12/27 「つながり」

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BUMP OF CHICKENは来年1月から本格的な全国ツアーと、レコーディングに突入するため、「BUMP LOCKS!」は今夜の放送をもって一旦終了となります。

しかし!
決してリスナーのみんなとBUMP OF CHICKENの<つながり>が切れる訳じゃあありません!
さらに新しい<つながり>の<はじまり>です。
ここからも勇気を持って、たくさんつながっていきましょう!
そんなスタートの日。
番組でメンバーが話してくれた、「勇気でるメッセージ」を紹介します。

■升 秀夫
Never give up!
学校というといろんな先生がいます。
藤先生や金八先生。そしてスラムダンクの安西先生。
これはその安西先生が言っていた言葉。

あきらめたらそこで試合は終わり。
100点差で勝てないとしても試合後半で走った分は、きっと何かの糧になる。
受験生の人も決してあきらめずに残された時間、精一杯戦ってほしいな。

■増川弘明
また会おう!
実は喋るのが苦手な僕ら。
でも楽しかった!
僕らはいつでも会えるんです。
ライブでもCDでも会える。
ここでは一旦お別れだけどここからもまたつながっていける!
これからもよろしくお願いします!

■直井由文
精進。
精進しなくちゃ…そういうふうに思えるのも、リスナーのみんなライブに来てくれるみんながいるからです。
BUMP OF CHICKENっていうのは4人でやってるだけじゃだめで、みんながいるからこそのバンドなんです。

なんだか当たり前のこと言ってるかもしれないけど、実は当たり前のことではなくて、自分からつながろうとしないと 人と人はなかなかつながれないと思うんだ。
だから、僕らにそういうことを思わせてくれるみなさん、これからも精進していきましょう!
共にね。


■藤原基央

二学期の授業が終わりました。
冬休みですね。
三ヶ月やってみて…いろんな授業がありました。
イントロ、タイトル、アルバム、勉強、マンガ、いい女、バンド。
校長室にも行ったな。
ほんといろいろありましたね。

SCHOOL OF LOCK。
LOCK。
心の鍵。
かかってますか?
かけてる人、もしかして結構多いかな。

かけとけ!それでいい。
俺もかかってるし、悲しいことじゃないよ。
自分の大事な柔らかい部分、あるもんな、当たり前だ。

…ラジオの前の君たちが僕にとって他人だったらここでお話がおしまいかもしれないんだけど、他人じゃなく僕の心の中で大きな存在なので…、1人の個人のエゴとして、言いたいことがあります。
鍵を開けてくれ。
なんて言いません。

なんとなくでいい。
生き延びてください。

適当なままでも不安なままでもいい。
個人的なお願いです。
僕のために生き延びてほしいと思います。

最後にいっこ。
俺の、大嫌いな言葉を言います。
本当に大嫌いなんだけど…、
この言葉を心を込めて使うことが出来たのは何度もないと思うんだけど…、
それだけ俺にとっては言うのが難しい言葉で…。
それを今から言うってことはそれだけ本気で言うってことです。

前置きが長いよね。

一緒にがんばろう。
俺と一緒に、がんばって下さい。


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