11/28 「だって好きなんだもん♥ VOL.13」  M コインランドリー / ORGE YOU ASSHOLE M horror show / The Libertines M Don't Look Back Into The Sun / The Libertines
なんか突然オーガからメッセージが届いてたけど、アジカン『 LOOKS 』じゃなくて、アジカン『 LOCKS! 』です! 今週から酔杯に登場してくれるバンドからコメントが続々と届きます! っていうか、明日からスタートだね『酔杯 PROJECT BEEF』! シェルターで見れる人はうらやましいなー、マジで。 俺も見たいなー。生放送休ませてくれないかなー。 (以上、後書き担当、炎のランナーすっちゃんのぼやきでした) ・・・と、グチはこれくらいにして来週はLOSTAGEからコメントが届きます! お楽しみに! ってことで授業に戻りますが、もちろん今週もコレ! 『 だって好きなんだモン♥ 』 このコーナータイトルの発案者・喜多先生が今週の担当講師です! そして紹介するのはこのバンド! THE LIBERTINES 1998年からピーターとカールを中心にライブを行うようになり、2000年のゲイリーの加入を契機にバンドとしての活動が本格化していく。メンバーは流動的であったが、ロンドンのインディー・レーベルであるラフ・トレードと契約を交わした際に現在のラインナップで固定になる。 2002年6月 シングル『What A Waster/I Get Along』をリリースしてデビュー。 10月 1stアルバム『Up the Bracket（邦題：リバティーンズ宣言）』をリリース。 全英で最高35位どまりだったが世界中の音楽誌から高い評価を得る。 2004年2月 NME AWARDSでBEST BRITISH BANDに選ばれる。 3月 1stアルバムと同様ミック・ジョーンズをプロデューサーに起用、スタジオ入りする。 レコーディングはわずか2週間ですませる。 満を持して2ndアルバム『The Libertines（邦題：リバティーンズ革命）』をリリース。全英1位を記録する。 11月 シングル『What Became Of The Likely Lads』リリース。全英9位。しかし、12月 無期限活動停止(事実上の解散)を宣言し、活動にピリオドを打つ。 現在ピーターはベイビーシャンブルズ、カールとゲイリーはダーティ・プリティ・シングス、ジョンはイエティでそれぞれ活動している。
喜多先生にとってリバティーンズは、オアシスに夢中になった大学時代を思い出させてくれるようなロマンチシズムがあったそう。確かにこのバンドはとにかく逸話が多いバンド。 デビューシングルをCDショップで万引きしたり、ピーターがカールの家に侵入して機材を盗んで家宅侵入で捕まったり・・ま、これに関しては語りだすと止まらないので自分で調べてね。    で、喜多先生は2004年のフジロックを目撃。 リバティーンズは元来、ピーターとカールのツインボーカルなんだけど、このときピーターは来日しておらず（これも諸事情あるわけだ）、カールのボーカルのみ。 悔しくて後でDVDを入手してフルメンバーのライブ映像を見たらしいんだけど、2人の立ち位置がめまぐるしく入れ替わったり、交互にボーカルを入れたり、すごく見応えのあるライブだったんだって。 ・・・などなど、ペラペラペラペラ喋っていたらお時間になってしまいました。最後に、喜多先生のリバに対する思いを黒板にどうぞ！  正確には、喜多先生に「ロマンチックくれたよ」なバンドなんすけどね。
いやー喜多先生、エキサイトしてました。 後藤先生若干引いてましたからね（笑） でも、音楽に対するこのアツさが喜多先生の持ち味! リバ情報満載の今夜のメルマガにも注目だぞ! では、酔杯開幕! |
