未確認フェスに届いたデモ音源を聴いてみた!

flumpool LOCKS! 2015.5.6 水曜日

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僕は最近、俳句を詠んだりしてます。
例えば僕が考えたのは「春風が 吹く季節には 門出かな」。
このように隆太さんと一生さんも一句お願いします。
ゆうとpool
男/16/大阪府




隆太警備員「“春風”は僕らの曲のタイトルなのかな?」

一生警備員「そうだと思いますけどね?」

隆太警備員「でも俳句か・・・難しいね・・・こんな良い俳句を最初に詠まれると・・・」

一生警備員「・・・やらんよ?」

隆太警備員「やらんの(笑)俺もう考えてたのに!!!」

一生警備員「何でもかんでもやると思ってるやろ・・・コイツら?」

隆太警備員「“コイツら”て(笑)そんなケンカ売るようなメッセージでもないけどね?」

一生警備員「おかしい!お前らの好き勝手には・・・させません!!!」

隆太警備員「いや好き勝手ってわけではないと・・・あれ?・・・“お前らの 好き勝手には させません”あれ?」

一生警備員「そんな子に育てた覚えは・・・ありません!」

隆太警備員「あれ?“そんな子に 育てた覚えは ありません”あれ?・・・ご、ご、ご、五七五になってる!!!!!!!!!!」

一生警備員「何、言うとねん(苦笑)」

隆太警備員「阪井さん!!!無意識の内に五七五!!!!!」

一生警備員「なってへん!・・・もうすぐで休みが終わる・・・5月かな?」

隆太警備員「天才や・・・この人ホンマに天才や!!!」

一生警備員「何がやねん!どうした、お前?」

隆太警備員「気付いてない!?自分の才能に気付いてない!!!」

一生警備員「・・・会いたくて 震えていたのは 西野カナ?」

隆太警備員「やばい!やばい!・・・西野カナが出ましたよ!?」

一生警備員「ホンマにこいつら何も分かってへんなー(溜め息)・・・今日もまた 楽しいラジオが 始まるかな?」

隆太警備員「今度は韻を踏んだよ!?」

一生警備員「疲れたー・・・もう無いよ 俺の引き出し もう無いよ?」

隆太警備員「(笑)」

自身の才能に気付いていない天才“一生警備員”により、(俳句ではなく川柳ですが)、また1つ生徒のお願いを叶えてしまいました(笑)
何でもかんでもやってくれると思っている生徒に怒りを隠せない一生警備員ですが、[ flumpool LOCKS! 掲示板 ]には好き勝手書いちゃってください!!(笑)

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隆太警備員「先程、校長からも発表がありましたが、10代限定の新たなる夏フェス【未確認フェスティバル2015】のデモ音源の締め切りが、延長になりました」

一生警備員「とはいえ既に生徒からのデモ音源も届いてるそうで・・・どんな感じなんですかね?」

隆太警備員「それこそ10代の叫びに近い、心の感情を吐き出している感じでしょうね」

一生警備員「まあ、上手いヤツとかおったら・・・今の内に潰さなアカン!」

隆太警備員「潰す?」

一生警備員「潰そう」

隆太警備員「分かってます?これ、潰すバンドを探すフェスじゃないですからね?」

一生警備員「取りあえず、聴いてみましょうよ?どんなもんか」

隆太警備員「キミはこのフェスには向いてないなー」

一生警備員「審査員とかやりたいな(笑)」

隆太警備員「(笑)絶対、来て欲しくない!お前みたいな腐った大人!!」

一生警備員「じゃあ聴いてみましょう(笑)」

M かすみ / 吉川亮毅

隆太警備員「上手いねー」

一生警備員「うん」

隆太警備員「東京都19歳シンガーソングライター吉川亮毅!1人で曲作って歌って・・・」

一生警備員「ですね・・・潰しましょう」

隆太警備員「(笑)これは、僕も同じボーカリストとしては、ちょっとビックリするね」

一生警備員「この音源はボイスレコーダーとかで録ったんでしょうね。生で一発録りでここまで仕上げてくるのは素晴らしい!!!」

隆太警備員「生の感じというか、心の感情がダイレクトに伝わってくる」

一生警備員「いいねー!アツいねー!!もう1ついきますか?」

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M Communication / Toilo

隆太警備員「神奈川県高校3年生と2年生で組んでいて、1人だけ女の子もいる6人組バンドToilo!」

一生警備員「完成度が高いねー」

隆太警備員「高校生かー」

一生警備員「これはたぶんレコーディングしてるんかな?ここまでしっかりしている音というのは」

隆太警備員「それか自分たちで機材を買ってやってるかもね」

一生警備員「それやってたら・・・速攻潰すよ!!!」

隆太警備員「30歳のオッサンが潰すて(笑)」

一生警備員「(笑)いや凄い!技術も凄いね!」

隆太警備員「女の子ボーカルが効いてるなー」

一生警備員「歌も上手いし味も出してる。これはハイレベル!これは全部ライブで観てみたいね」

隆太警備員「確かに!!!それが行なわれるのが【未確認フェスティバル2015】

一生警備員「これは俺も観たいなー」

隆太警備員「お前は審査員には選ばれへんよ?」

一生警備員「なんでなん?特別審査員とかダメなん?」

隆太警備員「潰すんやろ(笑)」

一生警備員「(審査表に)“×(バツ)”しか付けへんで(笑)」

隆太警備員「アカン(笑)」

一生警備員「でもなんかイイっすね〜!みんな高校生とかやで?」

隆太警備員「楽しみですね!生徒のみなさんもぜひ楽しみにしててください!そして、ここからは僕たちの話!5月13日(水)に4曲入りのコンセプトディスク『FOUR ROOMS』をリリースするのですが・・・先週、先々週に続き、今夜も『FOUR ROOMS』からの楽曲を、生徒のみんなに聴いてもらおうと思います!

一生警備員「今日もいっちゃいましょうか〜」

隆太警備員「今夜みんなに聴いてもらう曲は・・・!(黒板を手にとり・・・)」

(カッ、カッ、カッ、・・・)

一生警備員「阪井です。ホンマにあの・・・5月やわー!!!」

隆太警備員「(囁くように)五七五・・・」

一生警備員「え・・・5月・・・15日かいな?いや今日は6日やんけ?なんで嘘つくねん!!!」

隆太警備員「違う、“五七五”(笑)」

一生警備員「あ・・・五七五って言ったんか?」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「(笑)」

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隆太警備員「書けましたー!!」

一生警備員「書けたよ!山村隆太、書けたよー!」

隆太警備員「(笑)読みます・・・『歓喜のフィドル』!」

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隆太警備員「先ほど、10代の生徒たちが心そのままに書いたような曲を聴いて、【未確認フェスティバル2015】に向かっていく様子が分かりましたけど、僕らも8月8日(土)と9日(日)に地元大阪・大泉緑地大芝生広場で『flumpool 真夏の野外★LIVE 2015「FOR ROOTS」 〜オオサカ・フィールズ・フォーエバー〜』に向けて想いが凄くあって」

一生警備員「そうですね!!!」

隆太警備員「そのライブの中でこの曲がくれば良いなー!!!と思って、書いていった曲です。高級なホテルなどでストリングスがグァーっと鳴って、大きな幸せをみんなで掴むというよりも、それぞれが日々の生活の中で見つけた小さな幸せを持ち寄って、みんなで楽しもう!っていうのが“フィドル”という楽器の音のイメージなんですけど、まさに僕らにとってライブはそういう所。僕らも色んな悩みであったり問題とか壁を乗り越えてライブに向かっているんですけど。みんなも日頃の生活の中で色んな事を耐えて、寂しさを乗り越えて、あるいは何かを背負って・・・その中で見つけた小さな幸せをライブ会場に持ち寄って、そこでバーンっと鳴り響く音が“フィドル”であって欲しいなと、夢見て書いた曲です」

一生警備員「まさにライブをイメージして作った曲。ブルーグラス・ミュージックであったり、カントリーというジャンルなのかな?」

隆太警備員「ジャンルで言うとそうだね」

一生警備員「まず始めに“フィドルは入れたい”と思って作っていった曲なんですけど・・・あ・・・そっから曲名にパクったんでしょうね、たぶん?」

隆太警備員「はぁ?違う違う!!!インスパイアはされたけど、ライブに向かって行く上で“フィドル”というのは重要だったじゃないですか?」

一生警備員「確かにそうです」

隆太警備員「なんか今、自分の手柄みたいにしたな?」

一生警備員「いや、いっすよ!!!それで・・・」

隆太警備員「“違う!!”って言ったら、そうでもないやけど、ま、そう・・・」

一生警備員「(笑)」

隆太警備員「だけど、言う必要は無かったんちゃう?」

一生警備員「まあまあまあまあ、それはゴメン・・・すまん」

隆太警備員「そんな潔く謝られたら、スゲー俺の印象悪いやん?」

一生警備員「いやいや、俺も場違い事を言って、すまん。せっかく良い説明もしてくれたのに、すまん」

隆太警備員「(笑)曲を聴こう?」

一生警備員「ただ、今までに無い音楽です!ここまで振り切ったのは。“フィドル”を入れてね」

隆太警備員「・・・」

一生警備員「僕からインスパイされたタイトルも含めて、生徒のみんなに聴いてもらいましょう!」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「“フィドル”の雰囲気も!」

隆太警備員「もう言いたいんやったらええわ(笑)」

一生警備員「それでは聴いて頂きましょう!flumpoolで『歓喜のフィドル』(笑)」

M 歓喜のフィドル / flumpool

隆太警備員「鳴り響きましたね」

一生警備員「いや〜」

隆太警備員「みなさん、分かりましたかね?“フィドル”の音」

一生警備員「イントロ部分でも鳴ってましたね」

隆太警備員「ホンマにライブを思って書いた曲なので、夢中になってこれまで追いかけて来た・・・それがこの瞬間なんだ!!!という、ライブの中でそんな瞬間にみんなと顔を突き合わせて一緒に感じられる時を心待ちにしています!その瞬間にこの歌が鳴り響くのを凄く楽しみにしています!!」

一生警備員「ライブが楽しみで仕方がないね」

ライヴで鳴り響く姿を思い描いて作ったという「歓喜のフィドル」!
今までのflumpool警備員には無かった、全く新しいflumpool警備員の曲を聴いて、キミは何を想い・・・感じましたか?そのざわつきを[ flumpool LOCKS! 掲示板 ]または[ 目安箱 ]から送ってきてください。

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そして!!!最後にflumpool警備員から大事なお知らせが・・・

隆太警備員来週の13日(水)の生放送教室に、flumpool4人で遊びにいかせてもらいます!!!

一生警備員「いきますよー!!」

隆太警備員「・・・」

一生警備員「いきますよーー!!」

隆太警備員「・・・」

一生警備員「・・・お、おれたちの・・・やついきますよ!!!」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「これは五七五、無理やで・・・」
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