先週＆先々週の授業は、新曲「Feel like」のMV収録現場からお届けしましたが…

遂にそのMVが完成して公開されました!!!
ここ2週の放送後記を一読しながら、是非ともご覧あれ!!!



そして！新曲「 Feel like」が、いつでもキミの耳元に…!!!
10月5日(水)から各音楽サイトで配信スタート!!!

新曲「Feel like」のMVを見た＆聞いた感想を 【 アレキサンドロス掲示板 】 に書き込んでください。



（チャイム…ガラガラ…）

洋平先生「さあ！進路室へようこそ！今日はオメデたい日でございますよー！何でか分かりますか？そうです！本日、進路室の大王“アレキサンドLOCKS!”開校、1周年でございます！いやぁ嬉しいですね！本当にオメデたい!!先生として1歳になりました。ありがとうございます！先生としては1歳ですけれど、これから、少なくとも、10年はやってきたいなと思います！10周年で退任しようかなー。…って言っておけば、それが叶うように意外と世の中なっていたりするので、その時僕は、43歳ですね（笑）」


Ｍ　Feel like ／ [Alexandros]


洋平先生「今日の朝ですね、MVが公開されました！そしてこの後0時からデジタル配信がスタートします！この「Feel like」も収録されます『EXIST!』は、11月9日（水）リリースとなっていますので、生徒のみなさんも“あ、もう完成しててインタビューとか受けている時期なのかな？”と思っているかもしれませんけど…実は今朝、完成しました（笑）いや、ごめん！完成じゃないんだよね。こっからまだ大事なミキシングだったり、マスタリングだったりとかが控えており、まだ未完成の状況でございます。なのでかなり生々しいアルバムになっていて、本当に最近の我々のモードがドンッと感じる事が出来ると思いますね。『EXIST!』。『我々は存在する！』。ぜひ11月9日（水）を楽しみにしておいてください！ビックリすると思います！



洋平先生「さあ、本日の授業に参りましょう！先生、今日は昼の1時まで歌っていたのでね、昨日の夜から（笑）ちょっとテンションが所謂、ナチュラルハイになっています。」

（カッカッカッ…カッカッ…）





洋平先生「…Happy First Anniversary.」

洋平先生「冒頭でも言いましたけど、“アレキサンドLOCKS!”開校、1周年でございます！正直、生徒のみなさんの応援があってこそなので、有り難いなと思っております！本当にありがとう!!決して先生の事、嫌いにならないでください。[Alexandros]の事は嫌いになっても、川上洋平の事は好きでいてください（笑）」



洋平先生「そして、2週間も延ばし延ばしになっている、【脳内写真展】の＜最優秀夏の思い出＞の発表ですが…、もう1週、待ってもらえるかな？（笑）大変申し訳ありません！もう少し待っててください！」

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■ 恋愛は二の次?? 男性の心理??
ようぺ先生こんにちは！
私は今年受験生で、獣医師を目指し、勉強に励んでいます！
そして、今年の4月までお付き合いをしていた人がいたのですが… 受験だからと一方的に別れを告げられてしまいました

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洋平先生「あららら〜。恐らく“男性の心理的にはどうなのよ!?”っていう事をSyrupちゃんは相談したんだと思うんですけど、う〜ん。それは人それぞれなんでしょうね〜。でもそれを曖昧に“ちょっと今は、ごめん。別れよう。”って理由を言わないよりは、割といさぎ良いというか、ハッキリしていて俺は良いと思いますけどね。今はたぶんSyrupちゃんも、勉強に励まないといけないから！って思ってると思うんだけど、そこを乗り越えられると、感謝出来るようになると思うんですよね。それは成長の1つだと思うので、今はやっぱり悔しかったり、かなしかったりするかもしれないけど、この際、Syrupちゃんも勉強に集中して、頑張って欲しいなと思います。」

洋平先生「昨日ね、朝の8時かな?9時かな？それまで、12時間ぐらいずっとパソコンの前で歌詞を考えてたんだけど、全然出てこなかったんですよ。んで“やばいやばい”ってなって、朝の9時ぐらいになって、ほぼ完成していた歌詞を見て、“これ、ダメだな”って消すしかなくなっちゃったんですよ。その時、頭の中がパニックになっちゃって、“この曲、今回のアルバムに入れるのやめよう”ぐらいな感じになって…。でもなぜかその時に“いや、ここでちょっと踏ん張ろう。”と思ったんですよ。そしたら次の瞬間にパッとね、良い歌詞が出来たんですよ。だから踏ん張る時こそ、人って意外と底力みたいなのが出て来たりするんじゃないかなと思います。ちょっと話は違うかもしれないけど、落ち込んでいる時こそ、成長出来るチャンスかもしれませんので、頑張ってください！」

洋平先生「本日は久々に逆電もしちゃおうかな。もしもし？」

????「もしもし？」

洋平先生「こんばんは。アレキサンドLOCKS!川上洋平と申します！」

????「えっと〜、アイスの実が…あっ！アイスの実キウイが気になるです！」

洋平先生「（笑）自分の名前、噛んじゃいましたね？」

????「長くて（笑）」

洋平先生「じゃあ、アイスちゃんにしようかな？」

アイス「はい！」

洋平先生「何かお悩みがあるという事で？」

アイス「はい。あのー…。」

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■ うわーーっ
進学先が決まらない、、
基地内大学で1年間英語を勉強して海外の大学に行くか、
日本の大学に行くか。とても決まらないです。。。
将来は外交に携わる仕事がしたいです。
海外にいって外から見る日本を学ぶか
公務員試験を考えて日本の大学にするか
うわあああああ!!!
もーぐらぐらで空が真っ逆さまです

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洋平先生「これは何で？」

アイス「もともと、外交に興味があって…。」

洋平先生「外交？外交官とか？」

アイス「はい。」

洋平先生「カッコイイな！外交官を目指しているんですか??」

アイス「はい。」

洋平先生「外交官を目指している人に初めて会ったわ（笑）今のうちから仲良くしとこー。」

アイス「（笑）」

洋平先生「それでそれで？」

アイス「沖縄に住んでて、やっぱり基地の問題が気になってて、それで日本の大学だと日本から見たというか日本だけの知識しか付けられないと思って…。」

洋平先生「はいはいはい。」

アイス「海外に行ったら、その土地の人たちが考えている事を分かるのかなと思って、行きたいと思いました。」

洋平先生「なるほど。外交官になりたいと思ったきっかけが基地の良い所、悪い所。」

アイス「はい。」

洋平先生「そういった所をたくさん見てきて、その悪い部分を改善したいなという志から？」

アイス「はい。そうです。」

洋平先生「あー、もう立派ですね！」

アイス「（照）」

洋平先生「今は受験生だよね？」

アイス「そうです。もう10月になってしまったので、もうすぐです。」

洋平先生「でもこれけっこう難しいね。俺も言い難いけど。でもぜひ海外に行った方がいい気がするなー。」

アイス「行きたいっていう気持ちの方が強いんですけど、経済的に考えると…。」

洋平先生「そっかそっかー。それはまた別問題だもんなー。でも俺は海外に行きたいなと思う人は、どんどん行った方が良いと思っている人なんですよ。」

アイス「あっ、そうなんですか！？」

洋平先生「もうお金を惜しまないで。っというのも経験を買うのって、とても理にかなっていると僕は思ってるから。」

アイス「確かに…。」

洋平先生「日本の大学に行けば、国家試験が早く受けられると思うんだけど、やっぱり自分がこうしたいなって思うモノがあって、それが海外に行って勉強をするっていう意志があるんだったら、そっちの方を大事にした方が良いと思うんだよな〜。」

アイス「本当ですか？」

洋平先生「うん。外交官になりたいって思ったきっかけが、海外に行く事がかなり重要だと思うんですよ。だからそこはブレない方が良いかもしれない。」

アイス「やっぱそうですよね〜。」

洋平先生「お母さんに怒られちゃうかもしれないけど（笑）」

アイス「（笑）」

洋平先生「僕自身が海外で育ったっていうのがあるんだけど、やっぱり外から見たりする事で、感じる事が凄いあるんですよ。宗教の問題も政治の問題も。それでやっと自分の意見が“俺はこの辺にいるんだな。”って分かるようになると思うんですよ。逆に言うと、アイスちゃんって今、ド真ん中にいるわけじゃん？沖縄に居て、基地の近くに居て。」

アイス「そうですね。」

洋平先生「それはそれでその人にしか見えない問題があるんだと思うんだけど、じゃあ、外で。しかもけっこう離れた所。でもめちゃくちゃ関わりがある。そこに行った時に見える景色だったり、内情だったりとかも、ド真ん中にいる人が行ったら、かなりショッキングな内容になるんじゃないかな？」



アイス「…嬉しいって言ったら語弊あるかもしれないですけど…。」

洋平先生「だから俺は行った方が良いと思う。だって絶対損は無いと思うし。すげぇ変な話すると、海外に行く事が決まったら、英語は勉強するでしょ？それだけで日本で暮らしやすくなる（笑）」

アイス「そうなんですか！？（笑）」

洋平先生「無駄にはならない。今は大変になるかもしれないけどね？」

アイス「はい。それは覚悟して…。」

洋平先生「後悔する方が、後々アイスちゃんにとって問題があるんじゃないかな。」

アイス「妥協はしない方が良いっていう事ですよね？」

洋平先生「出来ればね。妥協しなければいけない部分が人生では絶対に出てくる。だけど頑張れば妥協しなくてもいい時はしない方がいい！」



アイス「頑張れば…。」

洋平先生「“お金無い！”とか100％無理だってんなら、無理。でもなんとか頑張って行けるんだったら行った方が良い！」

アイス「なんか…ずっとモヤモヤしてて、背中を押されたかったのかな〜って。」

洋平先生「お？押しちゃった？」

アイス「押しちゃいましたね（笑）」

洋平先生「良かった良かった。」

アイス「はぁー。なんかちょっとスッキリしました！」

洋平先生「本当に？」

アイス「はい！」

洋平先生「でもこれで自分の決断が良い方向に向かえばいいと思うけど…。」

アイス「向かせ…ます！」

洋平先生「その言葉、大好きですね！そうです。運命は自分でねじ伏せるべきなんですよ。そしたら本当にめっちゃ大変だね？」



アイス「大変です。絶対。」

洋平先生「まずは基地内の大学で1年間？」

アイス「はい。英語を学んで。」

洋平先生「問題は山積みだと思うけど、今日話した事を忘れなければ、くじけそうになっても大丈夫！ねじ伏せましょう！」

アイス「はい。伏せます！」

洋平先生「また何かあったら言ってよ？」

アイス「いいですか？（笑）」

洋平先生「もちろん！10年間、ココにいるから（笑）頑張ってね！」

アイス「はい！ありがとうございました！」


Ｍ　ワタリドリ ／ [Alexandros]


洋平先生「アイスちゃん。海外に飛ぶ事になると思うんですけど、かなり難しいなという所もあるにでね、それは本人も分かってるけど…。もし良かったら、20代の海外経験者！諸先輩方がいらっしゃれば、アドバイス的な事を、 【 アレキサンドロス掲示板 】 に書き込んでください！お待ちしております！」