映画でございます」


M Sweet Child O Mine / Viggo Mortensen, George MacKay, Kirk Ross, Samantha Isler, Nicholas Hamilton, Annalise Basso, Philip Klein


洋平先生「先程紹介した『はじまりへの旅』という映画で、最後に掛かる曲です。GUNS N’ROSES『Sweet Child O' Mine』のカバーなんですけど、良いでしょ?なんか切なく始まって”涙をちょうだい”雰囲気なのかな?と思わせつつ、結構ノリノリになってくるっていう。しかも”このシーンで使うんだ!!”みたいな感じで使われていますから、是非みなさん楽しみに観てみてください。」


洋平先生「ちょっとこういうメッセージも届いていますので、紹介しましょうか!」



■映画
「あなた、その川を渡らないで」という映画是非観てください!韓国のドキュメンタリー映画なのですが、今までで1番泣きました。絶対洋平先生を泣かせる自信があります!笑
[ みほ ]
女性/16歳/兵庫県




洋平先生「なんで俺を泣かせようとするの!?(笑)でもね、実は先生…この映画知ってます!!!2年くらい前の映画で、この映画は観る前から言っとくけど…”そりゃ、泣くわよ”(笑)この映画、観るよ…[ みほ ]ちゃん!」

洋平先生「今年の映画は大きいところで言うと、『ミッションイン:ポッシブル』とかがあるのかな?『ブラックパンサー』もあるし!あとは…『BLEACH』!!が夏に公開ということで楽しみですね!漫画原作で僕も読んでましたけど、ちょっとあれは久々に邦画で楽しみです。
他にもいろいろ目白押しでございますけど、今年の僕の映画鑑賞本数200本を必ず達成したいと思います!がんばります!!というわけで、”洋平先生!170本に入ってないけどオススメの映画ありますよ!!“とかありましたら、是非【アレキサンドロス掲示板】に書き込んでほしいなと思います。
映画が好きな皆さん!本当は言いたい事いっぱいあるでしょ?俺は言えないけど、”僕だったらあの映画の主演、あの人にするなぁ”とかさ(笑)
いっぱいあるでしょ?そういうの書き込んでいいと思うよ!!炎上しない程度にね(笑)」

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