恋か受験か!? 気になる書き込みに逆電!!

flumpool LOCKS! 2015.2.4 水曜日



隆太さんと結婚したい!本当にあの優しくてカッコイイ声で毎日優しく話しかけて欲しい!
どうやったら隆太さんと結婚出来ますか?一生さん、教えてください!
ぴーちみるく
女/16/静岡県




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一生警備員「生徒のみなさん!今から大事なことを言いますね・・・聞き逃さないでください」

隆太警備員「金八先生みたい(笑)」

一生警備員「俺が今、紹介したような書き込みやメールは今後一切・・・絶対に送って来ないでください!!!!!」

隆太警備員「いやいや(笑)」

一生警備員「しょーもない!!!」

隆太警備員「ムキになるなやー(笑)」

一生警備員「何、考えてるの?結婚??不可能です!!!!」

隆太警備員「(笑)そういうのもあるやろ?16歳の時って俺らもそうやったろ??」

一生警備員「・・・さ、今夜もね」

隆太警備員「もう始めるの?(笑)急に普通に戻ったなー」

一生警備員「始めていきましょう!!」

♪メロウな音楽が流れ始める〜

一生警備員「(優しい声で)寂しい夜・・・賑やかな夜・・・耳のお供にflumpool LOCKS!はいかがですか?」

隆太警備員「出た!前口上(笑)」

一生警備員「(優しい声で)今宵もアナタを癒してさしあげましょう。キミの心を巡回したい」

隆太警備員「上手いやん(笑)」

一生警備員「(優しい声で) flumpool LOCKS!・・・スタートです!」

隆太警備員「いいねー!(笑)これは生徒から募集していた前口上ですか?」

一生警備員「そうです!福岡県の18歳女の子RN すずが考えてくれました前口上です!」

隆太警備員「ありがとう!いいですねー!響きも良いですし!」

一生警備員「でもね、前口上・・・35点です!」

隆太警備員「辛いよ(笑)募集してから1発目の生徒なんですから」

一生警備員「・・・パンチ力も足りないですし、“flumpool LOCKS!”って言葉を2回出してるでしょ?これは無駄です」

隆太警備員「いやいや(笑)」

一生警備員「こういう無駄な部分を排除するだけで響きも変わりますからね」

隆太警備員「あー(笑)響きを重視してるのかな?」

一生警備員「“flumpool LOCKS!”の2度使いは前口上で1番やってはいけない御法度です!」

隆太警備員「それにしても(笑)・・・」

一生警備員「やっぱり・・・25点です!」

隆太警備員「アカンよ!せっかく考えて送ってくれてるんだから」

一生警備員「まだまだ待ってますよー!」

隆太警備員「こんな結果出されたら、みんな送りづらいよ!」

一生警備員「すずねー・・・あんまりセンスが無かったとういことで・・・」

隆太警備員「厳しい!(笑)」

一生警備員「でも、すず・・・ありがとうな!俺は嬉しいぞ!!!」

隆太警備員「・・・何やねん、コイツ」

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今年から生徒募集を開始していた“前口上”が遂に!・・・
と思ったら一生警備員のアメとムチが炸裂(笑)今回のように2015年のflumpool LOCKS!の
スタートの合図は生徒のキミの前口上からスタート!!
カッコ良くflumpoool LOCKS!が始まるための前口上を考えて送ってきてくれ!!
[ メール ] or [ flumpool LOCKS! 掲示板 ]からお願いします。

一生警備員「さて、今夜の授業はどうします?」

隆太警備員「あのですね・・・今の時期というと生徒のみんなは、まさに受験シーズン真っ只中かと思います。そんな中、気になる書き込みを見つけました・・・」



隆太警備員、一生警備員、こんにちは!つい先日、センター試験が終わり、
いまは二次試験に向けての勉強を始めた所です。ですがそんな時に、
受験生にあるまじき悩みが出来てしまいました!恋愛のことです。
先月末、クラスの仲の良い男の子に告白されました。ですが答えを求めてるという
感じではなくて、「たまにでいいから一緒に帰って欲しい」とういことでした。
恐らくその人は推薦で進路が既に決まっていて、私はこれから受験なのでそれを考えての
ことだと思います。そしてそれ以来、頻繁に帰るようになりました。
もともと仲が良かったのもあってか、一緒にいると凄く楽しくて気兼ねなく話せて、
だんだんとその男の子に意識が向いている自分に気づきました。そんな時にこんなことを
言われたんです。「センターの世界史で100点取ったら、好きになってくれる?」と。
その時はあまりの動揺ではぐらかせてしまいました。ウチの学校は推薦組もセンターを
受けさせられます。でも結局、100点は取れなくて、だけど特に何の話もしてこなかったので今は話事体、流れています。友達には「付き合っちゃえばいいじゃん」と言われますが、
自分から切り出すのも恥ずかしいし、そもそも好きなのかもよく分からないし、しかもこの
時期だから周りに何を思われるかも分からないし、仮に付き合っても卒業したら
遠距離だからと考えてしまいます。でも会えないと「LINE来ないかなー」とか思ってる
自分がいるのも確かです。どうしたら良いのでしょうか?
モヤモヤして勉強が手に付かなくなる時があります。
隆太警備員、一生警備員、助けてください!
ふらゆ
女/18/新潟県




一生警備員「なるほど」

隆太警備員「っということで、もしもし!」

ふらゆ「もしもし」

隆太警備員「書き込み、読んだよ!」

ふらゆ「ありがとうございます!」

隆太警備員「センター試験はどうやった?」

ふらゆ「あんまり良くなかったです。第1志望でE判定とっちゃって・・・今、志望校下げようか、迷ってます」

一生警備員「なるほど」

隆太警備員「二次試験はいつ?」

ふらゆ「2月下旬です」

隆太警備員「そっかー」

一生警備員「じゃあ今は、また頑張らなアカン時やなー?」

ふらゆ「はい」

隆太警備員「そんな風に悩んでいる子もたくさんいると思うけど・・・そんな最中!」

一生警備員「何が起きたんや!?」

ふらゆ「(照笑)」

一生警備員「恋愛しとんかいな?」

ふらゆ「いや・・・して・・・うーん・・・してはない・・・してるんですかね?(照笑)」

一生警備員「ホンマの事を言ったらイイんやで〜?」

隆太警備員「ちなみに告白されたのはいつなの?」

ふらゆ「えっと、去年の12月末です」

一生警備員「“付き合って欲しい”と言われた?」

ふらゆ「“付き合って欲しい”とは言われてないんですよ」

一生警備員「あ、そっか!“たまにでいいから一緒に帰って欲しい”って言われたんだっけ?」

ふらゆ「はい」

隆太警備員「凄い優しい誘い方やね?」

ふらゆ「あー」

隆太警備員「書き込みにもあるけど、彼はふらゆの受験を気遣ってくれてるんでしょ?」

ふらゆ「それは感じます」

一生警備員「シャイとかじゃないんや?」

ふらゆ「たぶんそうじゃないと思います」

一生警備員「あと“センターの世界史で100点取ったら、好きになってくれる?”やで?漫画みたいやん?」

ふらゆ「(照笑)」

隆太警備員「『タッチ』みたいやな。“甲子園で優勝したら付き合ってくれる?”みたいな」

一生警備員「でも漫画やったら、100点取るからね」

隆太警備員「(笑)実際に彼の点数とか訊いたの?」

ふらゆ「訊きましたけど、80点〜90点だったらしいです」

隆太警備員「めっちゃええやん!?じゃあ、私の中では100点よって言ってあげたら良かったじゃん?」

ふらゆ「好きかまだ分からないんで(照)」

隆太警備員「“恋のセンター試験では100点よ!”って言ってあげたら良かったじゃん?」

ふらゆ「・・・(苦笑)」

一生警備員「ごめんなーオッサンが言うてるみたいな」

隆太警備員「(笑)自分でも言ってみて思った」

一生警備員「“好きかまだ分からない”ってどういうこと?」

ふらゆ「うーーん、なんか好きって気持ちがまだいまいちピンッと来ないというか・・・」

一生警備員「一緒に帰ったりしてても“この人のことホンマに好きなんかな”ってこと?」

ふらゆ「はい」

一生警備員「でも気になってるんやろ?」

ふらゆ「・・・はい」

一生警備員「なんかモヤモヤしてるんやったら、自分の中で気持ちがちょっとでもあるんだったら、付き合っちゃおうや?」

ふらゆ「・・・でも卒業したら遠距離になるですよ」

一生警備員「関係ないって」

隆太警備員「距離がある方が恋は燃えるからね」

一生警備員「・・・なんかエエ事ばっか言いよるな?」

ふらゆ「(笑)」

一生警備員「でも遠距離なんか関係ないよな?」

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隆太警備員「そうそう。人生の中で色んな人と出会うと思うし、だけどその中で大切に思える恋人ってのは出会えるチャンスが凄い少ないと思うし・・・」

ふらゆ「うーん」

隆太警備員「それこそ、この受験の時期。自分も勉強頑張って、さらに実っていく恋っていうのは、普通に街で出会ったっていうよりも凄く重要な気がする」

ふらゆ「あー」

隆太警備員「俺らflumpoolだって、はじめは誠司は埼玉県で俺らは大阪で・・・」

一生警備員「俺は個人的にムリだと思ってたからね」

隆太警備員「それが今、同じバンドとしてこうやって繋がっているんだから、離れてても想い合ってれば、大丈夫!!!」

一生警備員「そういうことです!」

隆太警備員「お互いが大切に想い合ってれば、答えが出てくると思うよ」

ふらゆ「うーーーん」

一生警備員「これを聴いてふらゆさん、どうですか?」

ふらゆ「えぇ? うーーーん」

隆太警備員「行こう!」

ふらゆ「うーーーん」

一生警備員「今日決めな、モヤモヤしたままやで?」

隆太警備員「このflumpool LOCKS!を聞いて、応援してくれる生徒も全国にたくさんいるよ?」

ふらゆ「あ、うーん・・・」

隆太警備員「勢いって、時には大事やで!」

ふらゆ「(大きく息をはく)」

一生警備員「(小声で)付き合っちゃえって」

ふらゆ「・・・ちょっと、もう1回、考えます」

隆太&一生警備員「(笑)」

一生警備員「おーい!今日、答え出せやー!」

ふらゆ「すいません(笑)」

隆太警備員「(笑)でもそれも1つの道だよ」

一生警備員「そうですけど〜」

隆太警備員「でも、恋も大事だし、勉強もやっぱり大事だから。全力で応援してるからな?」

ふらゆ「ありがとうございます!」

隆太警備員「それで春には恋も勉強も上手くいきました!っていう報告が欲しいな」

一生警備員「待ってるわ!」

ふらゆ「頑張ります!」

隆太警備員「今、1番辛いと思うけどそれはみんな一緒だからな」

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一生警備員「じゃあ最後にflumpoolの中で1番好きな人を教えて!」

ふらゆ「・・・元気さん」

一生警備員「(バンッと机を叩き)お疲れさん!」

隆太警備員「こういう時は二択ちゃうの?」

ふらゆ「すいません(笑)」

一生警備員「この子、考えられへんわー」

隆太警備員「(笑)そっかー元気かー確かにアイツ、ベース上手いしなー」

ふらゆ「でも、隆太さんも一生さんも素敵です。はい」

隆太警備員「・・・そういうの1番傷つくで?そういう時は“元気が好き”って押し切った方がええで?(笑)」

ふらゆ「(笑)」

一生警備員「でもいい話、聞けましたわ。また書き込んでな。待ってるから!!!」

隆太警備員「ありがとう!!!」

Mプレミアム・ガール

隆太警備員「ふらゆは元気警備員のファンだったということで・・・」

一生警備員「うん・・・」

隆太警備員「・・・」

一生警備員「・・・まぁええやろ」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「・・・アイツのことはもうええ」

隆太警備員「勉強で振り切るなら振り切って、この恋を諦めるのもアリやと思う。でも迷うぐらいなら・・・だけど今は勉強が大事って言って欲しい」

一生警備員「俺もそれが良いと思うなー」

隆太警備員「ちゃんとスイッチを切り替えないと、もうすぐ二次試験も迫っているわけですし、ライバルたちは今も勉強を頑張ってるから」

一生警備員「そうですよね」

隆太警備員「迷わず進んで欲しいなと思います!勉強も恋愛も頑張って!!」

今週のflumpool LOCKS!を聞いて、生徒のみなさんはどう思いましたか?
ふらゆへの応援メッセージ、激励メッセージ、そして“もしもこれが自分だったら・・・etc
キミが思った事を [ flumpool LOCKS! 掲示板 ]でお待ちしております。
また、このクラスには、ふらゆ同様に今まさに受験を頑張っている生徒がいます。
そんな同志にエールや鼓舞するメッセージも待っています。

flumpool LOCKS!頑張る受験生を応援しています!!!

そして・・・、flumpool 2015 夏!大阪!野外!初の単独野外LIVE開催!!!
8月8日(土)、9日(日)大阪・大泉緑地公演について、
第1弾の詳細が17日(火)の正午に発表されるということなので生徒のみんなは
楽しみに待っていてください!!

flumpool警備員への質問&相談をはじめ、最近起こったこと、考えていること、
何気ないこと…何でもOK!!! [ flumpool LOCKS! 掲示板 ]で待っています!!
是非とも書き込んでください。

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